私の個人的な考えだけれど、
医療関係者、法曹関係者はプライドが高く、
競争心が激しく、常に自分が1番でいることを求めている。
このように、ずっと思っていた。
実際、患者に対して横柄な態度を取る医者、
依頼人に対して横柄な態度を取る弁護士、
このような人たちがいたから、
この業界の人たちはそういうものなんだと、
ずっと思っていた。
でも、そうなるのも仕方ないのかとも思った。
その職に就くためには、
生半可な努力ではなることは出来ない。
人が遊んでいるときも勉強し、
寝る間も惜しんで勉強をする。
人によっては、幼稚園から受験をさせられる。
そのために、母親のお腹にいる時から勉強用の物を聞かされ、
小さく物を理解できていない幼少期から、
『ちゃんとしろ!』等と怒られ、子供らしいことも出来ず、
たった数年しかないわずかな可愛い幼児の時に、
それらしいことも出来ず、
それ以降も、周囲の同級生がするような10代らしいことは
一切許されない。
こうなると、『なんで自分だけ』、
『自分も遊びたい』等の願望が、
いつしか怒りや嫉妬に変わり、
周囲の人間を見下し馬鹿にするような精神状態になるのも
分かる気がする。
実際、私はこのような経験は一切ないけど、
逆に、怠けるのが好きだから、
こういうことを幼少期から押しつけられている人のことを
考えると、
『自分がどう頑張っても出来ないことをしてきたすごい人たち』
と思うため、多少の傲慢さは仕方がないと思っている。
ただ、実際、自分がずっと担当してほしいと思う医者や
知人の弁護士、仕事の依頼をした弁護士で、
傲慢な態度を取ったり、
嫌なことを言ったりする人はいなかった。
たまに、傲慢な医者にあたることもあったけど、
その時は絶対に担当医を変える。
自分の体を傲慢な医者に診られたくはない。
仕事を依頼するにしても、
傲慢で上から目線のムカつく弁護士には
絶対に依頼しない。
『この弁護士嫌だ』と思えば、
その時も担当を変える。
どの業界、どの環境でも、良い人もいれば、嫌な人もいる、
自分も関わる人によっては、腹の立つムカつく存在になり、
良い人になることもある。
人のことを非難することは簡単。
馬鹿にするのも簡単。
でも、努力をすることは難しい。
人と同じだけの努力、
もしくはそれ以上をするのは難しい。
だから、ろくなことが出来ない私は
人をけなすことはしないようにしようと思っている。
(あのブラック企業にいたときは、
この自分にかしているルールを破ったこともあるし、
今もクズ太郎の悪口を言いまくっているけど)
人というのは、自分がけなされた瞬間、
そのけなした人間を敵とみなし、相手の欠点を探す。
『あんな偉そうなこと言ってるわりに、
自分はどうなんだよ』となる。
私は欠点だらけの人間だから、簡単に多くの欠点は見つかるし、
悪口を言うのも簡単だ。
こういう不要な争いに巻き込まれたくないし、
喧嘩などが嫌いなため、嫌な思いをしないように
言いたいことがあっても黙っていた方が良いと思っていた。
クズ太郎は、典型的な
『中身がないけれどプライドだけは高く、
ダメなくせに1番でいたいタイプ。
1番になるためなら、
人を簡単にけなし侮辱するゴミ人間』だった。
クズ太郎の考えは、
・嫌われているのはその本人に問題があるから。
・嫌われ者は問題だから、関わりたくない。
・好かれている良い人間としか関わりたくない。
・愚痴は絶対に聞きたくない。
弁護士業をしている人たちに言わせれば、
・『弁護士』とは、『愚痴聞き屋』だ。
他人の愚痴が聞けない人間は、
弁護士には向いていない。
・弁護士に頼る人で基本的に、幸せな人なんていない。
皆、何かしらの問題を抱えて悩み困っている。
遺産相続(人が死んだから)、
ハラスメント(傷つけられたから)等
なんらかの嫌なことがあって、
心に傷を負った状態の人が弁護士を頼る。
人の悲しみなどに疎い人間は弁護士に向いてない。
・感情的な話を聞けない人間は弁護士には向いていない。
なぜならば、依頼人は話しをしながら、突然怒りや悲しみをだし、
怒鳴り散らしたり、泣きわめいたりするから。
これらを黙ってみていられない人は、弁護士には向かない。
・『好かれている人だけが生きている価値がある』、
『嫌われている人は生きている価値がない』
こう思っている人は弁護士に向かない。
いじめを受けている人、嫌がらせを受けている人、
