合コン、婚活、
社内恋愛とかなんとか。。。
１０代の頃は、何も思わず、
（あの人、かっこいい！）とか
そんな程度で好きになり、
両想いならお付き合いして。。。。となるけれど、
２０代にもなると、そうもいかない。
さらに、３０代以上になると、
さらに、そうも言っていられなくなる。
（すみません、
勝手に記事をお借りします）
上記の記事を読んで、
（どこかで聞いた話だな）と思ったけど、
そう、私のことね。。。
これまでね、
（こんな人連れて歩くの恥ずかしい）と思ったことは
ただの１度もなかった。
誰かと遊びに行くことを苦痛と思ったこともなかった。
でも、あったんだよ。
それが、クズ太郎ね。
もうね、クズ太郎って、ほんっと気持ちが悪いの。
あのブラック企業は、容姿に問題のある人が
ちらほらいるから、
目が慣れてくるから、なんとも思わなかったんだけど、
クズ太郎と１回、２回と外出を重ねるたびに、
（失敗した！）と思ったのね。
まずね、あのおんぼろの廃車寸前の車に乗っていると
思わなかった。
私の勝手な憶測なんだけど、
（司法試験に回数制限がかかっているこのご時世に、
１０年以上も浪人させるなんて、
親が弁護士なんだろうな。
親の経営する弁護士事務所を引き継がせるため、
何が何でも弁護士にさせるつもりなんだろうな）
と思ったこともあった。
親が弁士ではないことを知った後も、
それなりのお家の人なんだと思った。
だって、３０代の息子にバイト浪人させるなんて、
常識では考えられない。
親がお金を持っているんだろうと思っていた。
だから、あんな廃車寸前のおんぼろ車に乗っていることを
知った時点で、驚いた。
そして、よくあんな車で
『送っていくよ』としつこく誘うことが出来るなと驚いた。
父親、食堂。母親、コンビニ。
貧乏なため、食事は１日１回。
そして、その１回の食事は母親の勤務するコンビニの
廃棄寸前のお弁当を持ち帰り、１家３人で食べている。
私から盗ったお金で、
これまた美味しい物を買って食べていたんだそうだよ。
もうさ、乞食だよ乞食。
貧乏物乞い乞食。
クズ太郎がよく
『あぁ！？？？俺のこと、誰だと思ってるの！？』
と怒鳴りまくっていたけど、
（人から平気で食べ物やお金を盗る貧乏物乞い乞食）
と思っていたよ。
そして、『俺、車運転するの、好きなんだ』というから、
さぞかし良い車に乗っているんだろうなと思ったら、、、、
大学時代に親戚が働いている車関係の会社から６万円で
買ったという、廃車寸前のおんぼろ車。
もうね、死にたかった。
（え。。。。。今からこれ乗るの？？？？）と思い、
もう、嫌で嫌で仕方がなかった。
ありえない。
親、共働きで貧乏で、車は廃車寸前のぼろ車で、
本人は、道行く人から
『なに、あの男、身体障碍者？キモイ』と
ぼろっかすに悪口を言われる。
性格は最低最悪。
見た目も中身も、 どうしようもないクズだった。
で、上記の記事の結婚相談所の話に戻ると。。。
衝撃的なのが、
結婚相談者の担当者の言葉。
「年齢的に見た目の衰えは仕方がない」
「相談所としてはお互いの希望理想と、
夫婦になったときを想像し釣り合いがとれるような方たちを
紹介している」
これにカチンときた女性は相談員に、
あの男性と自分は「釣り合いが取れるとは思えません」と伝えたところ、
『客観的に見て釣り合いが取れているんです。私たちはプロですから』
と担当者は言ったそうな。。。
え、、、、、、、、、、、、、、、、
これ、傷つくよね。
ありえないよね。
SNSに愚痴を書いたところ、
『勘違いするなババア』等の
誹謗中傷が相次いだそうです。
『望むことは悪いことなんでしょうか？』と
この女性は、知恵袋に質問したようですが、
望むことは人間として当然の権利なんだから、
人に許可を得ることではないですよね。
恋愛をする時、自分を改めて見直す機会になるのは間違いがない。
正直言うと、２０代の頃、きつかった。
