気がつけば今日は7月2日。
暑さ耐久レース、2か月目に突入しましたね。
毎年のことを考えると、10月くらいまでだっけ?
暑かったの。
年々、春と秋が短くなっているなと思う今日この頃。
(日本はそのうち、夏と冬だけになっちゃうよ😱)
と言っている方が多いですが、ほんまですね。
今日、キンキンに冷えたグラスを
顔に当てて思い出したのですが、
アイスノン(と言うんやったけ?)
それをタオルに巻いて、
体に巻き付ければいいよね!!!
今度、百均に行って買ってこよう!!!
たとえ日本政府が
『節電とはいえ、エアコンはどうぞご利用ください』
と言ったとしても、うちの節電大臣(継母)が
うるせぇから基本エアコンなしなのです。
『うちの電気代が高い』と数年前部屋に来て、
毎日のように言ってきてさ。
うざいから、暖房も冷房も使うのやめたのよ。
冬は冬で寒いとレイノー現象のせいで
異常に体が冷えて死にそうになるし、
夏は夏で暑すぎて頭が回らなくなるし、
あのばばあ、私のことを殺す気だとしか思えない。
※あ。。。
ついに、ばばあ呼ばわりしてしまった(笑)
(このままじゃ死ぬ!!!)と命の危険を感じた時と
寝る前と夜中暑くて起きた時以外、
エアコンは付けないようにしているのです。
早く引越しして、
エアコン好き勝手に使いまくれるようになりたいね。
自室でひからびてミイラ化する可能性が
ないでもないので、水を大量に飲み、
タンクトップとショートパンツで、
完全に真夏仕様になりました。
この格好、だいぶ涼しくて良いのよね~😘
今日、
またまた【三国志~軍師同盟~】を観たのですが、
まず初めに、、、
わたくし、
街亭の戦いで司馬懿が軍を撤退させたのは、
孔明の策に騙されたからだと
長年ずっと思っていたのです。
ところが、今回ドラマを観たところ、
司馬懿は城が空で、
伏兵などいないことをしっかり分かっていたのです。
司馬懿はこの時、孔明を生け捕りにするか、殺す、
いずれかをすることが十分可能だったのですが、
【諸葛亮孔明】という、
魏にとって一丸となって倒すべき孔明が死んだ場合、
司馬家が滅ぼされる可能性が高いと、
この時司馬懿自身が気がつき、
目先の功より、司馬家を存続させることを考え
諸葛亮成敗を諦めたのです。
表向きは
『孔明のことだから、何かある。
城門を蜀側が開け、
孔明が琴を弾いているなんておかしい。
魏軍を城に誘い込み、魏軍が城に突入したところで、
蜀軍の伏兵が攻撃をするとみたため、
全軍に撤退命令を下した』と
いうことにしているけれど、全軍撤退命令の本音は
(司馬家存続のため)だったのです。
私はこのドラマを観るまで、
司馬懿は魏でずっと継続して
重宝されていると思っていたのです。
ここからして、私は司馬懿について
本当に理解していなかったのですが、
司馬懿仲達が重んじられるようになるのは、
本当に後半のようです。
私が10代の頃読んだ三国志は、孔明中心と言うか、
魏と呉や、周瑜公瑾 、陸遜伯言、司馬懿仲達は、
孔明の引き立て役的に書かれていたように
感じました。
小説を読んでいる時、
司馬懿は孔明に翻弄される、神経質で用心深く、
プライドだけはいっちょ前に高い
あほみたいな印象を持ってしまったし、
周瑜や陸遜、その他の有名軍師も孔明の前では
おこちゃま的な感じに描かれているように思うので、
あの小説は、孔明中心だったんかな???
【三国志~軍師同盟~】は、
司馬懿中心のようなので、
司馬懿の人生を通して蜀や呉、孔明や陸遜を見ると、
だいぶ受ける印象が変わります。
魏の第2代皇帝の曹叡(そうえい)の時は、
序盤は曹叡から軽んじられていたのと、
曹一族が司馬懿を敵視し、
常に排除しようともくろんでいたので、
街亭の戦いの時に、諸葛亮を殺していたら、
司馬家も滅んでいた可能性があるようです。
このドラマの中の話だけかもしれないですが、
司馬懿は司馬家のために、
孔明を討たなかったのです。
現実では、最終的に司馬懿は、
自分を敵視していた曹一族を
一族皆殺しにしていますからね。
1つ間違えれば、曹一族より先に、
司馬家が滅んでいたかもしれないという。。。
司馬懿を殺したいともくろんでいる曹植はもちろん、
全軍を撤退させた司馬懿を追及するのです。
曹植は、
『あの城は空だった。
伏兵がいないか調べたけれどいなかった!
