ある男性。
こういうことが出来る人が、
『俺は最後の一人になっても
見捨てずにそばにいることの出来る人間だ』
と言うのなら分かる。
クズ太郎は、すぐに逃げる。
少しでも愚痴を聞かせると、
『俺、愚痴言う人、きらーい』
ときったない顔をして
馬鹿にした表情をして相手を罵る。
これは、
『1番初めに人を見捨てる情けない人間のすることね』と
いつも思っていた。
クズ太郎が、
ほんとに逃げずに最後まで人のそばにいれる人間か、
色々試したけれど、すぐに逃げる。
侮辱して怒鳴ってくる。
『俺に何度も同じことを言ったのは、
あなただけだよ。
ほかの人は、1回で話やめるよ』
と言っていたけれど、そりゃそうだ。
皆、侮辱されたり怒鳴られるのが嫌だとか、
『クズ太郎って、いつも的外れなことを言うから
話を聞くだけ無駄』と思われているから、
だから、皆1度でやめる。
『あの人、威張ってるわりに、
たいしたこと言えないんだよね。
中身がない。相談しても意味がない』
と言われている。
そりゃ、誰も相談なんてしないよ。
普通の状態でもすぐに逃げるんだから、
病気の人の相手なんて絶対に無理だろう。
病人や障がい者が、
普通に話せないことは多い。
それこそ怒鳴ったり、奇声を発したり。。。
あれ?やっぱり、クズ太郎って障がい者なのかな?
クズ太郎はすぐに怒る。
奇声を発するし、言っていることが妄想虚言ばかり。
それに、クズ太郎はよく白目をむく。
表情も障がい者がやる、
(うぁぁぁぁ)みたいな
独特の表情をする。
クズ太郎のことが嫌いだったから、
ひたすらに気持ちが悪くて仕方がなかった。
健康だと言い張るクズ太郎のことですら、
相手をするのが辛かった。
あれで、病気になりおかしくなった時、
絶対に面倒を見たくない。
クズ太郎の汚物処理とか、絶対に無理。
食事中も口に入れた物をだらだらと垂れ流して食べたり、
白目をむいたり、
おしっこ漏らしたり、
便をした後片づけたり、、、、、、
絶対に無理。
クズ太郎のは汚くて何もしたくない。
看病、介護というのは、
話で聞くほど簡単なことではない。
人間の汚い物に
毎日触れる生き地獄ぐらいに考えていたほうがいいくらい
ほんとにきつい。
介護されている人は、
(面倒を看てもらっている)と感謝だけして
従順な態度を取るわけではない。
どんどんわがままになるし、
気に入らないことがあれば怒鳴るし殴る。
終わりの見えない介護に、
介護をしている人は疲れてしまう。
でも、この悩みを他人に相談しても理解してもらえない。
それどころか、
『病人、障がい者のほうが辛いんだよ』
等と責められる。
そうすると、苛立ちが増し、
介護対象者に憎しみなどの感情を抱くようになる。
だから、最後の最後まで優しい気持ちで介護出来る人など
なかなかいない。
あんな過酷なことを、
クズ太郎が出来るわけがないと思っていたけれど、
ほんとに思った通りで、
少しの話ですら、
すぐに癇癪を起し、怒鳴り続ける。
(誰よりも優秀)、
(誰よりも問題解決能力が高い)なんて
よく言えるよな。
これを、きちんと対応の出来る
男性が言うのなら理解出来る。
でも、こういう人は言わない。
(あなたこそ、これを言っていい人ですよ)
と思う人ほど謙虚で、こんなことは言わず、
『ただ一緒にいたいと思う気持ちだけで。。。』等と言う。
クズ太郎なら、
『ま、俺なんでね。俺だから出来るんですよ』
とドヤ顔で言うのだろう。
でも、クズ太郎には絶対に出来ない。
『俺は、誰もいなくても平気。1人で平気。』
こんなことを言っている人間は、
人がいることのありがたみ等知らないから、
『こいつが死んでも別にどうでもいい。
自分の生活が変わるわけじゃないし』
と思うから、クズ太郎に介護・看護は絶対に無理。
好きで大切な人がおかしくなっても
今まで私から縁を切ったことはない。
辛い時に人が離れていくのは、
さらに、その人を傷つけることになるから、
私から離れることはしないし、
わざわざ、『連絡しないで』等と言わない。
『連絡を控えてください』と言えるクズ太郎が怖い。
散々しつこく、
『好きになって、信用して、付き合って、やらせて』
と言っておいて、
生徒会長だったと言った嘘がばれた途端に、
『連絡を控えてください』って何?
何度も、
『しつこい!療養中に外に連れ出そうとしないで!』と
言っても、1度も聞いてくれなかったくせに、
自分の思い通りにならなかった途端、
『連絡を控えてください』って何?
よくもまぁ、あれだけ散々迷惑をかけておいて
こんなことを平気で言えるよな。
クズ太郎は本物の変態だ。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。