『オーベルジーヌのお弁当がこない』と
話をしていたお笑い芸人の小藪さんの話を聞いていて、
思いっきり共感し、
そして、何度『皆の前で声をかけるのをやめて!』と言っても
一向にやめない、話の通じない恐ろしい妖怪クズ太郎のことを
思い出してしまった。
そうそう、『怖い』ってこれこれ!
クズ男太郎、『クズ太郎って怖いよね』と言うと、
『そうなんだ!
俺、皆に怖がられて一目置かれてるんだ!』と
自慢気に言っていたけれど、
違うよ。
クズ太郎に感じる『怖い』って
お化けとか幽霊見た時の『怖い』
この世の者とは思えない、
おかしなやばい物を見た時に感じる
『怖い』
道でナイフを持っている人に出くわして、
『殺される!怖い』と思う『怖い』であって、
尊敬的な『怖い』ではない。
というか、尊敬で『怖い』ってどんな感情なんだろう?
私は、尊敬して素敵だと思う人に『怖い』という
感情を抱いたことは1度もない。
そういう感情を持っている人もいるのだろうけど、
私はそういうのを感じたことがないため、理解できない。
私にとって『怖い』は『嫌い』ということのみ。
あまりの話の通じなさに、
こっちがおかしいのか、
私の言っていることが間違えているのか?等と
『あなたの知らない世界』とか
何か別の世界に迷い込んでしまったような
変な恐怖感を抱かせる人がいる。
『ねぇ、クズ太郎の言ってることおかしいよ』と
何度言っても、
『あなたの方がおかしい!
あなたが悪い!!!!』と怒鳴り続け、
自分の悪い部分を見直そうとしない。
『あなたが声をかけるのをやめれば済む話なんだよ。
どうしてわからないの?』と何度言っても無駄。
怒鳴ったり、幼稚園児を諭すように優しく話したり、
思いつくもの全てやってみたけれど、
全くダメ。
『なんで?』が、
そのうち、『うんで?』みたいになったと
小藪さんが言っていたけれど、
分かる。。。
そうそう、ホントに話の通じない人と話してると、
変な感覚にとらわれて、
『何?これ??????
ココハドコ? ワタシハダレ?
コノヒトハ ダレ?』状態になる。
(私が怒ってるのが悪いのかな?)等と思ってくる。
でも、ここで負けてはいけない。
折れてもいけない。
ここで、
『こんなことでイラついて怒ってる私が悪いのかな?』等と
言おうものなら、へっぽこ妖怪は意気揚々と、
『そう!やっとわかった!???
あなたが悪いんだよ!』と言いやがり、
さらに調子に乗る。
分かるわ。。。
皆が、なんだかんだ言ってクズ太郎の言うことを聞く理由。
クズ太郎がすごいからではない。
クズ太郎が優秀だからでもない。
クズ太郎と話していると、
変な迷宮に迷い込み、
『俺(私)が悪いのかな?
こんなことで怒ってる自分が悪いのかな?』と
意味不明な反省をしてしまい、
『うん、怒るのやめよう。』となってしまい、
なんだか、よくわからない対応をするようになる。
自分が狂っていると自覚のない人が環境に1人いると、
そのたった1人が
その環境で暴れる人だと、
感染者がどんどん増え、
いかれた人間が増殖する。
あのブラック企業に変な人が多いのは当たり前だ。
クズ太郎、上司P、ヒステリックばばあ等、
いかれた人間が怒鳴り散らし、
正常な人間を異常に変えていくのだから。。。
良いものは、なかなか人に伝わりにくいけれど、
だらしなさや悪いことって、簡単に人に伝わる。
なぜならば、人間の脳は、だらしないことが大好きだから。
脳は、楽で楽しいことが好きらしい。
自分をきちんとしたいなら、
こう考えるようにしなさいと
脳の専門家に教えてもらったことがあるけれど、
それを実践してから、
集中力、持続力がついたし、
なまけ癖も直すことが出来た。
クズ太郎の言っていることって、
専門家と全く逆のことなんだよな。。。
『俺、ダメだけど、1番になりたいんだよ!
皆が俺より出来がいいと、俺が1番になれないでしょ!
お願いだから、俺の言うことを聞いて、
だらしのないダメゴミ人間になって!!!』
ってことなんだろうけど、それは嫌だ。
『皆、俺みたいになればいいのに』
と言っていたけれど、
絶対に嫌だ。
お断りだ。
何かした時、
『なんで?』、『うんで????』みたいな
変な感覚を人に持たせる
話の通じない妖怪になりたくない。
やっぱり、いるんだな。。。
何度言っても話の通じない理解できない妖怪。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。