東京五輪開催、大大大反対の気持ちは変わらないですが。
小虫の私ごときの意見など、
世の中に届くわけもなく、動かすことも出来ないので、
政府のもくろみ通り始まってしまいました。
これまでは、
(コロナが落ち着いていないのに、
こんな中、五輪やんなよ!!!!)
と腹が立っていたのですが、
今は、もう1つ新たな思いが湧き起りました。
テレビをつけると、観る気がなくても、
まぁ、どこの局も試合放送しているやないですか。
嫌でも目に入るわけです。
いつもと違うのは、
会場が静まり返っていること。
いつもの五輪なら、会場内にいる応援団の声援で、
会場が大盛り上がりに盛り上がり、
試合を盛り上げていますよね。
今回の五輪は、(無観客)なので、
会場にはほとんど人がいないし、
(大声出すの禁止)とか禁止事項があるんかな???
静かですよね。
たまたま、水泳の試合を放送していたのを観たのですが、
ばっしゃばっしゃ、水をかく音が、
すごい聞こえるんです。
いつも、こんなんでしたかね???
基本、スポーツは観るよりやる派なので、
(と言っても、体がこのような状態なので、
もう、やってませんけどね。。。)
水泳の試合の記憶がないので、
通常時と比べることは不可能なんですが、
なんだかね、選手が可哀想になってきた。
今日、人生で初めて、
高校野球が全校応援にする理由が分かった気がします。
試合をしているのは、基本は選手ですよ。
メインは、絶対に選手だと思います。
でもね、試合会場を盛り上げて、
高校野球をあれだけ大々的に取り上げたり、
持ち上げるためにも、
全校生徒の応援が必須だと思ったのです。
だーれも応援してくれない、
無観客の中で高校野球をしても、
盛り上がらないし、
選手もいつもの練習時と変わらない気がして、
気合いが入らないでしょう。
本番で力を発揮するためにも、
見てくれている人の視線が必要。
(応援してくれている人たちのためにも、
勝つぞ!!!!)と気合が入るわけやし、
応援のありなしで、練習なのか本番なのか、
意識が変わると思うのです。
いつも通り、声援のない中での試合は、
練習時とほぼ変わらないわけやから、
練習しているんだか、本番か、
一瞬、戸惑いますよね。
スポーツが苦手な人でも、
幼稚園の時、全員でステージに上がり、
お遊戯会で踊ったでしょう。
親が見に来てくれたら、親に見てほしいし、
『可愛かったよ』、『上手に出来てたね』等と
褒めてほしいから、いつもの練習時とは違い、
保護者の前でお遊戯をする時は、
気合いの入り方が違ったはずです。
そう考えると、アスリートにとって、
観客がいるかいないかって、
本当に大切なことだったんだなと思うと、
今回の五輪開催は、そういう意味でも失敗だったと思います。
『お・も・て・な・し』と偉そうなことを言っておいて、
選手のパフォーマンスが全力で発揮することが出来ない、
不可能な状態で試合をすることは、
本来、間違っていたんじゃないのかな?と。
これについて、どう思うか人それぞれですが、
五輪開催が、無観客というのが過去にもあったのか
不明ですが、
東京五輪を観て、
『無観客試合はありえない!!!』
と思う人の数が多ければ、
今後、未曽有の大惨事の中でも
無理に五輪開催をしようと思う国は、なくなりますね。
これが、今後の五輪にどう影響をするのか
気になるところですが、
近いところで言えば、
2022年の北京の冬季五輪ですね。
中国ちゃんは、自らコロナをまき散らしておいて、
どうするのか不明ですが、
バッカ会長は、北京五輪の時、中国で、
『ジャパニーズ ピープル。。。
あ、てへっ(汗)
チャイニーズ ピープル』
と言い間違いをして頂きたい。
日本人を大嫌いな中国人に対して、
『ジャパニーズ ピープル』と言ったら、
卵投げつけられる。。。
あ、卵投げるのは韓国か(笑)
餃子とシュウマイをぶつけてしまえ!!!
『うわっ! やめろ!!!!!
ん??? なんだこれは!!!美味ですね!!!』と言い、
自分に投げつけられる餃子やシュウマイを
フェンシングの剣で受け取ってほしいですね。
バッカ会長は、元フェンシングの選手らしいので、
お上手なんでしょうね(笑)
『 This is not enough !!!!
I need more !!!!
more more please!!!!
