異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『俺のこと誰だと思ってるの!?』、『誰に口きいてるのか分かってるの!?』と怒鳴るクズ太郎が大嫌いだったこと。。。

 

子供の頃から苦手なおじさんたちがいる。

その人たちは、

そのおじさんたちの地元では名の通った人で、

道を歩けば、

『先生』と言われ挨拶をされ頭を下げてもらえる人。

 

混んでいるお店に行っても、

並んでいる人がたくさんいても、

『あぁ!○○先生!よく来てくださいました。

 席、空いてますよ。

 こちらにどうぞ!!!』と案内される。

 

こういう人たちといると、

並ぶということをせずに済む。

 

何か気に入らないことがあれば、

『うーん』と困った顔をすれば、相手から気遣ってくれる。

もちろん、私に対しての気遣いではなく、

私の後ろにいる大人に対して頭を下げているだけ。

 

だから子供のころ、

『大人があなたに頭を下げたり気を遣うのは、

 あなたの周囲にいる人に気を遣っているからです。

 そのことを忘れて傲慢な態度を取ってはいけません』

と言われていた。

 

だから、私はクズ太郎のように

『俺のこと誰だと思ってるの!?』、

『誰に向かって口をきいてるの!??』と言う奴が大嫌い。

 

 

 

 

子供の頃、正直言って恥ずかしいと思っていた。

並んでいる人がいるのに、

後から来た分際で席に案内されることが

恥ずかしくて、とても悪いことをしている気がして

とにかく嫌だった。

 

その他の事でも、『特別扱い』というのが

とにかく嫌だったし、恥ずかしかった。

 

だから、東京に行き、特別扱いされなくなり

普通に普通の人として行動出来るのが楽しかった。

『お店に並んで入る』このことが楽しかった。

誰かに何かを気にしないといけないこともなく楽でよかった。

 

 

 

 

 

東京にいた時、

田舎の権力者的おじさんたちに会うこともあったけど、

これまた恥ずかしかった。

 

『おい、なんで並ばないといけないんだよ。

 とっとと席に案内してくれよ』等と言うのだ。

 

(俺だよ。俺が来たんだよ)的な感じ。

(やめろー、やめてくれー、恥ずかしんだよ)

と思っていた。

 

 

『あの、○○さん、ここは東京ですから。。。』と言っても、

『東京だからなんだよ。俺だよ。並んだことないんだよ。

 なんで並ばないとダメなんだよ』

等と言うのだ。

 

 

さらに、『おーい!こっちだ!こっち!!!』等と

公衆の面前で平気な顔をして叫ぶ。

 

当り前だけど、

周囲の人が驚いた顔をしておじさんを見る。

おじさんのところに行った私のことも

『こいつ、連れか』という顔をして私を見る。

 

(声、でかすぎだよ。。。(泣)やめて。。。)

と恥ずかしくなる。

 

『ご両親は元気!?』等とでかい声で話してくる。

(個人情報丸聞こえ。。。やめろーーー!!!)

と思うけれど、

相手が相手だけに何も言えない。。。。

 

すると、

『何が食べたい!?どこのお店に行きたい!???』とか、

『何か欲しいものはない!?なんでも買ってあげるよ!!』と

これまたでかい声で言う。

 

『あの、ちょっと声小さくしてもらってもいいですか?』と

恐る恐る言うと、

『何?なんで?』とでかい声で言う。

 

『いや、皆こっち見てるし。。。』と言うと、

『大丈夫大丈夫!誰も聞いてないし気にしてないから!ガハハハ』と

全く気にしようとしてくれない。

 

こういう田舎ではそれこそ何をしても許される人たちは

周囲に気を配ることが一切できない。

困った。。。どうしよう。。。と思っていた時、

 

『おい!あんた!!!何してるんだ!????

 この子が困ってるだろう! やめないか!!!!』と

見知らぬおじさんが怒鳴りこんできた。

 

(何!?)と驚いていると、

『何なんだ!君は!???』

と私の知人のおじさんも対抗する。

 

『なんなんだじゃないだろう!

