人体実験。。。
ドイツで人を使った実験をしていた頃の
実験内容など色々見聞きしていて、
『えげつない。。。』とドン引きしたことがあった。
今では人体実験は禁止になり、
ああいうことはなくなったそうだけど、
さすが中国。
やっちまってますね。。。
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ゲノム編集をし
生命を誕生させることに興味が尽きない人は
実は世界中にいるようで、
そんなことをした時のデメリットを
色々聞いている身としては
個人的にこれはほんっとにやめてほしいと思った。
『エイズ患者で
子供を欲しいと望む人がいたから
その人のためにやりました。
同様に思っている人が他にもいるだろう。
そういう人たちの希望になる』と
これをやった人が言っていたけれど、
何を言っているんだろう???
理解不能。
『大人になったら結婚して
子供を産み育て
家事育児をするのが女のすること』
と昭和の洗脳教育を受けていた私は
ある一定の時期までそう思い込んでいた。
結婚し出産可能な年齢になった時、
今の病気が発覚し、
『3年以内に子供を産まないと
子供を産めなくなります。
お付き合いしている人がいるのなら
結婚してもらって
早く子供を産ませてもらいなさい』と
当時の担当医に言われた。
『結婚してもらいなさい』、
『子供を産ませてもらいなさい』と
『〇〇させてもらいなさい』
という言葉が妙に引っかかった。
なぜ、私が『させて頂きたいです』と
奴隷根性で結婚と出産をしないといけないんだ?
と怒りがわいた。
当時の担当医は、
60代のおじさん医師で
がっつり昭和世代のおっさんだから、
『女は男の言うことを聞く奴隷』
くらいに思っていたんだろうし、
だから、そういう発言になったんだろうけど
ムカついた。
当時の彼氏に
結婚のことと妊娠出産について話すと、
『それって、俺のことが好きなんじゃなくて、
子供を産みたいから結婚したいとしか
聞こえない』と言われた。
その時、彼氏は泣いていた。
相当傷ついたんだろう。。。
そして、
私が医者に言われて不満と怒りを感じたように、
彼氏も私の言葉で傷つき怒りを感じたんだろうと思い、
色々思い悩んだ結果、
結婚と出産は一生諦めることにした。
そして、申し訳なさ過ぎて
彼の顔が見れなくなり、謝罪をして別れた。
考えてみれば、
体の弱い私が子供を産めば、
この病気が子供に遺伝する可能性は高いし、
『誰も産んでくれなんて頼んでない!
死にたい!!!!』と
子供が苦しんで最悪の場合、
自殺してしまうかもしれない。
自分の希望だけで行動し、
自分以外の人間を傷つけるのは間違えていると思い、
子供はあきらめた。
私も諦めるまで数年かかったから。
子供を諦めることの辛さは
それなりに分かるつもり。
だから、
『子供いないの?
子供は良いよ。
早く産まないと産めなくなるよ』と
平気な顔をして言う人間が大嫌い。
こういう人がいるから、
ゲノム操作などの悲劇が産まれたのかもしれない。
子供なんていなくても大丈夫。
子供は産める人が産めばいいのであって、
自分の病気を遺伝させて苦しめてまで
子供なんて持つものじゃない。
これはあくまでも私の個人的な意見なので
人に押しつけることは出来ないけれど、
『倫理』とか『宗教』とか
そんなことではなく、
遺伝子操作した結果のデメリット。。。
色々な薬が増えてきて、
それに対する抗体が出来たため、
薬が効きにくい人間が増え、
そのため、新たに薬の開発が必要になり。。。
と今ですらおかしなことになっているのに、
そもそもの遺伝子操作してどうするのだろう???
今の薬が効かなくなり、
また変な病原体が発生して。。。
自分が病気だから思う。
謎の病気の恐ろしさ。
私の病気も原因が解明されていないため、
完全に治す治療法も確立されていない。
いつもお試し治療的な感じ。
ある意味人体実験???
『この薬効くか分からないけど』、
『この治療でどこまで回復するか分からないけど』
と前置きをされ、詳細を説明される。
『長生きは望んでいないから、
危険を冒してまで薬を飲みたくない。
治療をしたくない』と言っても、
『少しでも生きる道が開けるのなら、
やるべきだと思います!』と
なんだかんだ言って
治療拒否をさせてくれない。
言われるがまま、
納得がいかないまま治療を続けているけれど、
患者に治療拒否権、
死を選択する権利がない以上、
こういう遺伝子操作とか、
ガンを治すための特効薬が出来たとか、
ほんっとにやめてほしい。
『人を誕生させる』、
『人を治す』、
これらのことをどんどんやるのなら、
それを望んでいる人がいるから
良いことをしているんだと言うのなら、
逆に、
それを望んでいない私のような人間もいるんだから、
治療拒否権、
とっとと法整備してくれ。
生きる権利、治療する権利ばかりしっかりさせて
死を選択する権利をないがしろにするのは
もういい加減にしてくれ。
生きていることだけが正義みたいな価値観
いい加減にしてくれ。
いつまで体のだるさ、痛みに耐えればいいんだ?
『病気に負けず、正面から立ち向かい
病気に打ち勝とうとしている人は素晴らしい!』
と美談にするのはいい加減にやめてくれ。
人間は産まれたら必ず死ぬんだよ。
生きることを諦めて死ぬことを
受け入れることも大切だと
いい加減に考えるように変わらないかな。
『生きることだけが正義』のせいで、
ゾンビみたいな長寿社会になっているのに
こんな状態になっても
まだ気がつかないのかな。
『自分だっていつか老人になるんだよ!』
と言う人がいるけれど、
だからこそ怖いと思わないのかな?
ゾンビになっても死なせてもらえない恐怖。
健康で若い時に分かるわけないか。。。
私はすでにゾンビ状態だから
恐怖を感じるだけか。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。