昨日、食材の買い出しに行くつもりが、
強烈な睡魔に襲われ負け、行くことが出来ませんでしたが、
今日は、行ってきました!
10月6日(火)に病院に定期健診に行った後、
考えてみると、1度も外出していなかったので、
約10日ぶりの外出でした。
いくら、(出不精)とはいえ、
外出好きな人からすると、引きますよね。。。
1度外に出ると、
(気持ちが良いな)とは思うので、
(2・3日中も調子良かったら外出しようかな)と思うのですが、
家にいると、
(外出する)というのが、もう億劫で億劫で。。。
仕事に行く、病院に行くなど、
どうしてもどうしても、行かないとだめな用事がない限り、
引きこもりよろしく、家にいます。
でも、こういう性格で助かっているところもあります。
私はSLEで、日光過敏症、そしてレイノー現象ありの厄介者。
太陽が出ている日中の外出禁止、
(外出する場合は、日焼け止め、日傘等UVカット用品必須)、
SLE患者は、自己免疫疾患な人が多く、
私も例にもれずそうなので、人が多く集まる場所に行くのは、
自殺行為。
何かのウィスルをもらいに行くようなものなので、
『遊びに行こう!』、『食事に行こう!』と
断っても断ってもしつこく誘うクズ太郎は、
私にとっては、ただの殺人鬼でしたよ。
さらに、レイノー現象有の人は、
冷房がガンガン効いた部屋もきついけど、
冬、気温の低い時も危険。
そんな時に、外出しようと誘うクズ太郎は、
やはり、ただの殺人鬼。
『俺は全ての人を良くする』と言っていたけれど、
逆だよ、逆。
クズ太郎のせいで、何度も死にかけたよ。
実際、左手の人差し指の第一関節、壊死して半分なくなったし、
脳梗塞やって悲惨な状態になったしね。。。
そうなのよ。
私は自宅にこもっていれば、自分の命を守ることが出来るんだよね。
コロナと同じ。
【辛い状態になりたくないのなら、自宅にこもる!】
これが、最高の予防策だと思います。
で、ついに、念願の豚汁、作りました!
そして、食べました!!!!
久しぶりの豚汁、美味しかった。。。
お味噌汁も良いんだけど、
具だくさんの豚汁は、やっぱり違う。
今は、ワーファリンではなく、
ワーファリンに変わる薬に変更して頂いたので、
久しぶりに納豆食べました!
(ワーファリン服用中は、納豆厳禁なんですよ)
豚汁に納豆は最高!
豚汁に入れるゴボウを削りすぎてあまったので、
きんぴらごぼうを作り、
竹の子もあまったので、
筑前煮と土佐汁と、竹の子の和え物を作り、
今日は、完全に和食も和食。
洋食も良いけど、
和食やね。
食べていてほっとする。
こういう時、自分が日本人だと感じる。
で、昨日、
(食べ物にパイナップルが入っているのが嫌だ)と書いたところ、
『酢豚のパイナップルが嫌だ』とコメントを頂いたのですが、
結構、酢豚のパイナップル嫌いだという話、
聞くなぁ。。。と改めて思いました。
実際、どれくらいの人が、
【酢豚のパイナップルが嫌い】なのか、、、と思ったら、
【好き:22%、嫌い:31%、
どちらでもない(どうでもいい):47%】なんだそうです。
私は、嫌いな人は70%以上いると思っていたので、
驚きました。
(どちらでもいい・どうでもいい)と思っている人もいるみたいで、
あまり、気にならないのですね。
酢豚は、皆さんご存じの通り、中華料理。
この酢豚が出来たのは、400年前の中国の清の時代なそうです。
日本だと徳川家康の時代ですね。
ということは、1.600年だと関ヶ原の戦いで徳川家康が勝利し、
徳川幕府を開いた頃ですね。
小学生の頃から、徳川家康が嫌いでした。
なので、歴史の授業で徳川幕府になった途端、
やる気がなくなりましたね。
歴史の授業まで私的感情持ち込んで、
勉強する熱が変わるとか。。。
ほんまに、あほっぽいですよね(笑)
徳川家康の脱糞した絵、好きですよ。
こんな脱糞うんこ将軍に負けたなんて、、、
さぞ、秀吉も妻と息子を恨んだことでしょうね。
秀吉、可哀想や。。。)
これは、家康が自分への諫めとして、
あえてわざと恥ずかしい自分を絵に描かせ
のちの未来の諫めの為に残したようですが、
こういう話を聞くと、やはり、秀頼が家康に勝つことは、
