たいして知識もないのに威張っていたり、
ただ歳を取ってしまっただけの人がいたり、
そんな困った人、残念な人もいる。
そして、そのような人を無下に扱うわけにもいかない時、
仕方がないから、その人が得意げに言ったことを、
『さすが○○さんですね!』
等と適当によいしょしながら
話をすることがある。
あまりにも面倒な人だと、
『あの人、いい加減、自分の無知さに気がついて
大人しくなってほしいよね』
と愚痴を言うこともあるけど、
そうやって、
どうにかするしかないことも多々ある。
そんなある日、
『へぇ、○○さん、さすがですね。
私たち、知らなかったですよ』
等とよいしょしていたら、
ある男性が、
『え!? あなたたち、こんなことも知らないの!?
これってね。。。』と説明を始めた。
皆知ってるよ。。。。と一気に場がしらける。
それを『皆が知ってる当たり前のこと』
としてしまうと、そのお年寄りの立場がなくなる。
お年寄りは戸惑った顔をするし、
どんどん場が張り詰めた空気に変わっていくし、
もう、どうしよう。。。と思っていたら、
『○○さん、ちょっと。。。』と
1人の男性がその男性を連れ出し、
説教していた。
きちんと教えてくれる人がいて良かった。。。と
ホッとしたと同時に、
クズ太郎も同じようなことをするバカだったなと思った。
『人を立てるために、
あえて自分が知らない無知な人間を演じることもある』
ということを、クズ太郎は知らない。
『こういうことってあるよね?』と聞いても、
『なんでそんなことをする必要があるの?
知ってるなら、(知ってます)で良いじゃない。
あえて、知らないふりをする意味が分からない』と
クズ太郎が言っていた。。。
これまでクズ太郎に関わってきた人たちのほとんどが、
クズ太郎のために、
馬鹿なふりをしてくれてたんだよ。
『人を馬鹿にする人』っているんだよ。
クズ太郎とか、上司Pとか、ヒステリックババアとか
いじめるおばさんたちとか。
こういう人たちは、
自分より上の人間が許せない。
『許せない』と言っても、平均点以下だから、
許せない上の人間が腐るほどいる。
その中でもいじめやすい潰しやすい人を
怒鳴ったりいじめたりして潰す。
『こういう人たち嫌いだから関わりたくない。
こういう人がいると、
環境も人間も悪くしかならないからね。
あの会社がいい例だよね』
とクズ太郎に話した時、
『あなたはあの会社が悪いとかダメって言うけど、
どこが?
そんなこと言ってるの、あなただけだよ』と
クズ太郎が言っていた。
『それ、本気で言ってるの!?』
と驚いて聞くと、
『そうだよ。何??
大袈裟に言ってたのがばれて、恥ずかしいの!?』
とクズ太郎がニタニタ馬鹿にした顔をして言っていた。
違うよ。
クズ太郎のバカっぷり、
死んでも直らないバカっぷり、
バカすぎて話にならないバカっぷりに驚いてるんだよ。
世の中には、
こんなに恐ろしいほどのバカがいるのかと
驚いているんだよ。
あの会社が『ブラック企業』だと
認識が出来ないってどういうことだ?
と思ったけど、優良企業を知らないんだ。
人間が、良い物を良い、
悪い物を悪いと判断できる理由は
その逆の物をきちんと知っているから。
クズ太郎には、何度も、
『物事は表裏一体だから、
片方だけを知ってても意味ないよ。
クズ太郎みたいに、
失敗を失敗と認識できない人は成功できないし、
幸せ不幸を知らない人は、
人を幸せに出来ないよ。
悲しみを知ってるから喜びを感じれるとか、
クズ太郎はそういう、
人間が自然に知ることを一つも知らないよね?
だから、誰とも話が合わないんだよ。
私の言ってることも理解出来ないんだよ。
クズ太郎みたいな人と関わりたくない理由は
他にもあるけど、クズ太郎は私には不要』
と何度も言った。
その度に、泣きそうになるか怒鳴るか、
まともな反応をしたことは1度もない。
クズ太郎が60歳か70歳になったころ、
いったいどういう老人になっていて、
周囲がどう思うんだろう。
クズ太郎の40代は、
ヒステリックババアとかいじめババアたちと
同じ暴れっぷりだろうけれど、
体も脳も老化しきった時、
いったい、どうなっているのだろう。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。