韓国ドラマ【不滅の恋人】
何度か、すでに日本で放送されているようなので、
観たことがある人は多いと思います。
ちなみに、私は初見です。
（暇つぶし）というほど、
観るものがないわけではないのですが、
（どんなものなのかな。。。）と興味本位で録画していました。
このドラマ、よく韓国ドラマにありがちなパターン。
相思相愛になる男女が、初め喧嘩をし、お互いに悪印象。
でも、偶然会うことが何度かあり、
お互い惹かれ合い、交際する。。。という
よくあるパターンのお話です。
（はいはい、こういうパターンね）と思い、
（へぇ。。。）と思い見ていたのですが、
主人公のソン・ジャヒョン（女）と
先王の王子である大君のイ・フィ（ウンソン大君）が
相思相愛になるのですが、
イ・フィは初め、王子であることを隠していたのです。
第５話のこと。
ジャヒョンの友人のユン・ナギョムがチニャン大君と
結婚をするのですが、その結婚式の時のこと。
ジャヒョンとナギョムともう一人の友人Aが
結婚式の前に話をするのですが、
『私、意中の人がいるの』と友人Aが言う。
『今日、お見えに』と言う新婦。
『その方に嫁ぎたいと親には伝えた』
と友人Aが言い、
『じゃあ、知らないのは私だけなの？』とジャヒョンが言うと、
３人は声をあげて笑うのですが。。。。。。。。
このシーンが、破滅の始まりにしか見えへんのは私だけ？？？
【意中の人】って、イ・フィやないの？？？と思い、
まぁ、観ていたらですね。。。
結婚式が始まるということで、
新郎も入場。その後ろには、兄弟であるイ・フィもいた。
新郎の後ろを歩くイ・フィを見て、
『あの方よ♪うふっ💕』と言う、友人A。
やっぱりや！！！！！
この瞬間、私の頭の中に、
ちなみに、トッカタとフーガニ短調
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余談ですが、小学生の頃、この音楽に合わせ、
『テレレ～ 鼻から牛乳～♪』と楽し気に言っていた人が
数人いたのですが、何が面白いのか当時も不明やったけど、
今も不明。
よう分からんけど、子供はうんちとかそういうものが
好きですよね。不思議です。
ドラマにお話は戻り。
主人公のジャヒョンは王族嫌いなんです。
私と一緒やね。
友人Aは、
『あの方は、王族で群を抜く麗しさの
ウンソン大君様よ♪ うふっ💕』と言い、
その後も友人はイ・フィ（ウンソン大君）を
褒めまくるんやけど、
『あの方が大君様？』と怪訝な顔をして言うジャヒョン。
『あの方は、イ・フィ様じゃないの？』とジャヒョンが聞くと、
『そうよ。あの方はウンソン大君イ・フィ。
王様の末の弟よ』と友人は答える。
それを聞いたジャヒョン。
怒っているのか、悲しんでいるのか、
ショックを受けているのか、どんな感情か分かりかねる表情をし、
イ・フィを見る。
すると、ジャヒョンの視線に気がついたイ・フィが
ジャヒョンを見てほほ笑む。
ジャヒョンは、そんなイ・フィを軽くにらみつけ
顔をそむける。
なんでやねん！！！！！！
理解不能、意味不明。
こんな美男子に微笑まれて、何故シカト出来るんや！？
と驚いていたら、ジャヒョンが式場を出てしまう。
そんなジャヒョンを追いかけるイ・フィ。
ジャヒョンに追いついたイ・フィが声をかけると、
『これまでのことは嘘なのですか！？
日ごと夜ごとに届く恋文は全て戯れ？』と
涙ぐみながらイ・フィを責めるジャヒョン。
うーんと。。。。。。。
どういう状況？？？？？
おばさんには理解不能な状況。
なぜこういう展開になるんや。
王子という身分を隠していただけやろ。
何が悪いんや。
『誤解するでない』と言い、ジャヒョンに近づくイ・フィ。
『私が愚かでした。考えてみれば、大君様は嘘はついていませんね。
女人をだますのがお好きですか？他にもいるのでは？』
と熟年カップルのように責め続けるジャヒョン。
なんでこうなるの？？？
まず、一度、ここで観る気がけっこう失せたよね。
『私が愚かでした』って間違いない！
勝手に思いこんで暴走してあほや。
これぞ、被害妄想と言うんや！！！
『想い人はそなただけだ』と言うイ・フィ。
それに、イ・フィはこの前に、王子だと明かそうとしたんやけど、
ジャヒョンが、偽の招待を受け、
罠にかかったため、それを伝えるどころの話ではなかった。
この時、罠にかかったジャヒョンを助けたのは、
他でもないイ・フィなのよ。
色々総合した結果、間違いなくジャヒョンは愚か者やね。
今度は、近藤真彦の【愚か者】が頭を流れるよ。。。
すっごい動画を発見！！！！
これなんやけど↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あの昭和の有名な歌謡番組【ベストテン】やで！
黒柳徹子さんがお若い！！！！
マッチも若い！！！！
これをロック調で歌う上司がいたんやけど、
その人の歌い方で覚えていたので、
マッチの歌い方が優しく聞こえる。
で、話をドラマに戻そう。
愚か者ジャヒョンの暴走は止まることを知らず、
『私達のご縁はここまでです。終わりにしましょう』と言い、
イ・フィの前から立ち去る。
後を追おうとするんやけど、イ・フィの従者が
イ・フィを止めてしまう。
