異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『助かるものも、確認を怠ると自ら火に飛び込むことになるよな』と思ったこと。。。

 

中国ドラマ

【隋唐演義~集い氏46人の英雄と滅びゆく帝国~】第35話。

 

秦瓊たちは、瓦崗寨を占拠することに成功したのですが、

占拠後、瓦崗寨の地面が大きく揺れたかと思うと、

ぼっこり大きな穴が空いたのです。

 

その穴の中の内部調査を、徐茂公は程咬金に指示するのですが、

なんと!そこで程咬金は龍袍(りゅうほう)と金印を見つけるのです。

(龍袍:皇帝が身に着ける長衣 金印:皇帝のみがもつ印)

 

これを程咬金が見つけたことは

『天意だ!天が程咬金に皇帝になれと言っている』ということで、

程咬金は、皇帝になるのです。

 

そして、建国し、【瓦崗山は金庸城に改名、聚英堂を天皇殿に改名、

国号を大魏、帝号を大徳】とし、

『我が大魏は天命に従い隋を討つ』と決起したのですが、

この話が、隋の2代皇帝の煬帝の耳に入ってしまうのです。

 

煬帝は楊林に瓦崗山の討伐を命令。

宇文化及は、単雄信も反逆者の一人だということで、

『反乱に加わった者は厳罰に処すべき。

 一族皆殺しがいいでしょう。さすれば、一罰百戒となります。

 逆族は震えあがり、隋の権威も高まります。

 二賢荘の主の単雄信は、山西の屋敷に家族を残している。

 山西の通守の李淵にやらせてはどうですか?』と言うのです。

(通守:地方長官である太守の補佐役)

 

皇帝の命を受け、李建成、李元吉、李世民は二賢荘を包囲するのです。

そう!ここで、ついに唐の2代皇帝の李世民が登場です!!!

 

李建成は、

『二賢荘を包囲し、抵抗する者は容赦なく殺せ!』と言い、

李元吉は、

『兄上、早く全員を捕らえ、父上に渡しましょう』と言うのです。

李世民は、この2人の兄弟の行動に納得がいかない様子。

 

李世民は父である李淵

『この件は何かの罠かもしれません。

 宇文化及が父上を陥れようと打った手なのでは?

 二賢荘は女子供もおり、殺すのは非道です。

 また単雄信は緑林の元締めです。

 一族皆殺しにしたら緑林の深い恨みを買います』と言う。

 

『確かにその通りだ。

 だが、これは陛下の命だ。背くことは出来ぬ』

と言う父李淵に、李世民は以下のことを提案します。

 

・二賢荘の者全員を役所に連れていき反逆の意思がないか調べ、

 潔白だと分かれば殺さずに陛下に報告する。

 これで緑林も父上に恩を感じるはず。

 

・尋問は民が見ている前でする。

 そうすれば、陛下に問われた時、民が証人になる。

 牢に入れたり、裏で取り調べをしたのち釈放したら、

 罪人を逃したと言われる恐れがある。

 

というわけで、李淵は息子の李世民の提案を聞き入れ、

二賢荘の人全てを役所の前の広場に連れていき、

民の前で公開尋問をするのですが。。。

 

これが、逆にあだになるのです(´;ω;`)ウゥゥ

 

このような配慮がなされていると知らない、、、

というか、知る由もない可哀想な民や二賢荘の関係者。

 

公開尋問を見て、

『どうする? 単殿に報告していたら間に合わない。

 このままだと単家は皆殺しだ』と勘違いをしてしまうのです。

(まぁ、(勘違い)というか、そう思うのが当然の状況ですよね)

 

『仕方ない。後で家族の中に紛れ込んで状況を見ながら

 できるだけ救おう』と言うのですが、

 

『二賢荘が大変だ!全員捕らえられた!』

と町中に言いふらして歩く人まで登場。

 

そして、そこに二賢荘の関係者の単軸と単面が通りかかり、

『どうした!?』と聞き、

『単家の者が尋問される!』と言い、

その言いふらしていた人、やじ馬で集まった人たち、

単軸と単面は、役所前に急ぐのです。

 

『単雄信が山東で反乱を起こした。

 そこで単雄信の家族を皆の前で尋問する。

 反逆の意思がない者は即釈放するが

 そうでない者はただちに斬首する』と李世民が言うと、

 

李世民の策を知らない田五が、

『単家の者は旦那様についてく!』と大声で言うのです。

 

それを童環と金甲が止めるのですが、時すでに遅し。

役所の前に集まっていた人たちも興奮して、

『俺たちも反乱に加わるぞ!皆も加われ!』と騒ぎだすのです。

 

李世民は『落ち着け!』と言い制止しようとするのですが、

『誰も逃すな!捕まえろ!』と李建成か李元吉のどちらかが言うのです。

 

『皆を守るぞ!』と童環たちは李淵の配下と戦闘開始!

