『友達はいないとダメだ！』、
『友達の数が多ければ多いほど良い！』
等という考え、
（いったい何なんだろう？）と
思っていた。
『一年生になったら』という歌。
『友達百人出来るかな♪』という歌があるけれど、
なぜ、友達を作ることを強要するんだ？
一人でもいいじゃないか。
そうやって強要するから、
（友達がいることが絶対だ！）
という考えを洗脳的に教え込むから、
いじめだのなんだのとめんどくさいことになる。
クズ太郎が
ほんとに情けなくて気持ちが悪かった。
『俺は皆に好かれてるんだ！
俺は今まで誰にも嫌われたことがない！』
と皆に嫌われているのに言い張る。
はい？？？
『好かれたことがない』の間違いだろ！？
と思うし、
『あなたは皆に嫌われてるけど、
俺は皆に好かれている！』
とドヤ顔で言うクズ太郎が大嫌いだった。
（皆）って何？
（友達）って何？
クズ太郎は、常に上下関係を求める。
クズ太郎が上で命令を下す役。
クズ太郎以外は命令を受ける役。
『友達』ってそういうものではない
と思っている私にとって
クズ太郎は関わりたくない存在。
いつもお互いに自分の意見を押しつけ合う。
罵り合う。
一緒にいて気分が悪くなる。
『クズ太郎といて楽しい』
そう思ったことは
ただの１度もない。
クズ太郎を拒否する私に怒りを感じたクズ太郎は、
『俺は皆に好かれている！
あなたは皆に嫌われている！』
と言っていたけれど、
これを言えば、
（そっか、
クズ太郎と関わるのをやめたら私は一人になる。
一人は嫌だ！
クズ太郎と仲良くしよう）
と思うと思ったんだろうな。
私は友達はいるし、
例え一人だとしても、
クズ太郎は嫌。
『あなた死ぬの？
じゃあ、早く死ねば（爆笑）』、
『あなたがいなくても
俺、全然平気だから（笑）』
こんなことを言う奴と
関わりたくない。
これ、完全にいじめだよね？？？
私がクズ太郎と距離を置くと、
『人を無視するなんて最低だ！
あなたは人間のクズだ！』
とクズ太郎がヒステリックにわめいていたけれど、
人に死ねだの、いなくていいだの
嫌われていると面と向かって言うのは、
人としてまともなのか？
クズ太郎はそうとう私のことが好きで
離れたくなかったみたいだけど（笑）
私はクズ太郎のことが大嫌いだったんだよ。
『友達がいることがステータス』
そういう風に洗脳されているクズ太郎は、
はたから見ていて
気持ちが悪かったよ。
『友達を作ることを義務化するのはおかしい。
嫌なら距離を置くことも必要だと思う』
１０代の人でも
こういうことを言える。
なぜそう思うのかも
詳細に説明が出来る。
『皆が言ってた！』、
『友達がそう言ってた！』ではなく、
『俺（私）は、そう思います』
と自分の意見としてきちんと話が出来る。
『友達とは何か？』を真剣に考えている。
こういうことが出来る１０代。
後１０年もすれば社会に出てくる。
こういうことを考え発言出来る人と
クズ太郎はどうやって話をするんだろう？
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
