『効率的に物事を進めることを優先して、人間らしさをないがしろにすると、結果、人間にとって良くない世の中になる』。。。

『効率的に物事を進めることを優先して

　人間らしさなどをないがしろにしてはいけない』

『人間は複雑で

　そう簡単に理解できるものではない』

『効率的に物事を進めることを優先して、

　人間らしさをないがしろにすると、

　結果、人間にとって良くない世の中になる』

人とは違い、

それこそ頭の良い優秀な方の発言。

『人間は複雑で

　そう簡単に理解できるものではない』

この言葉、クズ太郎に聞かせたい。

『クズ太郎は、

　もっと人のこと理解するようにした方が良いよ。

　あまりにも人のことを軽んじていてよくないよ』と

私が言った時、

『はぁ！？？？？

　あなた、誰に向かってそんなこと言ってるの！？？

　俺だよ！

　俺は全ての人が何を考えてるか分かってる！！！

　あなたに、そんなことを言われる筋合いはない！』と

クズ太郎が怒鳴ってきた。

『分かってないよ』と私が言うと、

『絶対なんだね！？？？

　俺が分かってないって証拠は！？』と

クズ太郎がさらに怒鳴る。

『絶対だよ、絶対に分かってない。

　証拠はあるよ。

　クズ太郎が、

　（人間は簡単で

　　全ての人のことを分かる）と思っていること。

　そんな発言をするのは、

　人のことが分かってない証拠だよ。

　人ってね、ホントに難しいんだよ。

　言った言葉が全てじゃないんだよ。

　自分が見えてることが全てじゃないんだよ。

　（全ての人のことが分かる）ってありえない。

　そう思う理由は、

　人ときちんと関わったことがない証拠だよ。

　人ってね、知れば知るほど分からなくなるし、

　難しいと思うし、

　幽霊なんかより

　よっぽど人間の方が怖いと思うようになるよ。

　クズ太郎は、まだ１０代の少年のままなんだよ』と

私が言うと、

発狂したクズ太郎が怒鳴りまくっていた。

複雑怪奇な人間の心の動きが分からない以上、

人間関係を円滑に回せるわけがない。

人の悩みを解決することが出来るわけがない。

『あなたを良いように導いてあげます』だと？？？

無理だよ、

クズ太郎には絶対に一生無理。

人間の心、

欲望、その他諸々を理解しようと出来ないのなら無理。

正論が人に嫌われる理由はそこ。

人間の感情を無視すれば、

物事を右から左に移せばすむことなら、

誰も悩まないし苦労しない。

面倒で複雑な人間関係など存在しない。

正論って、

そんなものは、人間皆分かってる。

でも、人それぞれ、

どうしたいか、何がしたいか、

どうすれば楽に出来るか、

色々なことが人それぞれだから衝突する。

自分のやり方が正しくて楽だと皆がそれぞれ思ってるから

だから、衝突する。

クズ太郎みたいにめんどくさい妖怪だと、

怒鳴り散らして自分の意見を押し通すけど。。。

効率的に物事を進めたいのは皆同じ。

そうした方が、楽だと皆知っている。

残業など面倒なことはしなくて良くなる。

でも、それが出来ない事情がある。

その場にいる人間の数が増えれば増えるほど、

正論、効率的に物事を進めることが出来なくなる。

『効率的に物事を進めることを優先して、

　人間らしさをないがしろにすると、

　結果、人間にとって良くない世の中になる』

この発言をした優秀さんに、

クズ太郎を説教してほしいな。

この人相手でも、

クズ太郎は、自分の方が優秀で、

自分の方が正しいと思うのだろうか？？？

※文中に登場するクズ太郎は
　『元カレ』ではありません。
　ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。