諸葛亮を捕らえる好機をみすみす逃した!
司馬懿を処罰するべきだ!』と
曹叡(そうえい)に進言するんやけど、
曹叡は司馬懿も信用していない風やけど、
どうも曹植もあまりよく思っていないようで、
この時、曹叡は司馬懿をかばうんだよね。
このドラマを観ていると、
本当に曹植がむかつく!!!
司馬懿をどうしても応援してしまう自分がいる。
司馬懿役の俳優さんが好みでなければ、
こんなに肩入れしないんやろうけど、
このおじさん素敵な方なのでね💖
曹植なんざ、さっさとやっつけてほしいっす!!!
そして今回は、
あの有名な(泣いて馬謖を斬る)のシーン。
馬謖幼常は処刑前に
(自分が悪かった!!!)と懺悔するのよね。
本当に思っているのか知らんけど、
傲慢になり自分で自分を殺すなど、愚か者。。。
と思って観ていたんやけど、
馬謖の処刑が終ったあと、
蜀の皇帝劉禅阿斗の使者が孔明の元に到着し、
『馬謖を許せ』と勅命を下すのよ。
孔明の側近が、
『すでに馬謖は軍法に従い処刑されました』
と言うんやけど。。。劉禅の登場で思ったんやけど、
一昨日も書いた通り、私の記憶が正しければ、
劉禅の父である初代皇帝の劉備玄徳が生前、
『馬謖は口だけで役に立たないから、
重要な任務を与えてはいけない』
と言っていたんだよね。
馬謖は孔明の命令に逆らったけど、
孔明も初代皇帝の劉備の意見を
無視したってことだよね???
街亭は蜀にとって重要な場所で、
街亭の戦いの前に魏から3群を取っていて、
蜀に有利な状態になっていた。
街亭さえ守り切ることが出来れば、
蜀はこの後、長安を攻め落とし、
魏の首都洛陽も落とすことが出来たかもしれない。
馬謖は街亭の戦いまで戦場に出たことがなく、
街亭の戦いは初陣だったと聞くし、
こんな頭でっかちのクソガキに
街亭の守備をさせたのは、
明らかに孔明の采配ミスだよね。
天才軍師孔明も、
我が子同然に可愛がっていた馬謖を前に、
親心的なものが出て、采配ミスったか???
そう考えると、孔明が天才がゆえに、
『自分が悪い』と言ったのではなく、
ほんまに孔明も悪いところはあったね。
孔明のことが好きすぎて、このドラマを観るまで、
孔明の罪が分からんかった。
私は好きな人が悪いと思いたくないので、
好きな人が変なことを言ったり、していても、
(私がこの人をおかしくしたんだ)と思い、
相手を怒らせないように等するんやけど、
これが悪いことだと、
この1年2年ぐらいでやっと気がついた。
やっぱり、しっかり嫌なものは嫌だ、
直してほしいことは直してほしいと伝えないと、
相手が増長するからね。
最終的に束縛や要求が激しくなって別れていたので、
我慢しすぎや、自分が悪いと思ったり、
なんでも受け入れようとするのはいかんね。
話を三国志に戻しまして。。。
馬謖ちゃんが、呉と魏の石亭の戦いの真似をして、
山頂に布陣すると言い張っていたけど、
あれは、
石亭の地理的に上からの攻撃に適していたのと、
自然の要塞、そこに敵を誘導すれば、
敵が逃げる隙を与えない等、
好条件だったから呉が勝っただけで、
石亭と街亭の地形の違いを考えれば、
素人の私でも、
山頂に布陣する気にはならないっすね(-_-;)
ドラマでは言ってなかったかな?
