いつものごとく、
試合を観ていないので、
いったい何があって
なぜ大阪なおみ選手にブーイングがあったのか
詳しいことは分からないけれど、
優勝した大阪なおみ選手が
『私が勝ってごめんなさい。
セリーヌが勝つことを皆が期待していたのに
こんな結果になってごめんなさい』
と言っているのをテレビで観て驚いた。
なぜ、頑張ってつかんだ優勝の末、
あんな悲しそうな顔をして
こんな言葉を言わなければいけないのか？と
疑問と怒りがわいた。
そして、ここですごいなと思ったのが、
セリーヌ選手の対応。
『ブーイングはもうやめて』と言い、
『彼女（大阪なおみ選手）は、
十分優勝する実力のある選手だ』
と大阪なおみ選手をかばう発言をし、
２人でお互いを思いやりいたわり合う姿。。。
その２人の言葉と態度に涙が止まらない。
クズ太郎がセリーヌなら、
『皆が俺に勝ってほしいと思ってる！
優勝はお前じゃない！
俺だ！
その優勝杯を俺によこせ！
俺のこと、誰だと思ってるの！？
俺だよ！
お前ごときが勝って良い相手じゃないんだよ！
おらっ！
早く優勝杯を俺によこせ！』
と皆のブーイングを受けて
調子に乗って相手選手と審判を
侮辱し怒鳴りまくったんだろうな。
嫌な状況になったり、
追い詰められると人間の本性が見える。
普段、どんなに良い人を演じていても、
人間が出来ていない悪い人間は、
いざという時、
結局、本性が出る。
いざとなった時の態度が悪い人は
所詮、その程度の人間。
クズ。
立場が悪くなると、
責任転嫁をして逃げたり、
相手をとことん侮辱して怒鳴りまくるしか能のないクズ太郎。
あんな妖怪、
信用するに値しないし、
大切にするに値しない。
自分だけが大切にされるべき人間で、
それ以外の人間は奴隷だと
平気な顔をして言うクズ太郎。
『感謝？
謝罪？
それは、俺以外の人間がすることですね（爆笑）』
と平気な顔をして言っていたクズ太郎。
このセリフは、モラハラをする男の常套句だから、
（やっぱり、クズ太郎はモラハラ野郎だ。
会社を辞めた後は、絶対にクズ太郎と縁を切る！）
と決めたけど、
あいつの私への興味が失せるまで、
退職後も数か月追いかけまわされて怖かった。。。
今回の大阪なおみ選手とセリーヌ選手のやり取りも、
クズ太郎の存在を知らなければ、
ここまで感動して大泣きすることはなかっただろうな。
人を思いやることが一切出来ないクズ太郎や
あのブラック企業のいじめばばあたちの存在を知り、
暴力、怒鳴る、いじめることで
人を支配することしか知らないクズを知り、
こういう思いやり、気遣いの出来る人を見ると、
周囲がひくぐらい感動してしまう。
こういうやり取りは、
本来は『当たり前のこと』のはずだけど、
それが出来ないゴミカスがいて
ほんとに驚いた。
ここ最近、
日本のスポーツ界のパワハラ問題などで、
（スポーツをしている人も結局はね。。。）と
嫌な気持ちを抱き始めていたけれど、
こういうのを見ると、
（スポーツも良いもんだ）と思う。
感情をあらわにし、
怒りをすぐに見せていたらしい大阪なおみ選手。
コーチが変わり、
ストレス耐性について指導を受け、
ずいぶん変わったようだけど、
指導者の腕も良いのだろうけど、
それを聞き入れて直すだけの能力が
大阪なおみ選手にあったから、
感情コンロトールが出来るようになり、
今回のような結果を出すことが出来たんだろうな。
大阪なおみ選手は、
知れば知るほど魅力的な人だな。
ますます好きになってしまった♪
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