そういう人の話を聞いた時、加害者側をかばい、
被害者を責める人間は、弁護士には向いていない。
被害者になりやすい人の特徴として、
・他人の嫉妬心、劣等感をあおる優秀な人
・人が羨むような何かを持っている人
・大人しく、他人に反抗出来ない大人しい人
・見た目が弱そうで、簡単に支配しコントロール出来そうな人
ターゲットになりやすい人間は、
本人には何の落ち度もないのに、
嫌がらせ、いじめ、誹謗中傷を受ける。
こういう人に対して、
『こいつが悪い』、
『人から認められない人はけなしていい』
と思い、クズ太郎のように
『うわー、そういう人、俺嫌い』
等とさらに中傷する人間は
弁護士に向いていないし、
そもそもこんなハラスメント人間、
人としても問題ある。
等と言っていた。
クズ太郎が、いつの日か、
『人をいじめたりする人が悪いよね。
俺はそういう人に嫌がらせをされている人を助けたいんだ』
等と言うようになるのかと思い、
『○○さんにこういう嫌がらせを受けて嫌なんだ』
等と話したけれど、
いつも、
『それはあなたが悪いからでしょ。
あなたって嫌われ者なんだ。気持ち悪ーい』
と言ってくる。
その嫌がらせをしてくる相手は、
一人は第三者機関にいじめのことで訴えられた人。
もう一人は、社内でも有名なヒステリックババア。
注意をすると、注意をした人間が嫌がらせを受けるため、
誰も注意出来ない。
だから、その人たちはやりたい放題なのだ。
『問題解決能力が高い』なら、
その2人に注意をして、
会社を平和な状態にしてほしいと思い話すけれど、
何度話しをしても、
『そのような行為を受けるあなたたちが悪い』
としか言わなかった。
そして、必ずどや顔で得意げに、
『俺は、その2人から嫌がらせを受けたことは1度もないよ。
2人も俺のことを『先生』と呼ぶし、俺のことを『すごい』
と言って、いつもほめる。
だから、あの2人から嫌がらせを受けるってことは、
それは、あなたたちが出来の悪いバカだからでしょ』
とクズ太郎は言う。
その2人のおばさんもクズ太郎のことを嫌っていて
悪口を言っているんだけどね。。。
クズ男は、いつも『被害者が悪い』と言う。
被害者が悪いってどういうこと?
加害者が悪いんじゃないの?
まさか、弁護士になった時、
『殺される人には殺される理由がある。
だから、殺された人が悪い。
殺した人は悪くない。だから、無罪を求める』
とでも言うのか?
じゃあ、私たちが怒りのあまりクズ太郎を殺しても、
『殺されたクズ男に殺される理由があるから、
殺した人は悪くない。無罪放免です』となるのか?
いじめを受ける人に問題がある?
殺される人に問題がある?
なんで?なぜ被害者だけに問題があるんだ?
こんな『弱い者いじめ』、
『泣き寝入り』が当然と思っている人間が
弁護士になっていいのか?
というか、そもそもあいつは『人間』なのか?
クズ太郎に恨みを持っている人が、
『あいつが弁護士になってこの辺で仕事始めたら、
あいつの悪事を言いふらして、
この辺で仕事が出来ないようにしてやる』
と言っていたため、
クズ太郎を潰すのはその人たちに任せよう。
『難関の国家試験に挑んでいる人は、
人の倍以上の努力をしているから、
その人たちが多少傲慢でも仕方がない』と思い、
そういう考えで
クズ太郎の傲慢さや悪事を我慢していた私の気持ち。
そのせいで、嫌な思いをしていたこと、
そのせいで、我慢を続け病状が悪化し、
今、体がより深刻な大変なことになっていること。
これらに対して、どうしたらいいんだろう。
どうしても、クズ太郎のことが許せない。
一言謝らせたくて、
弁護士立ち合いの元話し合いをしたくても、
メールをしても無視をする。
返信くらい出来ないものなのか?
こっちは、1年間、
大嫌いな奇形不細工ゴミクズ人間の相手をしてやったのに、
こちらの要求は一切無視するってどういうことだ?
所詮、クズ太郎はそういうクズだったということか。
『口で信用してと言ってもだめだから、
信用してもらえるように今後行動で示します』
とクズ太郎は言っていたけれど、
それがこれ??????
やっぱり、クズ太郎は信用するに値しなかった。
2014年の1年間、お金も時間も無駄にした。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。