クズ太郎は、
『俺は顔を見るだけで何考えてるか分かるよ』と
偉そうに言うけれど、１度も当たったことがない。
だいたい、１年間、１度も好きになったことがないどころか、
憎しみ、殺意めいたどす黒い感情しかなかったのに、
『もう、俺のことそんなに好きになられても困るよ』と
モテ男風の困り顔をして言っていた。
あぁ、憎しみが強すぎると、
そう伝わることもあるのかな？
それともあいつは究極の馬鹿だからそう思ったのかな。。。
でも、ホントに顔を見れば分かるのなら、
私がクズ太郎のことを『嫌い』どころか、
私たちの仕事を潰した恨むべき○すべき妖怪だと思っていると
分かるはずなのにな。。。
２０代の頃、クズ太郎の女版の４・５歳上の女性がいた。
この人がまた、ホントに性格のクセの強い人で
ホントにめんどくさかった。
ある日、その女性と数人でお茶をしに行った時、
『おごるよ～』と１人の女性から言われ、
お茶をごちそうになった。
話が長くなり、皆の飲み物がなくなった時、
『どうする？
もう１杯頼む？
それか、お店変えようか？』と聞かれた。
その時、私が１番年下だったため、
先輩方にお任せしようと思い、
何も言わず笑顔でいると、
『ちょっと、飲み物頼みたいなら
今回分は自分で出してよ！』と
クズ太郎の女版の人に言われた。
は？？？
（飲み物頼みたい）なんて思ってないし。
皆の意見待ってただけですけど！？？？とイライラしながら、
その苛立ちを隠し、
笑顔で『は～い！』と適当に返事をし、
『で、どうしますか？
飲み物頼みますか？
お店変えますか？』とさらに続けて言った。
この他にも、このクズ太郎の女版は、
私の思っていることを読み間違えてガタガタ言ってきたけれど、
私とその人は、人間として全く合わないから
そうだったんだろう。
仲が良い人に、こんな間違いをされたことはない。
『そうやって笑ってれば皆が優しくしてくれると思ってるんでしょ？
私そういうの嫌なんだよね』と言われたこともあった。
私はこういうことを言ってくる女が大嫌いだよ。
お前、自分は嫌われてないと思ってるのか？
お前が私を嫌いなように、
私もお前のことが大嫌いだよ。
私が思ったことをいちいち口にしていたら、
ひどいことになっていただろうな。。。
『はぁ！？
うるせーな。
誰もそんなこと思ってないよ。
人の思ってること読み間違えた上に、
意味不明なこと言ってきてんじゃねーよ、ばばあ』なんて言ったら、
『年上に対して何なの！？その態度！！！』と
相手は怒るだろう。
笑ってニコニコして、適当な相槌をうっているからって
何も考えていないわけじゃないし、
怒っていないわけでもない。
心の中でぼこぼこにぶん殴ってるんだよ。
なんで気がつかないかな。。。。。。。
そして、なぜ面と向かって嫌なことが言えるのだろう。
そんな風に言うお前を、
こっちが好きと思っていると思ってるのか？？？
相当な馬鹿だな。
人が下手に出てりゃつけあがりやがって。
あぁ！？ 分かってんのか！？
我慢してやってんだよ。
お前より理性が強いから、
理性のない脳みそぶっ壊れ野郎のかわりに
私が我慢してやってんだよ。
有り難いと思え。
『ありがとうございます』って言え。
な？？？
言いたいことを我慢する人間が一人もいなければ、
世の中ギスギスするだろうな。
我慢して笑顔で対応している人に、
好き放題言う人、
どうにか出来ないものかな。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
