自分が良いと思うことと、
自分の容姿に合うことが
一致しないこともある。
クズ太郎は、
（見た目：いじめられっ子）、
（憧れ ：人に怖がられる人）
クズ太郎の容姿で
人を怒鳴りつけて威張っている姿は
はたから見ていて滑稽で、
（情けないし
みっともないからやめた方が良いよ）
と常に思っていた。
『今の時代、
（怖い人）と言われることはデメリットしかないよ。
メリットなんて一つもないよ』
とクズ太郎に何度か話したことがあったけれど、
『あなたからしか聞いたことがないから
信じない！
俺の友達も誰も知らないって言って
あなたのことを笑ってたよ！』
といつも通り馬鹿にしていた。
あの後、
パワハラだとか
人を怒鳴ったとかで
次から次へと訴えを起こされたり、
警察に被害届を出されている人を見て、
クズ太郎は、
いったい何を思っているんだろうか。。。
『自分が良いと思っていることと
自分に似合うことは違う。
自分が良いと思うことと、
周囲が良いと思うことは違う』
このことをきちんと理解していないと、
とんでもない失敗をすることになる。
『弁護士を目指しているだけで
（先生）と呼ばせて、
いつまで会社で
弁護士ごっこやってるんだよ！？』
と周囲から怒りを買ったり、
『情けない気持ちの悪い見た目の分際で
偉そうに怒鳴って威張ってんじゃねーよ』
と怒りを買ったり（笑）
『身の程わきまえて生きる』というのは
ほんとに大切だなと改めて思った。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
