『(俺(私)ってダメでしょ)って言う人、嫌いなんだよね。
どうせ、(そんなことないよ)って言ってほしいだけでしょ?
くだらないんだよ。
俺はね、(そんなことない)なんて言わないよ。
(そう!その通り、あなたはダメな人間だ)って
はっきり言うよ。
だから、俺の前で、こんなこと言わないでよ』と
言っていたクズ太郎。
クズ太郎は、馬鹿だな。
ホントに馬鹿。
これって、同情買う言葉というより、
相手が自分をどう思っているのか試したり、
聞き手が、思いやりのある人間か調べるためにする質問だったりもする。
1つの言葉に、1つの意味しかないと思っている
脳たりん妖怪クズ太郎。
10代の頃、心にもないことを言っている大人を
『裏表が激しくて嫌だ』とか、
『自分はこうなりたくない』等と思ったことはある。
でも、人と関わるうちに、
なぜそうしなければいけないのか、
自分なりに答えが見つかった時、
嫌でも、納得がいかなくても、
そうしなければいけないと思い、
心にもないことを言うようになった。
これらを、きちんと自分なりに経験していれば、
思ったことをなんでも口に出すことの愚かさを知るし、
人が話していることだけで、
他人を判断するものでもないと分かる。
でも、クズ太郎も、あのブラック企業の人たちも、
皆、見えている行動、聞こえる発言のみで他人を判断する。
浅はかだ。
はっきり言うことがかっこいいと思っている
思春期の人間じゃないんだから、とあきれしかない。。。
人を思いやることが出来ない、
相手の発言の意図を正確に読み取れない妖怪は、
やっぱり弁護士には向いてないでしょ。
『俺って、弁護士に向いてないのかなって
悩んだことがあるんだ』とクズ太郎は言っていたけれど、
『俺は弁護士に向いている』と思ったから
司法浪人を続けているのだろうけれど、
クズ太郎をその気にさせた誰かの言葉こそ、
思いやりのある嘘だろう。
でも、これに関しては、
『お前は向いていないから、他の道に進んだ方が良い。
これ以上、時間を無駄遣いするな』が
言うべき言葉だった気がするけれどね。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。