昔から『悪ガキ』と言われる子供はいたけれど、
年々『悪ガキ』という言葉では
済まされないような
とんでもないことをしでかす人が増えている気がする。。。
『人が転ぶ姿を見て楽しみたくて
道路にロープをはった。
７０代の人が来た時、
転ぶのが見たくて、
そのまま見ていた』って。。。
なにそれ？？？？？？？
これ、転ぶどころではなく、
下手をすれば事故を起こして
運転手が死んでしまうこともあるし、
車やバイク、自転車の操作を誤って
歩行者を巻き込む大事故になっていたかもしれない。
想像力の欠如なのかな？？？
こうしたらこうなるという、
先を見越した考えが出来ない人が増えてきている気がする。
スマホやパソコンでなんでも知れるから？
考えなくても済むから？
ＩＴ化が進んでいる時、
問題視されていたのが、
『想像力、問題解決の力などを持てなくなる人が
増えると思う。
そうなった時、以下のような問題が発生する』
という話があったけれど、
数年前に話していたことが
もう現実となっている。
今回、事故にあったあ老人は
亡くなっていないようだけど、
入院や自宅療養をきっかけに歩けなくなり、
介護が必要になることもある。
『転んだ姿を見て楽しみたかった』
こんなくだらない気持ちで、
他人の人生を狂わせる。
『情けない自分、役立たずな自分を隠したい。
すごい人間だと思いたい』
そんな思いで人に近づいては
人を傷つけ人生を狂わせるクズ太郎のようなゴミもいる。
自分の問題は自分で片づけよう。
転んでいる姿を見たいのなら、
それこそ自撮りをして
自分が転んでいる姿を見て楽しめばいい。
自分がちゃんとしている人間だと思いたいのであれば、
自分が出来る事を一生懸命やればいい。
自分の中だけで処理する分には
誰にも迷惑をかけることはないのだから。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