小説だと孔明が、
『生兵法とは馬謖、お前のためにある言葉だ』と
言っていたような気がする。
机上の空論というのか、
マニュアル馬鹿って現代にもいるし、
まさにゴミクズクズ太郎のことやけど、
教科書に書いていることと、実際って違うからね。
あくまでも教科書に書いていることは、
それはそれで、現実は(実践に勝るものはない)
と個人的に思います。
システム障害なんて、
マニュアルにないことの方が多いですからね。
トラブルが起きるその都度その都度、
基本に沿って基本的なことは崩さないし
崩してはいけないけれど、
結局、臨機応変に、
目の前のことを処理することが必須になるからね。
戦も仕事も考え方は同じやね。
資格だけ持っていても意味はなく、
実務経験がないと意味がないからね。
馬謖ちゃんから良いこと教わった。
孔明が
『法を正さねば軍は正せぬ。
軍を正さねば賊は討てぬ』、
『自らの不明を恥じて泣くのだ。
何も得ることなく軍を帰し、
街亭で無辜(むこ)の兵を大勢死なせた。
すべて私の罪である』と嘆いていたけど、
孔明が死の間際まで北伐を繰り返し、
漢王朝を復興しようとしたのは、
この街亭の戦いの失敗の
埋め合わせのためでもあったのかもしれないですね。
三顧の礼をし、自分を迎え入れてくれて、
さらに厚遇してくれた劉備への恩返しだけではなく、
この時、
自身の采配ミスの結果失った土地や多くの兵の命を
無駄に終わらせるわけにはいかず、
躍起になってしまったのかもしれないですね。
このドラマを観るまで、
『あほで間抜けの劉禅のために、
ここまで忠義を尽くさなくていいのに。。。』
と思っていたのですが、
泣きながら話す孔明の言葉を聞き、
(劉禅のため)というより、
出師の表に書いてある通り、
前帝の劉備のためであり、
街亭の戦いで本来なら死ぬ必要のなかった
多くの兵のためにも、孔明は戦うことをやめることが
出来なかったのでしょうね。
そして、(軍法違反)として馬謖は処刑しておいて、
前帝の劉備の忠告を無視して馬謖を用い、
大敗をしたのですから、
(俺は自分を処罰していない)
と心の中で自らを罰し、この後の人生を全てを
蜀に捧げる決意をあらたにしたのでしょうね。
この時、孔明が自らを罰し処刑していたら、
孔明を失った蜀は、速攻で魏、
もしくは呉に攻め滅ぼされるので、
孔明ありきの蜀のためにも、
孔明は死んで詫びることは出来ない状況でしたしね。
自分に厳しい孔明らしいと言えばそうですが、
街亭の戦いの後から
死ぬまでの孔明の気持ちを考えると、
何とも悲しいと言うか、後悔してもしきれない、
悔やんでも悔やみきれない、
そんな苦しく辛い孔明の気持ちを考えていたら
涙が出てきましたよ。。。
孔明が身体を壊したのは、
元から身体が弱いだけではなく、
やっぱり、この時に抱えたストレスとプレッシャーも
大きかったのでしょうね。
『男はつらいよ』って、まさにこれだよね。
※ちょっと違う???
孔明の気持ちを考えていたら、涙が止まらないので、
気分転換にもち様でも観ますかね♪
『やっとぼくのことを思い出したか』
何を言っているんですか~♪
もち様を忘れる瞬間なんざ、
1秒たりともないっすよ💖
※浮気癖のあるチャラ男の言いそうなことを
言ってしまった(;'∀')
『それが本心であることを望む』
本心です本心です。
本心以外の何物でもないっす!!!
私はもち様だけですから💖💖💖
今日も冒頭から可愛いもち様💖
分かる、分かりますぞ。
夏って床がひんやりしているから、
床に寝ころびたいよね。
まぁ、私の部屋はじゅうたんなので無理ですが。
廊下に寝ころびますかね。。。
今日も横向きの姿が可愛いですな💖
今日も綺麗なフクロウ耳♪
『おい、下僕。
お前ぼくのことを置いて、
なにを一人で先にベットに来てるんや???』
ほんとだよね。
私ならもち様のこと、
お姫様抱っこしてベットに連れて行くなぁ💖
もち様、綺麗な顔してるな💖
そして、飼い主さん、
どんどん肌の色が
黒くなっている気がするのは気のせい???
羨ましいな。
私は太陽浴びても赤くなるだけで終わるので、
色黒になれない。
色が白いと、いかにも病人という感じなので、
せめて肌の色だけでも
健康的な色になりたいものです。
もち様の、このもこもこもこっと
じゅうたんのようになる胸毛が好き💖
1回で良いから、
もち様の胸毛をなでなでしたひ(*´ω`*)💖
おぉっ!
最近、もち様のバックショットが多くて嬉しい💖
もち様は、
後ろ姿も可愛いですなぁ( *´艸`)💖
良いなぁ、もち様とお昼寝。
夏は暑そうやけど、
もち様なら暑いのは我慢我慢!!!
今日も片づけに精が出たので頑張っていたのですが、
そのおかげで、部屋が少しだけ広くなった!!!
これまでずいぶん要らないものを
大事に持っていたり、
整理の仕方が非常に悪かったですね。
(片付け上手になりたい)と思うのですが、
この部屋では無理なので、
引越し先でしっかり片付けよう!!!
物自体は、少ないのに、
なぜかぶっ散らかるんだよね。
まぁ、2LDKの部屋に住むことが出来たら、
殺風景になり(部屋が片付かない問題)から
解放されることはことは間違いないな。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。