 いい歳して恥ずかしくないのか!?

 こんな若い子になんてことしてるんだ!???』

と見知らぬおじさんが怒る。

 

 

おじさん2人のやり取りを聞いていて

馬鹿な私もやっと分かった。

 

『何が食べたい?なんでも食べさせてあげるよ』とか、

『何が欲しいの?なんでも買ってあげるよ』

と言っているのを、

売春とかそういうことの交渉をしていると勘違いしたのだろう。

 

 

 

 

 

どうしよう。。。と思っていると、

『おい!警察行こう!』

と見知らぬおじさんが言い出す。

 

えっ!?警察!???

それは、このおじさんの立場上まずいだろうと思い、

 

『ちょっと待ってください!この人、私の知り合いなんです。

 何も問題ないので、気にしないでください』

と言ったけれど、

その見知らぬおじさんは私の言うことは聞いてくれなかった。

 

こりゃいかんと思ったところ、

『先生!どうされました!???』

とやっと秘書がご登場。

 

『おぉ、○○君。遅いよ!!!

 この人、どうにかしてくれ!!!』

と知人のおじさんが言い、

秘書が名刺を渡しながら、

『わたしくこういう者です。

 何かございましたか?』等と対応を始めた。

 

数分後、やっと誤解が解け、どうにかなったけれど、

そうそう。。。田舎と都会は違うんだよ。。。。。。。

 

 

田舎でどんなに偉くても、

都会でも通用すると思ったら大間違い。

 

ほんとに立場のあるおじさんですら、

東京では通用せず、挙句の果てに変態扱い。。。

 

だから、クズ太郎が、

『俺のこと誰だと思ってるの!?』とか

『誰に向かって口きいてるのか分かってるの!?』

と言う度に

 

(知らねー)という気持ちと、

(出たーーー、田舎の勘違い野郎。。。)と思った。

 

恥ずかしいんだよ、そういうおごり高ぶり。

誰もお前のこと等知らん。

お前が死んでも悲しむ人なんてほとんどいないよ。

お前がいなくてもこの世は回るよ。

 

『誰に向かって口きいてるのか分かってるの!?』

この言葉、なんで恥ずかしげもなく言えるんだ?

 

 

『クズ太郎って誰なの?』と聞くと、

『俺、先生って呼ばれてるんだよ!』と言っていたけれど、

それ、あのブラック企業の中だけだよね?

規模が小さい。小さすぎる。

背も小さいし心も小さいし、でかいのは頭だけ。

 

 

『先生』って威張ってるけど、

秘書はいずこ?

何か問題が起きたらすっ飛んできて、

問題解決してくれる秘書は?

お手伝いさんはどこにいるの?

運転手はどこ?

え?自分で運転してるの?

『俺のこと誰だと思ってるの?』

と威張ってる人の車の指定席は後部座席でしょ。

運転は運転手のすることでしょ。

 

自分で運転して威張ってる妖怪、初めて見た(笑)

 

しかも、だっさい車に乗って、それで

『俺のこと誰だと思ってるの?』って。。。。

 

クズ太郎の車は座り心地がとにかく悪い。

シートが薄い。

クズ太郎の体と同じでとにかく薄い。

座ってるとお尻と腰が痛くなる。

あんな座り心地の悪いおんぼろ車に乗ったの初めて。

『俺のこと誰だと思ってるの!?』と威張るのなら、

黒塗りの高級車(運転手付き)に乗ってくれよ。

おんぼろ車(自分で運転)ってダサすぎだよ。。。

 

 

『俺は田舎と都会の違いを感じたことがない』

と威張っていたけれど、

それ、威張ることじゃないから。

 

田舎の中ですら名前の通ってないクズ太郎が

東京でもどうにかなるわけないだろう。

 

ある程度名の通った人ですら、

『俺は何をしても許される』

と思って行動していれば、

変なおじさん扱い受けるんだから、

クズ太郎なんてもっとだよ。

 

身の程わきまえろ、骨と皮だけのガリガリ妖怪。

 


※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。