クズ太郎は、『俺は何をしても褒められる』と言っていた。
具体的に、なにで褒められるのか聞いたところ、
『食事をした』というだけで褒められるらしい。
(食事をした)ということだけで褒められるなら、
人間皆、偉いよね。。。
人が人として当たり前のことをするだけで褒められるという、
あり得ないくらいのおバカ状態。
と言っても、これが発達障がい者なら、
おバカではなく、そう対応するしかないから仕方がない。
『○○君は、皆が普通に出来ることが出来ないんです。
だから、出来ないことを叱ったり教えたりするのではなく、
○○君が出来ることだけさせてあげてください。
そして、何か出来たら褒めてあげてください。
いいですか?
○○君に、『○○が出来て当然』と押しつけてストレスを与えてはいけません。
辛いのは、○○君なんです。
普通の人と同じことが出来ない○○君はとても辛く、大変な思いを
しているんです。
このことを周囲の人は理解して対応してあげてくださいね』
これが、たいてい、発達障害を持った子供の親やその周囲の人間が
専門家に言われることだ。
だから、歩いた、走った、待った、
どうでもいいことでも褒める。
普通の人からすれば、バカバカしいと感じることでも
とにかく褒める。
クズ太郎に『何を褒められてきたの?』と聞くと、
『え?それは褒められることじゃなくて、
出来て当然のことだよね?』と言いたくなることばかり。
実際に、
『え。。。そんなことで褒められるの?
それ、人間なら誰でも簡単に出来るどうでもない
普通のことだよ』と言ったことがあった。
そうすると、
『は!???これはすごいことなんだよ!
優秀な俺だから出来ることなんだ!!!』と
怒り狂って怒鳴っていた。
え。。。。(優秀な俺だから出来ること)って何?
ちなみに、優秀な人は、自分で自分を『優秀』と言わないし、
人を怒鳴らないし、ましてや男は女を怒鳴ったりしないよ。
平気で面と向かって侮辱したり怒鳴れるのは、
脳がいかれてるのか、精神がいかれているからですけど、
そのどこが、『誰よりも優秀』なんだ?????
クズ太郎と話していて思ったけれど、
クズ太郎は子供の頃、『かしこまりました』等の
大人が職場で使ったりするような言葉などを覚え言い、
『あらぁ、すごいね、クズ太郎君。
どこでそんな難しい言葉覚えたの??』と
周囲の大人に褒められて、それから大人が使う言葉を
たくさん使って気分が良くなるクソガキみたいでイライラする。
ただ、こういうのは、褒められるのはあくまでも子供の時だけであって、
大人になり、使って当たり前の歳になれば、
誰も褒めなくなる。
『褒めなくなる』というより、『出来て当然』になるわけだから、
『褒められることに値しなくなる』だけの話だ。
『クズ太郎ってさ、とにかく中身がないよね?
教科書に載ってる言葉とか、
聞こえの良さそうな言葉とかを集めて言ってるだけで、
じゃあ、実際、その言葉の意味は何なのか、
どういう意図で使われる言葉なのか、
そういうことを聞いても、何も答えられないし、
答えないうえに怒って怒鳴るでしょ?
自分がしてることに違和感というか、
大人がすることじゃないなとか、
何か思ったことないの?』と何度か聞いたことがあるけれど、
その度に、迷子になり途方に暮れて
泣きそうになる子供のような表情をする。
その顔を見る度に、
『やっぱりクズ太郎は発達障害があるのかな?』と思う。
発達障害は、本人も苦しい辛いと言うけれど、
周囲の人間も辛い。
ストレスを与えないように、怒らせないように気を遣ったところで、
『気を遣ってくれてありがとう』等の感謝はない。
そもそも、人に気を遣ってもらってることに
気がつけないのだから、
感謝の気持ちなんて一切持つことが出来ない。
ひどい人だと、『俺は気を遣われて当然』とクズ太郎のように
ふんぞり返り命令をしてくる。
こちらが怒って怒鳴ろうものなら、対応が悪いとこちらが怒られる。
それに、クズ太郎はチック症と思わせることもする。
チックとまではいかなくても、
他の症状にも当てはまることがあるため、
何とも言えないけれど。
私の食事をするところをじーっと見て、
口を開け、首を上下に動かして私に近寄ってくる行動、
人の行動を見て、それをそのまま自分の行動と勘違いししてしまう、
人と自分の境、境界線を持てない人。。。
健康な人でも歳を取り
脳が老化してくると、
目の前の相手の行動につられて
つられ行動を取るようになるけれど、
クズ太郎はどっちなんだろう???
歳を取って脳が老化してきてつられ行動をしているのか、
それとも、脳の障害なのか。。。
クズ太郎は、相手が言った言葉を執拗に繰り返す。
『あなたは○○って言った!言った!言いました!!!!』と
繰り返すクズ太郎は恐怖でしかなかった。
クズ太郎本人は、相手をやり込め勝った気になり、
勝ち誇った顔をして満足そうだったけれど、
私からすると、(え。。。まさかの○○症の人???)と
恐怖しかなかった。
『あなたは○○です!』と決めつけて話すところとか、
病気?脳?精神?と怖い。
ある程度の年齢になれば、
『○○というのは、子供がやるから褒められることで
大人になったら褒めてもらえないんだ』と普通の人は
自ら気がつき、行動を改めることが出来る。
ただ、クズ太郎の場合、これが一切なく、
『それは褒められることじゃない』と何度言っても、
『俺は学生時代からこれで褒められてきた!』と怒鳴り、
話を一切聞かなくなる。
『10代に褒められることと、20代以降に褒められることは違うよ。
20代の頃、10代の頃の自分を振り返って、
(あの時、分かってると思ってたけど、全然足りてなかったな)と思って、
30代になって、10・20代の自分を振り返って
さらに、反省すべきことを自ら気がつけたことない?』と聞くと、
『あるよ』とクズ太郎が言う。
『そうだよね?あるよね?
じゃあさ、10代の頃に褒められたことは10代の話で、
30代の今の自分のことを評価する役には一切立たないって
分かるよね?』と私が聞くと、
『は?それとこれとは話が別でしょ』とクズ太郎が言う。
『違わないよ。
10代の頃、成績が1番でしたって言われても、
20代・30代の頃、社会人として特に実績がないのなら、
(学生時代はお勉強出来たんですね。お疲れ様です。
でも、社会人になってからは実績ゼロなので、
社会人としては高評価は下せません)って言われるよ。
分かる?』と聞くと、
『は!?????それ、絶対なの!??
絶対なんだね!???????』とクズ太郎が怒鳴り散らす。
めんどくさい。。。。。。。。。。。。。。。。。
まともな人間なら、
学生と社会人の評価が違うことは分かる。
勉強が出来る評価と仕事の出来る評価が異なるのは分かる。
分からないのは、理解するための脳みそがないからだ。
すでに痴呆症が入ったような状態のクズ太郎。
話していて、とにかくめんどくさかった。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。