異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『可愛い』と言われて、こんなに屈辱を感じることってあるんだ。。。

 

クズ太郎が、たまに、

『可愛いね』と言ってくることがあった。

 

え?『ブスだね』の間違いじゃなくて???

と思い引きつってしまい、何も言い返せない。

 

そもそも、私は人から『可愛い』と言われるのが

とにかく嫌い。大嫌い。

『可愛い』と言われると引きつってしまうし、

体が固まって動かなくなる。

 

あの会社の50代のおばさんが、

『可愛いねー』と

イヤな感じで言ってきた。

 

(お前、自分のことを可愛いと思ってるんだろ。

 『可愛いね』って言われたら満足なんだろ!?

 ほら!言ってやったぞ!これで満足か!?)

というのが見え見え。

でも、そういう嫌味はどうでもいい。

不思議と全く傷つかない。

 

むしろ、

(私が自分がブスだと自覚してることすら分からない。

 嫌味を言われてるのも気がつかないほどのバカって

 思ってるこの人、面白い(笑))と思うくらいで、

ムカつかない。

 

だから、笑ってしまう。

ただ、その時にする笑顔が、

『はい、私可愛いんでー』と

思って満足している笑顔だと相手は思うようで、

さらに悪口がひどくなる。

ま、悪口言うのはいいよ。

別に傷つかないから。

 

 

 

 

 

それより、『可愛い』という言葉を人から言われたくない。

吐き気がする。気分が悪くなる。

こんなブスが可愛いわけないだろ!?

お前の美的感覚は狂ってるのか!?

馬鹿なのか!?

眼科行ってこい!等と相手を罵りたくなる。

 

ブスだと自覚している私が、

『可愛い』と言われた時、

得体のしれない違和感におそわれ、

不快感しかないため

ほんとに言わないでほしい。

 

 

クズ太郎は不細工なのに、

『かっこいい』と言われると

とっても満足した顔をする。

 

どうして、あの不細工顔を受け入れられるんだろう?

どうして、自分は不細工だと気がつかないんだろう?

どうして、『かっこいい』という言葉に違和感を感じないんだろう?

 

私と感覚が全く違うため、

ほんとに不思議で

その謎の感覚の正体が知りたい。

 

クズ太郎は、

自分が『かっこいいね』と言われたいため、

私に『可愛いね』と言い、そのお返しに

『クズ太郎もかっこいいよ』と言わせようと必死だった。

 

ブス不細工が、

『可愛い』、『かっこいい』と言い合っている姿は

はたから見ていて滑稽だろうし、

気持ちが悪いだろう。

それに、それを言い合っている自分がほんとに惨めで情けなかった。

 

なんでこんな奇形不細工と、

『可愛いね』、『かっこいいね』

と言い合わないといけないんだ?

人生で、『無駄な時間を過ごした』と思う時はあるけれど、

これほどまでに

『無駄な時間の過ごし方』ってあるんだろうか。。。

 

 

 

 

 

あの会社にいて、

『ほめられても嬉しくない』等と言っている人の

気持ちが分かった。

『あなたに言われてもね。。。』って、

こういう気持ちか。。。

 

もともと、人から『可愛いね』と言われると、

(なんだよ!?ブスからかって面白がってんのか!?

 ふざけんなよ(怒))と思っていたけど、

クズ太郎に『可愛いね』と言われると、

その怒りプラス、

得体のしれない気持ちの悪さと、

『お前に言われても嬉しくない!』

という感情があった。

 

あの会社で

『仕事頑張ってるね』と言われても、

『給料もらってるんだから普通でしょ』と思うし、

何か言われても、

『うーん、ここでほめられても嬉しくない』と

思っていた

 

 

 『お前みたいな何も分かってない馬鹿にほめられても嬉しくない。

 この世界を知らないお前に認められても嬉しくない。

 お前に認められたところで、

 何らかの評価に良いように影響する

 わけじゃないからどうでもいい。

 頼むから黙ってろ!』

って、こういう気持ちか。。。

 これを言っていた人の気持ちが分かった。

 

不細工に『可愛いね』と言われてもね。。。

(お前に言われたくない。

 お前に言われても全然嬉しくない)

と思ってしまう。。。(笑)

 

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。