あまりのクズ太郎の傍若無人に耐えかね、
『クズ太郎以外の人は、
クズ太郎の言うことを聞く奴隷でもないし
好き勝手にしていいおもちゃでもないんだよ。
分かる?』と私が言うと、
『また何おかしなこと言ってる。
俺以外の人間は、
黙って俺の言うことを聞いてればいいんだよ』
とクズ太郎が言う。
『違うよ。
クズ太郎が、人にどうしてほしいか願望があるように、
クズ太郎以外の人もそう思ってるんだよ。
そういうの分かる?』と私が言うと、
『何言ってるか分からない』
とクズ太郎が言う。
『だから、クズ太郎は、
自分の思い通りにならないと嫌だよね』
と聞くと、
『そうだね。だから、
あなたが俺の言うことを聞かないからムカつく』
とクズ太郎が言う。
『今、クズ太郎が感じているその不満と怒り、
それね、私や私以外の人たちも同じこと感じるの。
これは分かる?』と私が聞くと、
『分からない。こう思うのは俺だけだし、
俺以外の人間が不満を持つことは許さない』
とクズ太郎が言う。
『違う。クズ太郎以外の人も感じるんだよ』
と私が言うと、
『嫌だとか面倒なことを言うのは、あなただけだよ。
あなた以外の人から、こんなこと言われたことはない。
皆、俺の言うことすることはすごいって皆、認めてるから
誰も俺にこんなこと言わないよ。
あなたね、俺のこと誰だと思ってるの!?
俺は、一目置かれて先生って呼ばれてるんだよ!!!』
とクズ太郎が怒鳴り散らす。
『どんな立場の人でも、どんなに偉い人でも、
他人を自分の好き勝手にしていい人間はいないんだよ』
と私が言うと、
『それはあなたたちでしょ!???
俺はね、何をしても許されるんだよ!!!
皆が俺を認めてるんだよ!!』とクズ太郎が怒鳴り散らす。
違う。ほんとにそうなら、
なんで皆がクズ太郎のことを嫌ってるんだよ。
『皆、願望とか感情とか色々あるの。
クズ太郎にだけ特別あることじゃないの。
このことは分かる?』と私が聞くと、
『あぁ、また出た。何それ?めんどくさいな。
黙って俺の言うこと聞いてればいいんだよ。
俺の言うことを聞かない人はキルから。』
とクズ太郎が言う。
『他人の気持ちとか考えたことってある?』
と私が聞くと、
『感情とかなんとか、ほんとにあなたってめんどくさいね。
だから嫌われるんだよ』とクズ太郎が言う。
『嫌われるのはどうでもいい。
嫌いたい人は好きなように嫌えばいい。
私ね、人から嫌われた方が楽でいいから』
と私が言うと、
『え。。。なんで?嫌われるんだよ。
嫌じゃないの?』とクズ太郎が言う。
『うん、全然嫌じゃない。
だって、変な人に好かれてつきまとわれて
嫌な思いするくらいなら、嫌われた方が楽。
そう思うくらい、嫌な思い散々してるし。
私ね、良い人も悪い人も寄ってくるの。
でね、だいたい私にとって悪い人って
クズ太郎みたいに自分の思い通りにしようとする人なの。
私のことを思い通りにしようとする人、嫌いなんだ。
だから、クズ太郎のこと嫌いなんだよ。
下手に人に好かれるより、
嫌われて1人の方がいい。
お互いに思いやって大切にしあえる人たちがいるから
もう、これ以上あらたに関わる人増やそうと思わない。
だから、クズ太郎に仲よくしようって言われたとき、
断ったんだ』と私が言うと、
『あなたは黙って俺の言うこと聞いてればいいんだよ!』
とクズ太郎が怒鳴る。
そして、この後、散々怒鳴り散らしていた。
そんな怒鳴り散らすクズ太郎をぼーーーーっと見ながら
思っていた。
クズ太郎の親は、クズ太郎にどんなしつけをしたのだろう。
人間の人格は、3歳くらいで決まってしまうらしい。
こうなった原因は、親だろう。
人をおもちゃとか奴隷としか思えないように育てるなんて、
どういうしつけしたんだろう?
知りたくて何度もクズ太郎に聞いたけれど、
『俺は親から何も教えられたこともないし
注意されたこともない』
とクズ太郎は言い続けていた。
放置するとこうなるのか?????
そして、さらに怖いと思ったのは、
DVやストーカー殺人をした人と
同じことをクズ太郎が平気で言ってることだ。
人と自分の区別がつかない人。
他人を全く別の人格として認めることが出来ない人。。。
この人は誰かといていい人ではない。
ただのサイコパス。
一生1人でいた方がいい。
誰かと付き合うとか結婚とか、
それは、誰かに生贄になれと言っているようなものだ。
その生贄に誰もなりませんように。
これ以上、私のように嫌な思いをする人が出ませんように。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。