 

あぁ、、、、、、

なにしてんの!???

 

『反逆の意思はありません』と言えば、

皆無事に釈放され、お家に帰ることが出来たのに、

そうするために、不正がなかったことを証明するために、

わざわざ公開尋問をしたのに、それが裏目に出て、

乱闘騒ぎを超え、殺戮のはじまり始まり。。。。

 

男、軍人等関係なく、民、女、子供、老人も

容赦なく殺されていきます。

 

『落ち着け!やめろ!』と止める李世民に対し、

『抵抗する者は殺せ!』と李建成と李元吉は言う。

皇帝になる人とそうでない人は、日頃から違いますね。

 

戦闘の中、単軸と単面が到着。

小雪という少女を救い出すのですが、

単面は弓矢隊の放った矢が数本体に突き刺さり、あっさり絶命。

 

単軸は、単面から小雪を預かり馬に乗せ、

走り逃げようとするのですが、そんな単軸の体にも

容赦なく、放たれた矢が突き刺さります。

 

体に矢を受けたまま単軸は馬を走らせ、

主である単雄信のいる瓦崗山に向かうのです。

 

 

 

瓦崗寨に着いた単軸と小雪(少女)は、

単雄信に対面します。

 

小雪は放心状態。

単軸は満身創痍で瀕死の状態。

自分で歩くことすら出来ない状態の為、

兵士2人に両脇から支えられて、引きづられるようにして

単雄信の元に行きます。

 

『皆死んだ』とだけ言い、小雪は放心状態。

『単面が死にました。私は皆を守れませんでした』

と単軸は言うと、力尽き倒れ込む。

倒れ込んだ単軸を単雄信は抱きとめます。

そして、単雄信の腕の中で息絶えるのでした。。。

 

いやぁ。。。。泣けない。

 

普段はね、泣けるんですけど、

今回ばかりは泣けない。

 

なぜかというと、李世民は初めから皆を殺す気はなかったのです。

むしろ、二賢荘の皆を救うために策を講じたわけです。

 

それを勘違いした二賢荘の関係者が騒ぎ立てて、

結局、一族皆殺しにあったわけです。

 

この状況、【誤解をした人が悪いのか】というと、

それも違いますよね。

だって、そんな風に策を講じていることなど、

知るすべがないわけなので、どうしようもないわけです。

 

なぜ泣けないのかというと、

クズ太郎とAさんの【誤解が生じる】ということが

引っかかっているからかもしれません。

 

本当は、相手方もこちらのために良かれと思い

考えているのかもしれないのですが、

それがうまく伝わらないか、

もしくは、受け手の望んでいることではない場合、

このような誤解が生じ、不要な争いが起きる。

 

今は戦国の世ではないので、誤解、勘違いをしたところで、

命が取られるまではいかないのですが。

 

クズ太郎と関わった時に、何度も言ったことがあるのです。

『クズ太郎は(俺は何でも解決できるし、皆を良くしてきた)

 と言うけど、私はそうは思わない。

 なぜならば、クズ太郎は自分の考えを押しつけるだけで、

 私の価値観・考え、私の禁止事項など、一切無視しているから。

 

 人の悩み事の相談に乗る時にしてはいけないことは、

 自分の考えを押しつけることと、

 自分の方が大変だと自分のことを語ること。

 

 人の問題・悩みを解決する時は、

 当事者の価値観・思考を持って解決する方法を考えること。

 それが出来ないのなら、そのことに対して理解がないのなら、

 人の悩みに首を突っ込んではダメ。

 

