２０代前半、お酒やタバコを覚え始めた男性というのは、
それらを『かっこいいこと』と思うのか、
お酒を飲みたくない、
タバコを吸いたくないと思っている人にまで
強要する人がいる。
タバコを吸わないことを伝えると、
『え？ タバコ吸ったことないの？
お子ちゃまだな～（笑）』とニタニタ笑い、
『大人なんだから、タバコくらい吸えないとダメでしょ』と
得意げに言う。
『私は体調を崩すから、
タバコは吸いたくない』と言っても無駄。
私が２０代の頃は、
今のように、喫煙者が肩身の狭い思いをすることはなく、
堂々と吸っていた。
職場によっては、喫煙者８割、禁煙者２割と
喫煙率が高いところもあった。
副流煙の危険性について知られるようになったのも、
このやり取りの数年後だった。
人によっては、長年吸っていた夫はなんともなかったのに、
連れ添っていた禁煙者の妻が肺の病気にかかり、
酸素ボンベをつないだ状態ではないと
生きていられないという、悲惨な状態になっている人もいた。
これって、ある種の殺人行為？？？
夫が妻を半殺しにした。
副流煙の危険性について知識のない時代だったから仕方がないとはいえ、
『知らなかったから仕方がない』で済ませていいのか？
人を不自由な体にしておいて、
『知らなかったから』で済ませていいのか？
クズ太郎にも聞きたいけれど、
私を半殺しにしておいて、
『そうなるなんて、知らなかったから』で済ませていいのか？
ちなみに、私は言ったぞ。
『次に嫌な思いをしたら、
私は今度こそ死んでしまう』と言ったぞ。
きちんと話したぞ。
メールにも残ってるぞ、証拠好きのクズ太郎。
『知らなかった』では済ませられないよね？？？
『まぁ、良いから吸ってみてよ』と無理やりタバコを渡してくる。
渋々タバコを吸うけれど、
吸いなれていないためむせる。
げほげほしていると、
『（笑）子供だな～（笑）
何？ 煙にむせちゃったかな～？（笑）』と
馬鹿にして笑ってくる。
お子様はお前だよ。
（体に良くないから嫌だ）と言ったのに理解せず、
無理やり吸わせるお前がお子様。
当時は、喫煙を長期間続けることで
体にどんな悪影響があるのか、
他人にどんな悪影響を及ぼすのか、
それが知られていなかったため、
こんなあほなことを平気でし、さらに
『普通、大人になったらタバコは吸って当然』と
堂々と言っているあほがいたけれど、
あのあほは、肺の病気でも患って苦しい思いをしているのだろうか。
それとも、今後するのか？？？
人にタバコをすすめるのは、悪いことだよね。
だって、体を悪くするもので、
決して良いことにはならないからね。
常識や普通というのは
時代によって変わるけれど、
環境や関わっている人によっても変わる。
とはいえ、自分の体を害することを
『常識』、『普通』と言い、押しつける人とは関わりたくない。
タバコを吸い、肺や心臓、血管等に負担をかけることで、
色々な病気になるリスクが高まる。
これらから解放されるには、
タバコをやめて、最低でも２０年かかると言うけれど、
『２０年』って。。。
その時、歳を取っているわけだから、
加齢による病気のリスクに向き合う歳になっているわけで。。。
そういえば、この人、こんなことを言っていた。
『健康だからって死ぬ可能性がゼロなわけじゃない。
今日、仕事帰りに事故に遭って死ぬかもしれないし、
明日、何かで死ぬかもしれないし』と。。。
さすが適当さんと思った。
事故死などのリスクは人間皆平等に持っている。
病気がある人は、そのリスクがさらにプラスになる。
そして、家系の遺伝病がある人も、
普通の人とはまた別のリスクがある。
そういう不安や恐怖を持ち、
日々体のケアをして色々考えている人間に
『健康だからって死ぬ可能性がゼロなわけじゃない。
今日、仕事帰りに事故に遭って死ぬかもしれないし、
明日、何かで死ぬかもしれないし』
なんて言葉は安っぽ過ぎて、きれいごと過ぎて
ちっとも心に響かない。
それこそ、『だから何？？？』だ。
それを言ったら、
『人間は生まれたら必ず死ぬ』からね。
それなら、体を管理する必要なんてなくなる。。。
拡大解釈だけどね。
でも、こういうわからずやと話していると、
こういう風に考えてしまう。
で、こういう奴に限って、少し風邪をひいただけで、
『辛い！ お見舞いに来て！
おかゆ作って』等とわめく。
ウザったかったな。。。
風邪くらいで死なないよ、
風邪で死ぬ人もいるけれど、
お前みたいな人は死なないから大丈夫。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
