体を使って色々やる番組で初めて見たのは、
【風雲たけし城】
どんな感じだったか、
はっきり覚えていないけど、よく見ていた気がするな。
今は、絶対に出来ないけど、
こういうのやってみたいなと思い、
よくアスレチック公園に行き、色々な遊具で遊んだな。
今は怪我をするとか色々な問題があるようで、
公園から多くの遊具が姿を消したけど、
（自分の子供がもしそれで怪我をしたら、、、
もしくは、命を落としたら）と思うと仕方がないのかな。
子供が鉛筆の持ち方が悪く、目に入りそうな時とか、
鉛筆、お箸などを手に持った状態で目をこする子供を見ると、
『あぶない！』と思うので、
人の子供ですらひやひやするのだから、
自分の子供では、その心配はもっとなんだろうな。
ただ、あのような遊具で遊ぶことで、
運動神経が鍛えられ、手足の感覚が鍛えられていたなど、
メリットを考えると、完全になくすのも考えものかな。。。
さて韓国ドラマ【皇后の品格】
病院を出て走って逃げたミン・ユラ。
走り疲れたミン・ユラは座り込み休んでいると、
そのミン・ユラのもとに、ナ・ワンシクが現れた。
『どうやって外に？』と聞くナ・ワンシク。
『はっ！？！？？』と驚き身をのけぞらせるミン・ユラ。
そして、ナ・ワンシクの左足にしがみつき、
『助けてください』と懇願する。
韓国ドラマでよく見るのだけど、
命乞いをする時、正座をして両手をすり合わせて
懇願するのだけど、こういうことって日本でもやるのかな？
日本のドラマで、こういうのを観たことがないから不明やけど。
『助ける理由がない』とナ・ワンシクが言うと、
目の前にいるチョン・ウビンがナ・ワンシクとも知らず、
『ナ・ワンシクは生きています』とミン・ユラが言う。
『陛下を脅すはずです。あの男をよく知っている私なら
捕まえられます』とミン・ユラは言う。
それには答えず、『病院へ』と言い、ミン・ユラの右腕をつかむと、
ミン・ユラは悲鳴をあげ、ナ・ワンシクの手をふりほどき、
『病院には戻らないわ！！！！』と叫ぶ。
『あそこで死ぬくらいなら、いっそここで殺して！』と言うと、
（うわぁ！！！）等と奇声を発し続けるミン・ユラ。
『本当に何でもしますか？』とナ・ワンシクが聞くと、
震えながらうなずくミン・ユラ。
場面が変わり、太后の温室。
太后の室長の２人がいた。
そして、２人の後を追うオ・サニー。
温室の奥の方に行くと、太后と室長が姿を消した。
２人が姿を消した場所にオ・サニーが行くと、
そこには、ソヒョン皇后が書き残した竜の頭があった。
竜の頭の先には、何かを置いている倉庫のような部屋があった。
その部屋に一人の女性が椅子に座った姿勢でロープで縛りつけられていた。
その女性をロープで打つ室長。
その様子を太后は椅子に座りながら見ていた。
数回その女性がロープで打たれるのを見た後、
太后は立ち上がり、その女性のところに歩いて行った。
そこにいたのは、太皇太后の毒味をした宮人。
宮人の頬を軽くたたきながら、
『証拠はどこ！？言いなさい！』と言う太后。
やり方がやくざ的ですね。
『助けてくだされば話すと言ったはずです』と宮人が言うと、
『信じられないわ。またでたらめを言うの？』と言う太后。
『皇后様の作ったのり巻きを私も食べたと言っただけです』
と宮人は大声で言う。
『まだ自分の罪が分からないの？』と言う太后。
さらに、
『私が太皇太后殿にいた証拠があると言ったわね？
それを出しなさい！』と太后が続ける。
殺したのですか？』と宮人が聞くと、
『この。。。』と言い、宮人の左頬を平手打ちする太后。
『太后様を信じられません！
話したら私を殺すつもりなのでしょ！？』と怒鳴る宮人。
すると、『殺しなさい』と太后。
『お金をくれたら黙るのに、なぜここまで！？』と叫ぶ宮人。
すると、室長が宮人を押さえつけ注射をした。
注射後、即、気絶をした宮人。
即死？？？？？
唯一、オ・サニーがお弁当に毒を仕込んでいないと証言出来る人が
死んだ！？ というか、殺された！！？？？？
その頃、太后の温室の竜の頭の前にいて、
室内から聞こえ漏れる声を聞いていたオ・サニー。
『何か声が聞こえるのに。。。』とつぶやくと、
竜の頭が開き、太后と室長２人が出てきた。
間一髪でオ・サニーの身を隠すナ・ワンシク。
ほんっとナ・ワンシクはすごい！
どこにでも駆けつけるね♪
『明日、チョングム島へ送りなさい。
念のため、あの女の周りも口止めを』と言う太后。
チョングム島。。。
人を拉致監禁する島なのかな？
『なぜ一人で危険なことを？』とナ・ワンシクが言うと、
『あなたが電話にでないから』とオ・サニーが言う。
あぁ、、、責任転嫁しあってますね。。。
『ここにハさんがいるようです』とオ・サニー。
すると、場面が変わり、日があけていた。
２人の男が女性を車椅子に乗せて、
どこかに連れていこうとしている。
すると、ナ・ワンシクがその２人の男を殴り倒し、
ハ宮人を救い出した！
ナ・ワンシク！かっこいい！
