『ねぇ、こういうのはどう?』とクズ太郎が
がま口財布を私に渡す。
『こういうのは無理』と私が言うと、
『なんで?すごい使いやすいんだよ』
といつも通りクズ太郎がしつこい。
私は手の調子がとにかく悪い。
常に手が痛い。
手に力を入れるととにかく痛い。
ペットボトルのふたすら開けられない。
缶のプルタブも無理。
決してぶりっ子しているわけではなくて、
ホントに無理。
『私は、こういうのは無理なんだよ』と何度言っても無駄。
仕方がないので、そのがま口財布を手に取り、
『ほらね、私の手では開けれないでしょ。
こういう、手に負担のかかる物は無理なんだよ』
と私が言うと、
『ふーん』とニタニタしながら、
『すごい簡単で楽に使えるのに、
あなたはこんな簡単な物も使えないんだね』
とさらに馬鹿にした顔をしながら言ってくる。
私は病気の症状が悪くなってから、とにかく手の調子が悪い。
さらに、クズ太郎と関り、さらに体調が悪くなり
さらにさらに、手の調子が悪くなった。
健常者が問題なく使える物が、私には使えない。
私も障がい者の1人だろう。
これって、障がい者いじめだよね???
『人のこといじめたらダメなんだよ』と
クズ太郎は偉そうに言っていたけれど、
体の都合で出来ないことを馬鹿にするクズ太郎って
障がい者いじめしている悪党だよね?
おかしいな、自分だって障がい者みたいな奴なのに、
同族嫌悪ってやつか?
自分が障がい者だから???
だから、障がい者の私をいじめるのか???
ある時は、
『何?力のないふりしてブリッコしてるの?
俺、そういうブリッコ嫌いなんだよね。
俺の前でブリッコするのやめてくれる?』
と不細工なくせにイケメンぶる不気味妖怪バカゴミカスクズ太郎に言われた。
『ブリッコじゃなくて、こうするしかないからやってるんだよ』
と私は言った。
それに、
(ブリッコというのは、男の気を引きたいからするだけではない。
適当に場をおさめたいとか、面倒に巻き込まれたくないからする
ブリッコもある。
ブリッコ=あなたのことを男として見ています
という物しか持っていない不細工童貞クズ太郎には分からないだろけど)
それにしても、おかしな奴だったな。
『俺は人間のことはなんでも分かる』と言っておいて
あの対応。
私が何か言うと、
『だって、知らなかったから』と言う。
(知らなかった)と言えば済むと思っているらしいけれど、
そうはいかないよ。
だって、
『俺は誰よりも優秀でなんでも知ってるんだ!
俺が知らないことはない!』と言っていたのだから、
知らないことがあったらダメだよね???
おかしな妖怪だ。。。
どうせ、責めたところで、
『おれだよ!
俺は何しても許されるんだ!』と怒鳴るだけだから
何も言わなかったけれど、
あんな幼稚園児おじさん、もうヤダよ。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。