20代の頃、仕事を始めると、
学生時代には聞いたことがない言葉を聞くことが多い。
今なら特別な言葉ではないと分かるけれど、
社会人になりたての私にとっては、
大人になったような、仕事が出来る人になったような、
色々な思いがあり、無駄に覚えたての言葉を使っていた。
子供の頃、大人の会話を聞き、
学校では普段聞かないような言葉を聞き、
大人が使う言葉を無理やり使う子供のような感じだ。
ある一定の年齢になると、
その言葉がどうでもいい、普通の言葉だと気がつき、
得意になって使っている自分を自ら恥じ、
それらの言葉をあまり使わないようになった。
『頭の悪い人間ほど、
難しい言葉を使って、自分を賢く見せようとする。
それは、愚か者がする愚かな行為だ』と言う人がいたけれど、
ホントに、その通りだと思った。
クズ太郎、上司P等、
得意になって色々言うけれど、ホントに滑稽だった。
ことわざ等をわざわざ使ったり、
色々な知識を披露したり。。。
20代なら分かる。
そういう言いたがりの時期はあるし、
私もそんな時期があったから分かる。
でも、色々な人と関わるうちに、
それが、とんでもなく恥ずかしいことだと分かり
自ら言うのをやめた。
自画自賛すること、難しい言葉をわざと使うこと、
知識で人をぶん殴ることが、どれだけ愚かで滑稽なのか、
なぜ、クズ太郎や上司Pは30代にもなって気がつけないのだろう。
『俺の言うことを聞いていれば、良いようになる!』
とクズ太郎が言っていたけれど、
それは違う。
クズ太郎と真逆のことをした方が、
よりよい人生になる。
クズ太郎と関わり、
クズ太郎の言うことを聞くことは、
人生をダメにすること、不幸になること。
クズ太郎、いつになったら、
自分で自分が情けない愚か者だと気がつけるんだろうね???
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。