なかなか難しかったのかな。。。とは思います。
なんだかんだ言って、やっぱり家康は頭が良いし、
辛抱強い。
家康の辛抱強さは、なかなか勝つことが出来る人はいないですよね。
家康が征夷大将軍になったのは、62歳。
江戸時代の平均寿命は、32歳から44歳くらいらしいので、
62歳まで生きている保証は、まずないわけです。
【鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす】と言っている間に、
自分が死ぬ可能性の方が高かったわけです。
普通の人間なら焦って事を仕損じるはずなのに、
そこが、家康は違いますよね。
家康嫌いだけど、人としてはすごい人だなと
素直に尊敬します。
豊臣の天下を潰さず、忠臣で終わったら、
家康、絶対好きだったやろうな。
人間としては、ものすごく、優れている人だと思うので、
諸所魅力的なところが、なんだかんだ言ってありますよね。
(もしかして、好きすぎて嫌いみたいな感じなのかなwww)
家康は、虎視眈々と言うか、
あれ?なんと言うんだっけ。。。?
やばい、日本語が浮かばない。。。
長い目で見て、巧妙に作戦を練りに練りまくり、
相手を追い詰めて。。。的なことを表現する日本語。
なんでしたかね。
やっぱり、日本語、まだまだだな。
(あれが言いたい!)と思うけど、
文字の片りんすら浮かばない。
やばいです!!!
明日以降も日本語の勉強、頑張ろう!!!!
で、話は戻り、酢豚。
パイナップルは、清の時代の中期から中華料理に使われるように
なったそうです。
(なぜ、中華料理にパイナップル?)という感じですが、
当時、パイナップルは、なんと1個90万円もしたのだそう!
すごくないですか!??
実は、私、果物がほぼ嫌いで、
マンゴーとメロンくらいしか食べることが出来ないので、
普段、スーパーでパイナップルがいくらで売られているか
知らないのですが、
でも、1個千円くらいで買えるでしょう。
90万は、ね。。。
千疋屋でも、こんな高いフルーツ売ってないやろ。
1個90万円のパイナップルは、【高級食材】に指定されていたそうです。
中国に住んでいる欧米人に、(高級感のある料理を出したい!)
ということで、高級食材だったパイナップルを
酢豚に入れたところ、
甘酸っぱいパイナップルを入れることで、
脂っこい酢豚がさっぱりし、受けも良かったようです。
そして、このパイナップル入り酢豚は、
満州を経由して日本に伝わったそうです。
とはいえ、現在中国では、
【パイナップル入り酢豚】と【パイナップル無し酢豚】
があるようです。
本場がそうなんだから、日本の酢豚も、
全てパイナップル無しにするか、
もしくは、パイナップルはオプションにしてくれるとありがたい。
これまた初めて知ったのですが、
含まれているらしく、パイナップルを加え調理をすることで、
お肉を柔らかくすることが出来るそうです。
ただ、酵素は熱に弱く、60度以上の熱を加えると、
その効果がなくなるため、缶詰のパイナップルを入れても
意味はなく、生のパイナップルを使用しないと意味はないそうです。
パイナップルは食べると舌がびりびりするので、
料理に入れる、入れないの問題以前に、
生ですら食べたくないので、
缶詰なのか、生なのか問題。
私には、どうでも良い話なのですが。。。
ちなみに、キュウイも同様の理由で嫌いです。
キュウイも舌がびりびりするんですよね。
パイナップルやキュウイを食べることが出来る人たちは、
舌がびりびりしないのか、謎です。
私の舌がおかしい???
まぁ、その可能性大ですが。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
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【SW-challenge様】
楽しんで頂けて嬉しいです(^^♪
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【yanwei様】
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します(*^-^*)