あの会社にいて不思議だったのが、
たいしたことがなくても、『優秀になれる』ということだ。
そして、『先生』と呼ばれたり、
理解不能の世界だった。
私はそういうのが嫌でついていけず
ひたすら名字で呼び続けた。
ただ、その態度が、
『上から目線でむかつく』につながったのだろうけど。
どこか、見下した発言があったのかもしれない。
でも、(このくらいは優秀じゃない)と思うのは
仕方がないだろう。
久々に、ある業界でトップクラスの人に会った。
話していて、田舎の優秀とのあまりの格の違いに驚いた。
私がなぜあの会社やクズ太郎の前で
『優秀』等と素直に思えなかったのか、
この人たちを見せたら理解してもらえるのか???
こんなすごい人、それも何人も知ってしまうと、
ちょっと出来るくらいの人では満足しなくなる。
嘘も方便と言うからと思い、無理やり
『○○さんは優秀ですね。』と言うけれど、
その(無理やり感)が満載なんだろう。
それはそれで、『思ってないくせに』と言われる。
はい、思ってませんよ。
この程度は普通ですからね。
でも、言わないとまずいじゃないですか。
それに、こんな田舎で高望みしても仕方がないですからね。
この辺の中では優秀ですね。って感じでも
頑張って言った私を少しは評価してくれよと思ってしまう。
それにしても、私もなんであそこまで
見る目線を下げようと必死になっていたんだろう???
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。