【SLE】なんてわけの分からない病気になり、
『あれするな、これするな』と医者に言われ、
少し無理をすると、すぐに入院。
今のご時世『私は専業主婦希望です！』と言いにくい。
それに、体の調子が悪いと、家事もろくに出来ない。
（家にいるのに、家のことをおろそかにする人）と
結婚したい人がいるのか？
結婚して数年で死ぬかもしれない私と
結婚したいと思う人はいるのか？
色々思うことがあり、
プロポーズされても、なんだかんだと理由をつけて断り、
結局、結婚せず１人で生きてきたけど、
後悔は一切ない。
どうせ、子供産めないし。
ろくに家事をすることすら出来かなったほうが多かったし、
結構、入院したし。。。
ただね、この『私が結婚をしない理由』をクズ太郎に話して以降、
さらに、クズ太郎の私に対する扱いがひどくなった気がする。
『このばばあ、うまくすれば、一生俺の財布に出来る』
と思ったんじゃないのかな？
『司法試験に合格すると、司法修習生になるんだけど、
その時、一緒に東京に行こうね。
親には内緒で同棲しても良いし。
でも、俺、家賃にお金かけるの嫌だし、
汚い部屋でも住めるから、
もし、あなたが綺麗な家じゃないと嫌なら、
あなたが家賃払ってね。
それと、司法修習生になったら、
今よりもっと勉強しないといけないから、
バイトする暇がなくなるんだ。
俺、お金ないからあなたが払ってね』と言われたこともある。
私も安く見られたもんだな。。。
私さ、普通に恋愛してきたし、
普通に人並みにプロポーズされたこともある。
病気じゃなかったら、結婚してたよ。
『配偶者に死なれて辛い』と
何年経っても引きづっている人を何人も見て
（私は好きな人にこうなってほしくない）と思ったし、
（男性は、子供を産むことが出来る女性と結婚をすれば、
子供を持つことが出来るんだから、
健康で、子供を産める女性と恋愛結婚してほしい）と思い、
色々思うことはあったけど、ぐっとこらえて別れたよ。
たまにさ、
（あの人、優しかったよな。
もし、あの人と結婚していたら、
こんな辛い目に遭っていなかったんだろうな）とか
あ。。。。。。。。
書いていたら、涙が出てきたよ。
私が１０代からお付き合いした男性は、
皆、良い人ばかりだったな。
恋愛も結婚も、
人間なら誰しもが望むものだし、
出来ることならしたいけど、
何か理由があって出来ないことってあるよね。
病気のこともそうだけど、
例えば、男女問わず、体に問題があって子供を望むことが出来ないとか、
不細工とか、貧乏とか、
色々なコンプレックスから、恋愛・結婚が出来ない人はいるよね。
自分にコンプレックスはあっても、
相手に色々求めたくなるものだよね。
だって、人間だもん。
『ないものねだり』とでも言うのか。
そう考えても、ゴミクズクズ太郎はないな。
貧乏も貧乏。乞食。顔不細工通り越して不気味。
頭でかすぎ。肩幅なさすぎ。胸板ぺらっぺら。
手足は骨と皮だけなくらい細すぎ。
気持ちが悪い。
動きもきもいし。
ばばあだろうとなんだろうと、
人に色々求めて何が悪いんだろう？
でも、３０歳超えて女は市場価値がなくなると言うから、
それまでにどうしようも出来なかった場合、
世間のそういう目もきちんと認識しつつ動かないと、
結婚相談所に行った方のように
思わぬ形で傷つけられるんだろうな。
でも、結婚相談所の担当者、
あまりにも対応悪くないかな？？？？？？
どこから目線なんだろう？
この担当者はそんなに素敵な人間なんだろうか？
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
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【SW-challenge様】
職探しなどの時もそうですが、【年齢】が邪魔をして、
本人の希望通りにいかないことって多いですよね(;^ω^)
