異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『罵られても平常心を保つということは大切だけど、それがなかなか難しいよね』と思ったこと。。。

 

中国ドラマ【隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~】

 

秦瓊の義父であり、秦瓊の妻の楊玉児の父である楊林が、

隋の皇帝陽帝の命を受け、瓦崗山にいる秦瓊たちを討伐するために、

丁延平と共に一字長蛇陣を敷く。

 

なんとこの【丁延平(ていえんへい)】、羅成の義父なんだそう。

羅成は、単盈盈と王白当に一字長蛇陣を破ることを頼まれるのだけど、

そのせいで義父と対決することになるのです。

 

瓦崗山に向かう途中に宿泊することになった宿で、

偶然、羅成は義父の丁延平に会います。

『私は北平王の息子羅成です』と名乗ると、

『私はそなたの義父の丁延平』だと言い、挨拶を交わすのです。

その後、食事をともにしながら談笑中、羅成は義父である丁延平が

一字長蛇陣を敷くことを知るのです。

そして、羅成は自分に課せられた任務については語らず、

一字長蛇陣の構造、一双が二双をどう打ち破るのかを聞き出すことに成功。

 

その頃、瓦崗山の前に布陣していた隋の官兵たちが、

一向に出陣しない瓦崗寨に対してしびれを切らし、

弱虫だなんだのと罵り続けます。

『羅成が来るまで、何があっても出陣してはならない』と

徐茂公が命令をしていたのですが、官兵たちの罵りに耐えきれなくなった

金城と牛かいが2人で勝手に出陣するのです。

 

たった2人で敵うわけもない。2人が勝手に出陣したことを知った

単雄信たちが、2人を助けるために兵を整え出陣するのですが、

一字長蛇陣の前にもろくも敗退。

2人を救うことは出来ず、2人は無駄死に。

他にも、助けに行った瓦崗寨の兵が死ぬのです。

 

(あほやな、聞き流せばいいのに)と思うけど、

人間、ずーーーっと罵り続けられて、どこまで耐えられるかというと、

そんなに耐えることは出来ない。

【堪忍袋の緒が切れる】という言葉もある通り、緒は切れるよ。

 

そういう意味では、私2014年の1年間、よくクズ太郎に罵り続けられて

耐えたと思いませんか? 自分で言うのもなんだけど、すごくない?

クズ太郎は、私に罵られたわけでもないのに、

『用があるから連絡して』と4回声をかけただけで、

『つきまといに遭ってる!怖い!助けてーーー!』と警察に駆け込んだんだよ。

これだけでも、クズ太郎がいかに弱虫でどうしようもないクズか分かりますね。

相手が反撃しないと思うと、好き放題罵るのに、

こちらが強く出ると『怖いよ!助けて!』って馬鹿ですね。

そんなに弱虫で一人じゃ何も出来ないゴミならば、生意気な口をきくな!

私は一人になろうとも戦うよ!

全ての人に非難されても戦うよ!

こんなゴミに負けてたまるか、くそ野郎!!!!

 

(罵られても相手にするな)は少し違うのかな。

ほおっておくと、相手はますますつけあがって好き放題するからね。

ほおっておいて、私のようになるくらいなら早々に討つべき!

ただ、最悪命を取られる場合は、慎重に動かないとだめだよね。。。

 

待てども待てども到着しない羅成にしびれをきらし、

『一字長蛇陣を解くには、図を手に入れる必要がある』と言い、

徐茂公は謝映登に一字長蛇陣の図を、楊林から盗むように指示。

 

謝映登は、楊林の幕舎に忍び込み図を盗もうとするのですが、

それに気がついた楊林の配下に捕まるのです。

 

(何をやっとんねん!あほやな。。。)と思い観ていると、

覆面の男が登場。

謝映登をかごの中から救い出し、さらに一字長蛇陣の図を手渡すのです。

無事に図を手に入れ、幕舎を後にする謝映登。

 

(良かった、良かった)と思っていると、そんな謝映登の前に

覆面男が登場。あっさり、謝映登から図を奪うのです。

『何者だ!なぜ荷物を奪う!』と謝映登。

覆面男は、ああだこうだと恩着せがましいことを言い、

さらに、

『瓦崗寨にいるある人物に会わせてくれたら図を渡す』と言うのです。

 

『ある人物とは誰ですか?』と聞くと、

『これが欲しくば黙って従え』と覆面男は脅迫。

卑怯ですね。クズ太郎みたいや。

 

瓦崗寨に着き、皇帝である程咬金や配下の前に行く謝映登と覆面男。

色々話していると、そこに羅成登場。

羅成を見るなり覆面男は、突然攻撃するのです!

 

(ぎゃーーー!!!羅成様に何をしてくれとんねん!)