そして、その後、何度イ・フィが恋文を送っても、
ジャヒョンは受け取らない。
現代だと、これはストーカー行為にあたるんかね？？？
書庫に行き、【三国史記】を見つけるイ・フィ。
そして、ジャヒョンの屋敷で従者と２人で芝居をする。
ジャヒョンの母親は自分の友人知人たちを屋敷に招く。
観客は、ジャヒョンの母親、その友人知人、
その従者と、ジャヒョンとジャヒョンの従者。
このお芝居の内容が、
百済の女性に、王子は自分の身分を明かすのだけど、
女性は王子を拒む】
女役の従者がいったん退場すると、
イ・フィは、正座をし着けていたお面を外す。
そして、ジャヒョンを見つめながら、
『目に見えるものではなく、共にした時間を信じてほしい。
出会った時に、胸が高鳴った。
無礼な私を思いやる温かい心。
学ぼうとする熱い心。
未知の世界に興味を持つ心。
死さえ恐れぬ勇ましい心。
その全てに触れ、私はそたなのことばかり
思うようになった。
私はもう、そなたなしでは生きてゆけぬ。
私についてきてほしい』と言うイ・フィ。
完全にお芝居だと思っているジャヒョンンの母親は、
『ついていきなさい』と言い、
周囲のご婦人たちも、『早く！！！』とせかす（笑）
『若様。。。いえ、王子様のお心が本物ならば、
敵地でも地獄でもついていきます』と女役の従者が言う。
『信じてくれるか？』とジャヒョンを見つめながら言う、
イ・フィ。
『王子様が見せてくださったお心を信じます。
お名前もご身分ももはや、意味のはいもの。
王子様のお心だけを信じます』と言う従者。
そうして、最後２人はくっつき、
お芝居は終了！！！！
お芝居を終え、ジャヒョンの家を出る2人。
『大君様。お気を落とさずに。お怒りは解けたはずなので、
明日また文を。。。』となだめる従者。
すると。。。
なんと！目の前にジャヒョンがいた！！！
２人きりになると、イ・フィは、
あれこれと自分の気持ちを話す。
『そなたは私のものだ。
大君とあがめられようと私は何者にもなれぬ定めだ。
ただ誰かの想い人や夫として生きること、
それだけが許されている。
ゆえに、せめて自分が選んだ相手と添い遂げたい。
手を取り合い、共に生きていこう。むつまじく』
とイ・フィが言い、
その後、お互い名前を呼び合い、さらに、
『ここに誓う。生涯、そなたを守り、
そなただけを想い続ける』とイ・フィが言い、
キスをするのだけど。。。
大号泣！！！！！！
泣く予定は全然なかったんやけど、
なんでやろう？
うち、めっちゃ泣いとるんやけど。。。
しかも、
（死ぬ前にもう１度だけ恋したい）と
思ってしまったやんか！！！！！
嫌や。。。。。。。
もう恋愛はしたくない。
一生一人が良いと本当に思うけど、
こういう男性がいたら、あと１回くらい良いかな。。。と
思ってしまった。
まぁ、実際はせえへんけどね。
この２人、この後、どうなるんやろうね。
ところで、昨日、【君と世界が終わる日に】と
【天国と地獄】を録画するの忘れとった。
それもこれも、クズ太郎のせいや！！！！
腹立つわ。。。
色々な意味で、早く終わらせないとあきませんな。
今日は、なぜか父が家にいたので、
さすがに３日連続PC使いにくかったので、
今日はお休みしました。
ドラマ、観ようと思ったんやけど、
意外と時間があると、観ないんだよね。
なにゆえ？？？？？
そして、今日は、お腹が空いたとか関係なく、
何か食べていないと気が済まなくて、
すっごい食べまくっています。
ストレスがたまると過食してしまう癖が
あるんやけど、１日くらいなら大丈夫でしょう！！！！
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
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【tekarimushi様】
動画で萩原健一さんの愚か者よを聞いたのですが、
すっごい独特ですね（笑）
上司は、XJapanとか、そういうビジュアル系バンド風に
歌っていました(;^ω^)
色々な思か物があって、楽しいですね(^^♪
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【copinoheya様】
同感です。歳を取れば取るほど、交際するかしないかさっさと決めて、
２人でいる時間を増やしたいと思います。
ある程度の人と関わっていると、自分に合うか合わないか、
そこまで時間をかけなくても分かってくるので、
【両想い！？片思い！？どっち！？？？】というのが、
面倒に感じます(;^ω^)
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【turibakapapa様】
主人公の女の子の【ガーン。。。。。。】とい表情を見た瞬間、
この曲が自然に流れてきました(;^ω^)
予想していたとはいえ、観ている私も【ガーン😨】と思ったので、
もう、この気持ちを表現する曲はこれしかない！くらいの感じでした(;^ω^)
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【bvmediar2様】
はい。予想外に良いドラマでした(^^♪