 (これだけ言ってるのに分からないの!?)と怒るのは、

 それは、自分の考えを押しつけている証拠だよ。

 当事者の考えをきちんと理解して、その人の為に

 問題を解決しようと思うのなら、

 (人の話を聞かない人だな)とか、(聞き分けのない人だ)

 とは思わない。

 (聞き分けのない人)ではなく、

 当事者にとって、有益なことをクズ太郎が言えていない証拠。

 人は誰でも、自分にとって必要な話なら聞く。

 不要だと思うから聞かないだけ。

 

 相手が自分の意見を聞かないのは、クズ太朗の意見が

 当事者にとって不要だから、ずれてるからだよ。

 善意の押し売りをされるのは、渦中の人間にとって、

 とても迷惑なこと。

 こういうことへの理解がないのなら、私に関わるのをやめて。

 そして、私のことに口を出さないで』と何度も言いました。

 

さて、ドラマのお話に戻り、

意識がはっきりした小雪

『通守の命令で二賢荘が襲われたの。

 叔父上も伯母上もみんな死んじゃった』と泣きながら単雄信に言うのです。

 

それを聞いて

李淵め、今すぐ殺してやる!』と怒りにかられ

単雄信は言うのですが、徐茂公と秦瓊に一度は止められます。

 

ですが、

『冷静になれるものか!

 二賢荘が襲われ、年寄りから女たちまで全員殺されたのだ!』

と単雄信は言い、

『李通守は、朝廷の命に従っただけだ』と徐茂公は言うのですが、

『知ったことか! 奴を殺す!私が敵を討つ!

 死んだ単軸の為にも復讐する!』と怒鳴りまくり、

部屋を飛び出すのです。

 

羅成に対する態度で、あまり単雄信を好きではなかったけれど、

今回は単雄信のやることは理解出来るし、

止める気にもならない。

 

いかなる理由があろうとも、

自分を傷つけたり、身内を傷つけた人は許せない。

 

『悪気はなかった』、『そういうつもりはなかった』等という

幼稚な言い訳は通用しないでしょ。

もう、即刻死刑でよろしい。

 

こういう輩は、『悪気はなかった』と言えば、

罪を免れると思ってるんだよ。

 

さらに、

『そう悪く受け取ったあなたが悪い。

 そう思うあなたに問題がある。いつまでもこだわるあなたが悪い』

と被害者を攻撃するんだよね。

これも同様に即刻死刑でよろしい。

 

怒りに任せて部屋を飛び出した単雄信が、

この後どうするのか見ものです。

 

被害を受けたと訴えている人に対して、

『誤解だ』、『そういうつもりはなかった』、

『悪気はなかった』等と言う人。

これらを言う前に、

『そういうつもりではなかったんだけど、

 あなたが嫌な思いをしたり、傷ついたのならごめんなさい』

と一言謝罪することは出来ないのかね?

 

家族ですら喧嘩をすることはある。

同じ環境にいても分かり合えない時はある。

そういう時、謝罪をすることを親に教わらなかったのかな?

 

【親しき中にも礼儀あり】、

これを親から教わらずに育った結果なんだろうな。

 

謝罪をしたところで、何も傷を負うことはない。

謝罪をしたところで、死なないよ。

謝罪をしないことで、なくすものがあるとすれば、

【人からの信用】かな。

 

クズ太郎を元々信用している人はいなかったようだけど、

今回、

『クズ太郎に謝罪と返金を求めたら、警察に

 つきまといの加害者として突き出された』と

ブラック企業の元従業員に話をしたところ、

『え、あいつ最低! 普段から謝らないし、

 法律で人のことぶん殴って、 

 何かあると労働監督署に訴えるとか言っていたけど、

 警察も使うの?

 クズ太郎と絶対に関わりたくない。

 (謝れ)って言ったら、警察に突き出されるんでしょ?

 クズ太郎と関わると人生ボロボロにされた人、他にもいるけど、

 奴は、本当にろくでもないね。教えてくれてありがとう。

 何があっても、クズ太郎と今後絶対に関わらない!』

と言っていた。

 

クズ太郎が気がつくことは一生ないだろうけど、

今回の件で、クズ太郎は、人として失ったものが大きいんだよね。

 

その1つだけでも、本来は良しとするべきなんだろうけど、

警察の対応も気に入らないから、

やれることはとことんやる。それだけ。

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。