と思いきや、さっすが羅成様! 左手で槍をかわします♪

 

『何者だ!』と羅成様。『命を頂く!』と覆面男が言い戦闘開始!!!

 

2人とも武器が同じで、攻撃スタイルも全く同じ。

この覆面男は誰やねんと思っていると、

『一体、何者なのだ! 私の命を奪うと言いながら名乗りもせず』と羅成様。

『甘やかされて育った小保め! 誰もがお前の言いなりだと思うなよ!』

と覆面男。 

※小保:元は天子の師傅。

 

いや、羅成様、結構じゃけんに扱われとるよ。

単雄信とひと悶着あった時も、

弁解の余地なく秦瓊に思いっきり頬をたたかれてるし、

その後、単雄信は全くフォローがなかったし、

盈盈も羅成に助けてもらいながら、羅成の胸を拳で殴り続けたし、

羅成様、結構ぼろ雑巾のように扱われとるよ。

 

(何も知らんくせに、適当なことを言ってるんじゃない!

 知ったような口をきいてるけど、そもそも誰やねん、お前!!)

と思っていると、

 『敵討ちのようには見えぬが、何か誤解があるのでは?

 羅成は私の従弟でもある。従弟の行いには私にも責任がある。

 従弟である私が代ってその罰を受けよう!』と秦瓊が言うのです。

 

『助ける価値のある男か?』と聞く覆面男。うなずく秦瓊。

すると、覆面男の手から槍が落ちるのです。

そして、『弟よ、私は兄だ』と覆面男が。。。

はい!?羅成様のお兄様!?)と驚きの展開。

 

そして、延々と覆面男が身の上話を始めるのです。

羅成様の兄の名は、現在は姜松(きょうしょう)、元の名は羅松(らしょう)

 

過去1度は北平王府を母と尋ねたらしいのですが、

その時、使用人に門前払いを食らい、

母君は怒りと悲しみで大病を患い、無念を晴らすことなく他界したとか。。。

 

可哀想な人なんだね。苦労人なんだね。

兄様の母君の話を聞くと、自分に重ねるところがあるから、

羅成様に攻撃的だったのも理解出来るし、まぁ許せる。

羅成様はお強いので、あれくらいでは死なないし結局和解したから良いか。

羅成様が許すのなら、私も許そう。

 

羅成様はひたすら打たれ強いなと思ったのは、謝罪を求めず、

『兄上、礼をお受けください』とひざまづき、

『ご安心ください。一字長蛇陣を破った後、共に北平へ行き、

 父に会わせましょう』と言うのです。羅成様は素敵やね、心が広い。

『兄弟ならば我らにとっても家族だ』と秦瓊が言うのです。

 

 

 

中国の歴史ドラマや小説を見ていて思うんだけど、

すぐ兄弟になるよねwww

【人類皆兄弟】とはいえ、すごくない?

中華人民共和国約14億人が『我ら兄弟!』と言い、

『同胞に何かあったら、中国全土で攻撃をする!』は今の時代もそうだよね。

記憶にも新しいD&Gが中国人を馬鹿にした時の不買運動はすごかった(笑)

大人数でかかってこれらたら、老舗ブランドも太刀打ちできないよね。

あの時は、中国、お見事でした♪

会社にいた中国人も何かあると、

『中国4千年の歴史!我々をなめるな!』と言っていたけど、

ほんと中国を軽んじてなめていたら、そのうち日本も痛い目に遭うぞ。

 

一字長蛇陣の図を見た徐茂公は、陣の突破法を見つける。

『槍術の名手2人が背中合わせに動かずに戦う』と徐茂公が。

『一人は羅成で決まりだ』と秦瓊が言うのだけど、

もう一人も決まってるよね。そう!それは羅成様の兄様。

 

徐茂公の命を受け、羅成様と兄様はたった2人で敵陣に乗り込むのです。

敵軍の数がよく分からないけど、相当な数がいる。

現実的に考えたら、どんなに強くてもたった2人では勝てるわけがないのだけど、

そこはドラマなのでね。 たった2人で一字長蛇陣を打ち破ってしまうのですよ。

 

羅成様は楊林と義父の丁延平に顔を見られてはまずいので

銀の変なお面をつけて戦うのです。

そして、『我は程咬金だ!』と羅成様が名乗るのですが、

程咬金と羅成は体型が違いすぎるので、すぐばれるはずなのにね。。。

 

一字長蛇陣は敵の動きによって陣の体型を変化させ、

敵をせん滅する陣のようですが、楊林が『変陣!』と言う度に、

私の頭の中で『変人!』に変換されるのです。

脳梗塞後、1つの言葉を聞くと、

その読みの漢字が一気に頭に浮かぶようになったのですが、

変な漢字が当てはまることがあって困る。

 

戦闘シーン、やっぱり良いですね!

