お付き合いすらしていないのに、
『俺はこの女性と婚約している!』と言い、
『会いたくない!
関わらないで!!!』と言っている女性に対し、
『勝手に婚約を破棄された!
精神的苦痛をこうむった!
慰謝料を払え!』と
追いかけまわしているキチガイ男がいたらしい。
なぜ、付き合ってもいないのに、
この男性は『婚約をした』と思ったかというと。。。
『2人で外出をした時、
ブライダルコーナーの前を通ったから』
ただこれだけ。
怖いよ!
怖すぎるよ!!!!
『付き合おう』とか、
『結婚しよう』、
『好き』、『愛している』等の
言葉のやり取りは一切ない。
もちろん、性交渉も1度もない。
第三者的に見て、
『この2人は男女の関係にあった。
恋人関係だった』、
『お互いの親への挨拶もない』等、
客観的に、
『恋人同士』、『婚約者』とみなせるものが
一切なかったため、
結果、女性が勝ち、男性は負け、
慰謝料を払う必要はなかったけれど、
他人事ながら怖い話!!!!!
これを聞いて思った。
1.お付き合いしていない異性と会うことを
『デート』と言わない、メールに書かないこと。
なぜならば、『デート=お付き合いしている』と
みなされる場合があるから。
最近、(特に若い人)
やたらと『デート』と
お付き合いしてないのに言うけれど、
後々のことを考えると
絶対にやめておいた方が良いと思われる。
2.気のない異性と
『お付き合いしたら。。。』、
『結婚したら。。。』と話しをしないこと。
ただの世間話的に話をしても、
相手は自分に気があると勘違いし、
人によっては勝手に
『自分たちは付き合っている』と確信したり、
『自分と結婚することを承諾した』と
勘違いするから。
恋愛や結婚の話を振られたら、
『それは、好きな人としなよ。
自分も好きな人としかしたくない』等と
(お前は恋愛・結婚対象外!)と
やんわりでも伝えた方が良い。
他にも気をつけるべきことはあるけれど、
長くなるから書くのはやめた(;^ω^)
それにしても、
勘違いする人って
何で勘違いするのか分からないから怖い。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。