ギョウザ アーンド シュウマイ!!!』
とバッカ会長言ってくれへんかなwww
それにしても、
今回の五輪は、色々な意味で失敗&残念ですね。
アスリートが最高のパフォーマンスを出すことが
出来る場を提供しますという意味も込めて、
『お・も・て・な・し』と言い、
日本に招致したはずなのに、
『実力、ま・る・つ・ぶ・し。うふっ💗』
ですよね。
これで、日本の世界からの信用は、
ある程度失ったことでしょう。
名前を忘れてしまいましたが、
無観客だと決定した後、
『観客がいないのなら、五輪は出ない』
と言った選手が数人いましたが、正解だと思います。
あんな無音の試合会場で試合をしても、
世界トップクラスの選手として、
最高のパフォーマンスを出すことは出来ず、
結果も悲惨なものでしょうからね。
全世界に放送されている大試合で、
大恥かくより、
いち選手としてもプライドを守ることの方が、
大切やと思います。
『アスリートファースト』と聞こえの良いことを言っておいて、
結局はアスリートつぶしをした日本政府は最低ですね。
そして、それをごり押ししたバッカ会長もね。
バッカ会長、あんたはんも元選手なんやったら、
もっと選手の気持ち理解出来るんやから、
もっと考えたれよ!!!!!
金儲けばかり考えているんじゃない!!!!
五輪欠場をした選手は、
今後、他の試合で良い結果を出すことが出来ることを
心よりお祈り申し上げます。
ただ、バッカ会長やらなんやら、
色々なことに逆らうことが出来なかったとはいえ、
この現状を招いたのはあくまでも日本。
言い逃れは出来ません。
ひどいことをする国で申し訳ございません。
一国民として、心からお詫び申し上げます。
もう2度と、日本で五輪をすることを許す人は
おらへんやろうな。
(災い転じて福となす)
私もこのドラマのようになったら良いなと思ったことが。
日本でも有名な隋の初代皇帝の楊堅の奥様、
独孤伽羅。
この独孤伽羅の生涯を描いた
中国歴史ドラマ【独孤伽羅~皇后の願い~】
独孤伽羅は、姉の曼陀に色々嫌がらせ。。。
もうね、嫌がらせを超えたいじめ。
曼陀は実の姉と言っていいのか。。。
異母姉妹なんです。
加羅の母親は名家出身なんですが、
曼陀の母親は卑しい家の出身なんですね。
今の時代以上に、昔は家柄がその人を左右しますからね。
加羅は正妻の娘で嫡出子なのですが、
曼陀は側女の娘なので、嫡出子ではないため、
扱いが悪い。。。と言っても父である独孤信は、
分け隔てなく娘を育てたつもりなのに、
曼陀は自分が1番ではないと気がすまない性格。。。
というより、環境が曼陀をそうしてしまったのでしょうね。
子供は大人が思っている以上に敏感なので、
子供ながらに(自分は扱いが違う)と思い、
嫡出子の姉と妹に嫉妬をし、
どんどん妬みひがみのひどいゆがんだ性格になってしまった。
こういう性格になったことが、
全て本人が悪いのか?というと、それも違うよね。
私は兄弟に嫉妬をしていじめる等を
したことはなく、自分が嫌な目に遭っても、
兄弟は可愛がったけど、
でも、現在、兄弟仲は全く良くない。
音信不通ですよ。。。
(あれだけ、可愛がってやったのに!
ふっざけんな!!!!)と思う気持ちもありますが、
そんなもんですよ。
母と一緒になって文句を言い、
『もう少し、お母さんに気を遣ってあげてよ!』
と妹に言われた時は驚きましたが、
いつも通り黙っていました。
その時の妹の顔。
(よしっ! 言ってやった!!!)
みたいな、すっごい得意げな顔をしていて、
母同様、気持ちが悪かったです。
妹も可愛い顔をしていて、
人から好かれているらしいのですが、
『私ね、(一家に一台)、
(あなたが家にいてほしい)って言われるのが好き!』
と言っていて、よく自慢して言っていた。
要はさ、
『お前みたいな嫌われ者は、友達おらへんのやろ!??
きもっ!
私は可愛いし性格も良いから、
みーーーーんなに好かれてるの、うふっ。
お姉ちゃんは、一生、
(一家に一台)とか、(一緒にいたい)って
誰からも言われないだろうね(笑)』
ってことを言いたいんよ。
私は一番上なので分かる。
弟、妹、子供がいる人なら分かると思うけど、
親や年上の兄弟に対して、
がっつり思っていることを出すではないですか、彼らは。
小さな頃から面倒をしっかり見ていたので、
分かるんよ。
顔見ただけで何考えてて、何を言いたいのか、
どう対応してほしくて、何を言ってほしいのか。
現担当医が、どう対応してほしくて、
何を言ってほしいのか分かるのも、
そういうことからです。
現担当医も顔と態度にがっつり出るからね(笑)
弟の相手をしている気分ですよ、診察時は。
母は、妹が家に来ることを一切教えてくれない。
コロナ関係なく、ずっと自宅自粛の私は、
パジャマとか部屋着を着て、
スッピンで髪をまとめて適当に結んでいるだけ。
その姿は、誰にも見られたくない!!!です。
ノックがして扉が開くと、
めっちゃおしゃれして完全武装の妹がいる。
『久しぶり~』と来るんやけど、
妹は、自分が家に来ることを親から私が聞いていると
思っているんやろうし、歓迎されると思ってるんやろう。
いくら兄弟でも、適当にしている時、
さらに、人が来ると思ってないから、
本とかノートが床に散乱している状態で
部屋あけられてみ。
世間体を気にする私は一瞬で怒り爆発!!!