歴史ドラマの見どころと言えば、激しい戦闘シーン。

強い武将がバッタバッタと敵をなぎ倒していく様は

見ていて爽快ですが、それを羅成様がやっているのはこれまた良い!

 

羅成様はありえないほどの跳躍力を見せるのです!

よく飛んでは跳ねるのだけど、2階建てくらいの矢倉に

ジャンプして飛びこみ、矢倉内の敵兵を殺し、

さらに、その矢倉とロープで自分を繋ぎ、矢倉を倒して破壊するのです。

世界陸上やオリンピックで走り幅跳びの選手になったら、

優勝間違いなしですね。 すごすぎる!

矢倉を倒して破壊するなんて、いったいどれほどの怪力なんでしょうね。

どうやって、これだけの力を身に着けたのでょうね。

 

羅成は、義父の丁延平に教わったことを忠実に守り、

一字長蛇陣を破壊していきます。

 

一字長蛇陣の要を打ち破ったところで義父の丁延平登場。

一撃で羅成様を吹き飛ばします。

丁延平、おじいちゃんなのに力持ち! 老将軍、あなどるなかれ!

イメージ的には、三国志の蜀軍にいた60歳超えても

勇猛果敢だった黄忠漢升老将のような感じ???

 

『何者だ!名を名乗れ!』と言う丁延平に対し、

『程咬金と申す者だ!』と覆面の羅成が答えるのですが、、、

 

いや、ちょっと待て。

これだけ至近距離で声を聞いたら、誰か分かるやろ。

私は去年脳梗塞を患って以来、相貌失認症になってしまい人の顔の識別が難しい。

先天的ではないので、そこまで症状はひどくないとはいえ、

顔が識別できない人は本当に分からない。

なので、声で覚えているのだけど、だからこそ思う。

声は、整形することは出来ないから、変声しない限り分かるよ。

それに多少声を変えたくらいなら、誰か分かる。

 

それなのに、相手が羅成だと気がつかない丁延平。

おじいちゃん、耳が遠くなっとるんかな?

 

にらみ合い双方動かない。

『なぜ攻撃せぬ? さてはおじけづいたか』と丁延平。

『はははははは!敵に先手を譲るのが私の戦い方。

 年寄り相手に先手を取っては名が廃るからな』と羅成。

その言葉にかっとなり、足元にあった木の板を蹴り上げる丁延平。

 

その板を間に挟み、お互いの姿が見えない状態で、

武器の槍を突き出す両者。

丁延平の槍は羅成には一歩及ばす、羅成様無傷!!!

ところが、羅成様の放った槍は、丁延平の腹に突き刺さる。

義父を刺す場面を見なくて済んだとはいえ、

人の体に刃を突き立てたのだから、羅成様の手に

義父を刺した感覚は残るでしょうね。。。戦国の世とは無残ですね。

 

無事に一字長蛇陣を破り、隋の官兵たちを退陣させることに成功した

羅成様と兄様は瓦崗寨に戻る。

そこで、祝宴が開かれるのだけど、

『色々嬉しいことはあったけれど、1番の喜びは、

 もちろん俺たちの羅成に新しい兄が出来たこと。俺たちに兄弟が増えた!』

と程咬金が言う。 それを聞いて、嬉しそうにはにかむ兄様。

 

『その通り、新しい兄弟がいなければ陣は破れなかった』と

王白当も兄様を絶賛。

 

『私は母と2人暮らしでずっと兄弟が欲しかった。 

 こたびは実の弟だけではなく、多くの兄弟を得た。

 兄弟のためなら、この命を捨てることも恐れぬ』と兄様が言うのです。

 

(幼少期から苦労したけど、温かく迎え入れられ、

 一気に、多くの兄弟が出来て良かったね。。。)と涙。

母君が亡くなった後、兄様はたった一人で生きてきたわけだから、

これからは、腹違いとはいえ、弟の心優しき羅成様とその仲間たちと

楽しく暮らしていけたら良いよね。

とはいえ、【打倒!隋!】と掲げている以上、

闘いの日々は続くわけで、いつ死んでもおかしくない。

 

宴会の席に、さらっと盈盈がいたのだけど、

肩の傷、治ったの?

羅成様と言葉を交わすこともなかったけど、

別の回で、何か進展があるのかな?

(別に、なくていいけど。いや、むしろない方がいいけど。。。)

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

 

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【tekarimushi様】

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クズ太郎は人間ではないですし、人を潰しまくる人間クラッシャーなので、

どんどん言って頂けると嬉しいです♪

(クズ太郎への暴言は、大歓迎も大歓迎です(^^♪

 というか、むしろ言ってほしいです(笑)(*´▽`*))

【様】なんて、そんな大層な敬称付けなくて大丈夫です(;^ω^)

そもそも、そんな御大層な人間ではないので恐縮してしまいます。