クズ太郎は、いつも口ばっかり。
『俺は誰よりも優秀なんだ』と言えば、
過去、皆がそう信じたのか信じたふりをしたのだろう。
『皆が俺を好きで信用している』と言えば、
周囲の人間が黙ったのだろう。
その他にも、口ばかりで中身がない。
結局、そうなったのは、口で言えば周囲があきれて
『こいつめんどくさい。
(はい、そうですね)って言わないと、
認めるまで怒鳴り続けるし侮辱するし
お前がどうなろうと知ったことではないから、
お好きにどうぞーーーー』となり、
クズ太郎が言ったことをこれまで関わった人たちが、
黙って聞いたふりをしてきたのだろう。
だから、クズ太郎は、特に何もしなくても、
『俺は○○だ』と言ってしまえば、
それで済むと思い、
そういう幼稚園児的行動をいまだに取っているのだろう。
『俺があなたを良いように導いてあげます』
と言うわりに、その後が何もない。
アドバイスが常に見当違い。とんちんかん。
『ちゃんと勉強してください』等と言う。
『いまさら勉強????
私ね、知識付けの時期終わってるの。
もう10年以上前から実践編に入ってるのね。
実践してる時に勉強も何もないよ。
そりゃね、新たに覚えないといけなこともあるから、
ちょこちょこ情報更新のために学んでいることはあるけど、
クズ太郎みたいに、机にかじりつく勉強は私には不要なの』
と私が言うと、
『でも、勉強は大切なんだよ。
勉強をしないから、あなたはダメなんだよ』
とクズ太郎が言う。
違うよ。
いつまでも教科書勉強ばかりで、
経験して学ぶことをしていないから
クズ太郎はいつまでもダメなんだよ。
『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ』
としつこいわりに、
『じゃあ、○○をしてほしい』と私が言うと、
『それはあなたが自分ですることです』
とクズ太郎が言う。
(なんだそれ?)と思っていると、また
『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ』
と言ってくる。
『じゃあ、○○』と私が言うと、
『それはあなたが自分ですることです』
とクズ太郎が言う。
この繰り返し。
何度目かでめんどくさくなり、
『クズ太郎って、いったいなんなら対応できるの?』
と私がイラついて言うと、
『あなたが言ってるのは全部自分でやるべきことだからだよ。
俺が言ってる、(甘えて、頼って)って
そういうことじゃない』とクズ太郎が言う。
『人によって頼る甘えるって違うんだし、
相手が言ったことに対応出来ないのなら、
(甘えていいよ、頼っていいよ)
なんて言うもんじゃない。
(自分は、送る、食事に連れて行く)
これしか出来ません。
それ以外は俺は出来ませんって言ってるなら分かるけど、
(俺は何でも出来る。)って言っておいてそれ?
おかしいよ』と私が言うと、
『おかしくない。おかしいって言ったのはあなただけだ』
とクズ太郎が怒る。
『ふーん、今まで何も言わなかった人って、
寛容なのかな。。。。
あれだけしつこく言われたら、
何言われても対応しろよって思うし、
それに、(俺は誰よりも優秀で)とか自分でハードル上げといて
それかよってあきれる。
クズ太郎って、この程度の人だったのって思ってしまう』
と私が言うと、クズ太郎が青ざめた顔をしていた。
ほんとに出来の良い人間をたくさん見ていると、
『誰よりも優秀だから色々出来る』と聞くと、
あの人たちと同レベルの最高人間なのかと思ってしまう。
ところが、クズ太郎は何も出来ない。
口だけ。
そのくせ
『ま、口だけならなんとでも言えるんでね。
言ってるだけだと笑われるんだよ』
と偉そうに言う。
(そうだね、だからクズ太郎って笑われてるよね。)
と思うけど、なぜか、激しい意地悪心が出てきて、
(クズ太郎に、それはお前だよ。直した方がいいよ)
という気がしない。
クズ太郎は、私が笑い者になっていると言いたいのだろうけど、
あの会社の人に笑われてもね、何も困らない。
『口だけだと笑われる』
これは、自分がやりたい世界の人間に笑われたらアウトだけど、
関係ない、何も知らない人たちに笑われてもどうでもいい。
無知の大馬鹿集団に馬鹿にされて
何が困るというんだろう???
口だけ偉そうな男なんて役に立たない。
『男女平等』といくら言っても、
男性優位の日本がそうそう変わるわけがない。
そんな中、、男社会で負け犬負け組街道
まっしぐらのクズ男といても、
何も良いことはない。
男社会で負けている口だけの妖怪なんて
ごめんだよ。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。