クズ太郎は、
『(人のことはいいから、自分のことをしなさい)
と言われるのが、1番辛い』
と言っていた。
ん?
誰からも、教えられたこともないし、
注意もされたことがないのではなかったか?
『俺は誰よりも優秀だから、
教えも注意も不要なんだ』と得意げに言ってたよね?
というか、
『人のことはいいから、自分のことをしなさい』
こんなこと、面と向かって言われるって、
どういう状況?
私はこれまでの人生で、
『人のことはいいから、自分のことをしなさい』
なんて言われたことは1度もない。
『人のことはいいから、自分のことやれよ』
等と陰口を言っている人は見たことがあるため、
私も、そのような陰口を言われたことはあるのかもしれない。
けれど、面と向かって言われたことはないし、
私も人に面と向かって言ったことはないし、
面と向かって言われている人を見たことはない。
『人のことはいいから、自分のことをしなさい。
と言われるのが1番辛い』
と言っていたクズ太郎の表情は、
誰かに言われたことがあり傷ついたような顔だった。
普段の他人へのクズ太郎の態度を見ていると、
そう言いたくなるのも分かるし、
これを直接言われたことがあっても不思議ではない。
『人のことはいいから、自分のことをしなさい』
と言われるなんて、よっぽどだよ。
そもそも、自分の人生がガタガタのやつに、
偉そうに色々言われたくない。
『あなたを良いように導いてあげます』とか言われたくない。
まず自分の人生をきちんとしましょうねって話だ。
自分の人生を棚に上げて、
あれだけ偉そうに人に色々言う人間の気持ちが全く理解出来ない。
自分の行動を客観視することは
幼児期は無理だ。
皆、歳を取る度に、
自分の行動、考えを客観視できるようになる。
クズ太郎にはこのような自分を客観視する脳力が一切ない。
脳の障害か、精神疾患いずれかの場合、
自分を客観視できなくなるけれど、
やっぱり、クズ太郎はそうなんだろう。。。
クズ太郎は、自分の都合が悪くなると、
『人のことはいいから、自分のことをしなさい。
と言われるのが1番辛い』
と泣きそうな顔をしながら言い、
私に何も文句を言わせないようにしていた。
やってることが幼稚園児と同じ。
『ママ、ぼく怒られるの怖いから嫌だよ』
と言っている幼稚園児と同じ。
『人のことはいいから、自分の人生どうにかしろよ』、
『自分の人生すらどうにもできていない人間に
良いように導いてあげますとか言われたくないんだよ。
誰よりも優秀なんでしょ?
そんな人が、なんで自分の人生をきちんと歩めてないの?
他人の気持ちを理解することは難しくても、
自分のことは分かるよね?
なんで1番分かる自分のことをきちんと出来ないの?
自分のことすらきちんと出来ない人間が、
人のことちゃんと出来るわけないでしょ?』
等と言っておけばよかったな。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。