(お前だけ綺麗にしてんじゃねーよ!!!
家族でも、最低限のマナーがあるやろ!!!)
と腹が立つ。
部屋にいる時、たとえ家族であったとしても、
だら~んとだらけているところに
部屋に来られると、
(はぁ!??? 今、来んなや!!!)
と思い、思いっきり不機嫌な対応をしてしまう。
『家族だから良いでしょ』と家族は言うけれど、
(こういう時だけ家族気取り???
普段、私をのけ者にするくせに????)と思う。
あ、また話がそれたけど、
独孤伽羅に話を戻しますね。
加羅の父の独孤信を疎ましく思っている人が、
独孤信を朝廷から退かせるために、
娘の加羅に謀反の疑いをかけるのですが、
拷問がひどい。
それまでも加羅は姉の曼陀のせいで、
悪者にされ悪口を言われ辛い思いをしていたのです。
まさに、今の私みたいな状態。
だから、いつも以上に感情移入して観てしまうんやろうな。
もうね、加羅を陥れる姉も役人も
ぼこぼこにしたいくらい腹が立つ!!!
耐えられなくて、拷問シーンは早送り。
皇后になる人なので、ここで死ぬわけもなく、
どうにかなるとしっかり分かっていても、
本当に観るのが辛くなる。
色々ありましたが、加羅の正義感の強さ、
まっすぐさ、人を思いやる優しい性格を、
理解している人は理解していたのですが。
謀反の罪を着せられそうになった時、
加羅は自分が罪を着て、一緒にいた人たちを
守ったため、その人たちからの信用は
さらに高まり、加羅のために今後、
観ていて大号泣。
(良かったね! 今まで辛かったけど、
加羅の優しい思いが伝わっていて良かったね!!!)
と思うと、もう耐えられない。
(色々嫌なことはあったけど、
姉の曼陀のように性格ひん曲がらずに
純粋に素直で正義を貫く誠実な人間のままで
いて良かったね)とも思った。
全ての人が理解を示してくれなくても、
たった一人でも、自分のそういう部分を理解してくれたら、
辛い気持ちも少しは救われるし、
もう1日生きてみようと思える。
そうやって、死のうと思っても、
(あと1日生きてみるか)を繰り返し、
2009年以降、これまでの12年、
自殺もせず生きてきたんだよね。
それをさ、クズ太郎と警察がぶち壊そうとしやがる!!!
私にとって、奴らは生きる気力を奪う死神や!!!
さてさて、
Yahoo!ニュースで、五輪の結果が続々表示されていますが、
日本チーム、残念な結果ですね。
『コロナで辛い思いをしている方々を勇気づけたい!』、
『コロナで暗くなっている雰囲気を
スポーツで明るく変えたい!』、
『こういう時だからこそ、スポーツは大切!
自分たちの試合している姿を見て、
多くの日本国民に元気と勇気を与えたい!』
等と(スポーツは地球を救う!)的なことを
言っていたけど、
コロナ感染者は激増するわ、
負け試合を見せられて、ため息が出るわで、
勇気どころか絶望感でいっぱいです。。。
五輪を優先にし、営業自粛や
緊急事態宣言をされ、我慢を強いられている
我々日本国民の我慢が報われないですね。
(どうせやるんやったら、頼むから結果出せや!)
と思ってしまうよ。
(私達は、負け試合を見るために、
そのために色々我慢をしたんか???)、
(外国勢が勝つのなら、
日本でやる意味ないやろ)と思う。
どうせ、
(やることに意味がある!!!
勝ち負けなどの勝敗は後回し!)とか
言うんやろうな。
勝負の世界で
(勝たなくていい!
参加することに意味がある!!!!)
と言われたくないな。
それって、負け犬の遠吠えやん。
弁護士を目指していると言い、
20年近く経っても、司法試験に合格出来ずに、
ブラック企業に就職したクズ太郎みたいやん。
(合格しなくていい!
結果は出なくていい!!!
法律の勉強をすることに意味がある!!!)
負け犬の遠吠えですね。
そのうち、
『無観客にしたことが敗因の原因!』
とか言うんやろ。
一理あるとは思うけど、
ただ、だからこそ、この状況下で
五輪はやめようと思う人が多かったんやと思うで。
(これを反面教師にして
北京とパリ、頑張ってください)
としか言えへんな。
もう、怒りを通り越して、呆れしかないっす。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。