過去、何度か
救急車でたらいまわしに遭ったことがある。
『この病気を診ることが出来る医者が
常駐していない』、
『この病気で〇〇症状がみられる人は
うちでは診れない』等々、
いくつかの理由で断られた。
最終的に、
『通院している病院に行ってくれ』と言われ、
時間をかけて
通院先の病院に行った。
肺と心臓をやられ、
呼吸がままならない時は、
（もういいよ。
このまま死なせてくれ）と
思ったこともあった。
そんな時、
私が２０代の頃、東京でたらいまわしが
問題になったこともあった。
そんなこともあり、
救急車のたらいまわし問題は
腹の立つことしかなかったけれど、
でもな。。。
これはな。。。。
（コロナ疑いで４０病院が受け入れ拒否）
『拒否するな！』とは思えない。
コロナは感染するものだ。
私の病気は感染はしない。
ただ、専門医が少ないことと
それを診ることが出来る環境が
整っている病院が非常に少ないという問題なだけ。
コロナって感染するんだよね。
そして、今回の緊急事態宣言で
分かった通り、
人間はとても自分勝手。
『コロナに感染しているから
院内を歩き回らないでください』
と言われても歩くだろう。
熱が出て、人工呼吸器が必要なくらい
重症な人なら大人しくしているだろうけど、
そうじゃないとうろうろするんだろうな。
正直、毎月の通院も怖い。
つい最近も定期健診行ってきたけど、
マスク、してない人が結構いるんだよね。
マスクは品切れ状態だから、
やむを得ずなのかもしれないけど、
咳やくしゃみをする時、
手をあてない。
でも、手をあてても意味ないけど。
手に、つばがついているんだから、
その手で、席やドアノブに触れたら。。。
ぎゃーーーー！
感染するやろ！！！
やっぱり、嫌だ。
きちんと対策をしていたのに
残念ながらコロナに感染した人が
病院に受け入れ拒否されるのは、
とても悲惨としか言いようがないけど、
『え？コロナ？？？
いやいや、余裕でしょ！』と言い、
ふらふら外出を続けたり、
飲みに行っている人が、
苦しくなって、
『死にたくない！
助けてくれ！』と
たらいまわしになっているのなら、
自業自得じゃないのか？
そうならないように、
『自宅にいてね。
ステイホーム！』とか
『ソーシャルディスタンス』等と
政治家が慣れない英語を使っているのに。。。
老人が、
『また、ハイカラな言葉使って。。。
なんて言ってるのか分からない！』
と言っていたな。
一番、命の危険がある老人に、
意味が通じないなら、
日本語で
『家にいなさい！』、
『人との距離を取りなさい！』
と政治家やお役人さんたちは
言うべきじゃないのか？？？
昭和の老人なめんなよ！
英語分からんのじゃよ。
おじいちゃん、おばあちゃん、
お家にいてください。
一人で寂しいかもしれないけど、
当分は、お友達とお話しするのはやめてください。
コロナに感染しても、
病院が受け入れてくれないかもしれません。
それにしても、
すでに、医療崩壊は始まっているような気が。。。
私もそのうち、
『通院やめて』と言われるんかな。
病院に行くの嫌いやから、
ちょうどいいけど、
薬さえもらうことが出来ればいいし。
あ、あと、あの治療。。。
あれは病院に行かないとだめだな。
あれやらないと、
日常生活、普通に出来なくなるからな。
そうそう、透析の患者とか
どうするんだろう。
あれも、ねぇ。。。。。
救急車のたらいまわし問題も問題なんだけど、
病院が抱えている問題が、
今回のコロナで浮き彫りになった気がする。
普段、病院に行かない人にも
伝わっているのかな？？？
ピンピンコロリで死ねるなんて
そんな幸せな人間はごく一握り。
死ぬ前に何年も病院にお世話にならざるを得ない。
そんな病院をよい場所に変えるのって、
医療関係者だけではなく、
利用者も考える必要があるのではないのかな？？？
と、考えて、
思っていることをクズ太郎に話したこと
あったな。
奴は、いつも通り、
『うわぁ！？？？
なにそれ？？
俺の友達も誰も知らないって言って、
あなたのこと、
馬鹿にして笑ってたよ（爆笑）』
と不気味な顔を
さらに、薄気味悪い笑みを浮かべて
言っていたな。
気持ち悪かった。
脳梗塞をやり、
忘れていることが多いのに、
奴の不気味な顔は
なぜか忘れない。
気持ち悪い。
コロナウィルスが意思を持っているのなら、
クズ太郎のところに行かないかな。
あいつ、ゴキブリ並みの生命力だから
絶対に死なないし。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
