あることで、
『妄想性障害(誇大型)』の話が出た。
吐き気がする。。。
『妄想性障害(誇大型)』の症状は、
(自分が飛びぬけた才能を持ち、
『なんでも出来る!』、
『全ての人に受け入れられる』、
『自分は特別な存在』等
普通の人からは理解できないような
度の過ぎた妄想虚言を繰り返す。
この症状を持つ人間の厄介なところは、
現実的で、あり得るような事柄が多く、
第三者から確認をしないと
事実か嘘か判断に迷うことが多い。
また、当該の妄想以外は、
他の思考障害が認識できない場合もあり、
診断がとても難しい。
クズ太郎がまさにこれだった。
人は怒鳴られると脳が一時停止し、
正常な判断力思考を奪われる。
その状態で、
『俺はすごいんだ!』、
『これまでも認められてきたんだよ!』
と怒鳴られながら繰り返されると、
(ほんとのことなのか?)
と疑問を感じつつも、
(でも、嘘をここまで堂々と言えるだろうか?
自分なら言えないな。。。)と思うため、
どうしていいのか分からなくなり、
何も言い返すことが出来なくなる。
そして、相手にするのも馬鹿らしく思えてくるし
疲れてしまうため、
(あなたの言う通りでいいですよ)
と放置してしまう。
こういう症状を持っている人は厄介。
クズ太郎の場合、
『先生』と呼ばれているのは事実。
ただし、
『優秀で一目置かれているから(先生)と
呼ばれている』という理由は嘘。
皆、
『なぜ、
クズ太郎を(先生)と呼ばないといけないのか?』
と疑問を持っているし、
『あんな仕事が出来ないクズの分際で
なんで、あんなに偉そうなの!?
どうして社員にも口答えして
自分より20歳も上の50代の上司を
会社内で侮辱するの!?
異常者だよ!』等と怒りしか感じていない。
こういうタイプの厄介なことは、
自分が言うことは
『全ての人が認めている』、
『全ての人が俺を好きなんだ!』
等と意味不明なことを怒鳴り、
『それは違う!』と言うと、
『証拠を持って来い!』等と
面倒なことを言う。
『じゃあ、あなたの言っていることが
正しいという証拠を出せ!』
と言い返すと、
『俺は何をしても許されるから
証拠など不要なんだ!』
とこれまた誇大妄想を繰り広げ続ける。
『妄想性障害(誇大型)』の被害者の話は、
クズ太郎と関わってからは、
聞いていて吐き気がする。
まだ私は無理だ。。。
話しが聞けない。
被害者と同じ立場になってしまい、
怒りしか感じず、問題をどう解決するかより、
一緒になって
『あの野郎!許さん!』と
愚痴を言うだけになってしまう。
結局、本来やるべきことが出来なくなっている。
なにが、
『あなたを良いように導いてあげます!』だよ。
『俺は全ての問題を解決出来る』とか、
『俺は誰よりも優秀なんだ!』と言えたもんだ。
2014年の1月、
(言うことが極端すぎる。
度が過ぎて、おかしい人だ。
まさかの『妄想性障害』?
『統合失調症』?)と思っていたし、
そういう可能性を感じ、
『私に関わらないでください』と言ったのだけど、
その時、
『俺のことを何も知らないくせに
関わらないでと言うなんて
あなたは失礼な人だ!』
とクズ太郎に言われた。
『失礼な人』ね。。。
失礼なのはクズ太郎だよ????
クズ太郎は『妄想性障害(誇大型)』
だと思われる。
この治療の難しいところ。
・本人に自覚をさせる。
・親と友人、
その他周囲の人間に理解してもらう。
まず、上記2つの初めの部分でつまづく。
この2つは絶対に必要で、
そこから、あれするなこれするなと
周囲にお願いをし、
心の治療をするしかないけれど、
これがまた、
誇大妄想タイプは自覚をしようとしない。
必ず、
『俺は悪くない!
俺を悪者にする人が悪い!』と怒鳴り続ける。
その精神疾患者の作り話に周囲が付き合わされ、
結局、正常に治療を進行することが出来なくなる。
クズ太郎で試してみたけれど
ことごとく失敗したな。。。
まず、
『皆に嫌われている』
という自覚をさせることが出来ない。
『誰からも尊敬されていない』
『仕事が出来ていない。
問題を作るだけで解決能力がない』等
絶対に自覚をさせることが出来ない。
あれやらこれやらと言っていると、
上から目線的だけど、
被害者としては
どうしてもこういう類の人には、
治療をしてほしいとしか思えない。
被害に遭った人は、とにかくきつい。
『俺に男を感じてるね。
性欲が強いね。
痴女。やらせてよ』とレイプされそうになったり、
『あなたはお金だけの人だから
お金を盗って良いんだよ!
金出せ!』と怒鳴られてお金を盗られたり、
『あなたは俺の奴隷だ!
俺の言うことを黙って聞け!』とか。。。
『俺は何をしても許される』か。。。
ありえない。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。