クズ太郎が、
どこの誰だろうと(先生)と呼ばれてようと、
人から嫌われていようと好かれていようと、
信用されていようと信じてもらえていなかろうと、
そんなことは、どうでもいい。
どんなに家柄の良い人でも、
とっても優秀で高学歴の人でも、
嫌な奴は嫌だ。
出身、学歴、職歴、そんなものは、
その人の生きてきた歴史なだけで、
その人の何かを証明する物には一切ならないと私は思っている。
この世に起きている事件、
あの加害者が、全て学のない貧乏人だというのなら、
家柄、学歴、職歴重視の世の中も理解できるけれど、
全てがそろい、
人から羨ましがられる立場にいる人も
人を殺したり、横領したり、
何かしらの罪を犯して捕まっている。
人間がほんとに良い人なのか悪い人なのか、
それを知るのは、
生きている過程で判断するのは難しいのではないのか?
これまで犯罪歴ゼロで、
特に目立って悪い噂のない人も、
少しの失敗から人が変わり、
酒浸りになり、アル中になり、
家庭が崩壊し、
最後は本人が自殺したなんてことも普通にある。
人は死ぬまで、どんな人か分からない。
それに、表面上はとても良い人でも、
恋人・配偶者に対してDVをする最悪な人もいる。
逆に、表面上、とんでもなく悪い人なのに、
恋人・配偶者にとても優しい人もいる。
立場によって、
その人が良い人か悪い人かの判断など変わる。
『あの人は良い人だから仲良くしてあげて』と言われても、
私が良い人と思わなければ仲良くしたくない。
『あの人は悪い人だから関わるな』と言われても、
私が良い人と思えば仲良くする。
田舎の人は、一人を集団でいじめる悪い癖がある。
『クズ太郎は悪い奴だ。関わるな』
と言ってる人も、悪い人だったら?
もしかしたら、その人がクズ太郎を嫌いで、
皆でいじめたいだけだったら?
クズ太郎に初めて声をかけた時、
人慣れしていない人がする、
挙動不審な行動をしていた。
目がギョロギョロ動いて、
はっきり言えば、気持ちが悪かった。
(相当、人から嫌われて、
かまってもらえない悲惨な人生を送ってきたんだな)
と思った。
でも、実は違った。
支配できる人間か、
支配できない人間か、探っていただけだ。
クズ太郎は、常に自分は上に立ち、
周囲の人を虐げる関係だったと言っていた。
ほんとは、
『いじめられて虐げられていたくせに』
『皆が俺を怖がって、
あまり話しかけてくれないんだよね』
とニタニタ笑っていて、
『唯一、20代のあの女の子が話しかけてくれるんだけど、
皆との橋渡し役になってるから、
あの人はありがたいよ』
となぜか、どこかの重役みたいな話し方。
違うよ。
皆、クズ太郎のことが嫌いなだけだよ。
(怖い)って、
(猟奇的で殺されそうで怖い)方の怖いだよ。
全然、いい意味じゃないよ(笑)
『俺のこと誰だと思ってるの!?
俺、(先生)って呼ばれてるんだよ!
皆に俺は好かれてて信用されてるんだよ!
だから、あなたも俺のことを好きになって信用しろ!』
とは言わない。
こんな引き止め方する人、初めてみた(笑)
考えてみたら、ただの可哀想な人じゃないか。
30代になるまで、
彼女いない童貞、友人もいない。
きちんとした人間関係を構築したことがない。
人との接し方がおかしいから、
人と関わっている時、ひどい違和感を相手に感じさせる。
そのせいで、多々問題が起こるのに、
その原因が、自分にあると気がつくことも出来ない。
人は失敗して、
誰かを傷つけながら生きていくのなら、
過去の失敗を生かして、
せめて今目の前にいる人のことは
大事にしたいと思うはず。
同じ失敗をして人を傷つけて、
また大切な人を失わないように、気をつけるはず。
クズ太郎には、
このような行動が一切見られない。
なぜか。
それは、過去に、そういう経験をしたことがないから。
対等な関係の中で人間関係を築いたことがないから。
常に人は支配する側か支配される側という環境にしか
いたことがないから。
『俺のこと誰だと思ってるの!?
俺(先生)って呼ばれてるんだよ』
と言わないと、
人と関りを持てない最悪な人にはなりたくないな。
あそこまでいくと、
可哀想、哀れ、悲惨。。。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。