というか、ナ・ワンシク役のチェ・ジニョクさん、かっこいい♪
場面が変わり、太后の部屋。
そこに、オ・サニーが現れ太后に一礼した。
『なぜここに？』と聞く太后。
『太后様にお話があるんです』と言うオ・サニー。
『今は家族と団らん中なので、あとで私の部屋へ』
と言う太后。
え。。。
オ・サニーも家族だよね？
なぜ村八分？？？
すると笑顔で首を横に振り、
『皆さんおそろいなので、今話します』とオ・サニーは言う。
すると、太后は不満げな表情をした。
『私の容疑を晴らす証拠を見つけました』と言うと、
皇帝が文句を言う。
『でも名誉を回復するには事実を明らかにしないと』と
オ・サニーも負けない。
『世間はいまだに私が犯人だと思っています』とオ・サニーが言うと、
『無実を証明できないのだから、仕方がないわ』と返す太后。
『いいえ、私の潔白を証明してくれる証人がいます。
それから、真犯人が誰かも』とオ・サニーが言うと、
『馬鹿げたことを』と太后が言うと、
『私が証人です』と一人の女性の声がした。
皆が声がしたほうを見ると、そこにいたのはハ宮人。
オ・サニーが作ったのり巻きを太皇太后が食べる前に毒味をした宮人だ。
『私が太皇太后様に作ったのり巻きを食べた宮人です』とオ・サニーが言うと、
『それじゃあ、姿を消した宮人はあなたなの？
皇后！よく見つけたわね！』と驚いた顔をして言うソジン公主。
『死因となった毒物は、少量でも死に至る猛毒だとか。
でも、この宮人は生きています。
私が犯人ではないという証拠です』とオ・サニーが言うと、
『私がその事実を太后様に伝えたら、監禁され殺されそうになりました』
とハ宮人は言った。
『脅したのは私が悪いですが。。。』とハ宮人が続けるのだけど、、、
え。。。もしかして、ハ宮人。
お金が欲しくて『黙っててあげるからお金頂戴』と
太后を脅しに行き、逆に捕まって監禁されてロープで打たれて
殺されそうになったの？
うーん。。。。
完全なる被害者とも言い切れないこの感じ。
テーブルを思いっきり叩き勢いよく立ち上がると、
『黙りなさい！よくもそんなでたらめを！
皇后！こんな話を信じて、また騒動を起こす気なの！？
王宮を出ていきなさい！』と怒鳴る太后。
『これを見るまでは信じていませんでした』とオ・サニーは言うと、
映像を流し始めた。
映し出されていた。
『本当にお母様なんですか？
お母様がおばあ様を殺したのですか？』と驚き太后に聞くソジン公主。
『事実を話してください。おばあ様を毒殺し、
私に罪を着せたのは太后様なんですか！？』
と声を荒げて言うオ・サニー。
『私は絶対に違うわ！
いつまでこんなくだらない話を！？ チェ室長！！！
皇后を追い出して！！！』と太后が怒鳴る。
すると、そこに、
『皇后様の言う通りです』と言い、一人の女性が現れた。
黒い帽子をかぶり全身黒の服を着ている。
その女性が帽子を取った。
その女性は、ミン・ユラだった。
その場にいた全員が驚いた表情をしてミン・ユラを見ていた。
もちろん、オ・サニーも。
そして、オ・サニーを見て、
『太后様がのり巻きに毒を入れました。
あの日、私がこの目で見ました』と言うミン・ユラ。
『黙りなさい！よくもそんな嘘を！』と怒鳴る太后。
『真実を話してください、太后様』と言うオ・サニー。
太后を不気味な笑顔で見つめる皇帝。
なぜ自分の母親が祖母を殺害した犯人だという話しをしている時に、
こんな表情で母親を見るんだろう？
皇帝も怪しいな。。。
『太后様が無実なら皇后様に罪を着せていないはず』とミン・ユラが言うと、
『あの日、あなたは太皇太后殿にいなかった。
そんな嘘を言わないで！』と怒る太后。
『私が医者を呼ぼうとしたら太后様が制止し、
皇后様に罪を着せると言ってお弁当に毒を』とミン・ユラが言うと、
『さっきから何を！！！気でも触れたの！？』と怒鳴る太后。
いや、あんたはんの方が、相当気が触れとるように見えるねんけどwww
韓服の破片を取り出し、
『これは太后様の韓服ですよね。
おばあ様の死因となった毒が染みついていました。
なぜこれを燃やそうと？』とオ・サニーが聞くと、
『それは。。。』と言葉を続けることが出来ない太后。
『おばあ様はなぜ死んだのですか？
犯人は誰ですか？ 罪を認めてください』とオ・サニーが言うと、
皇帝は不敵な笑みを浮かべて立ち上がると、
愁傷な態度を取り、
『母上、今の話は本当なのですか？』と聞いた。
『全て嘘です』と言い、太后は皇帝に歩み寄り、
皇帝の右腕を取ると、
『陛下は信じてくれますよね？』と聞く。
すると、皇帝は太后の手をふりほどき、
『では、この韓服と映像はなんですか？
説明してください』と言う。
『皇后がミンと手を組んで、
私を陥れようとしているのです。
韓服に付いた毒が殺した証拠になるとでも！？』と言い、
ミン・ユラをにらみつけ、
『それに、ミン・ユラはお義母様のお茶に睡眠薬を入れた女です』
と太后は言った。
『ハ・チョンダンさんを監禁したのはどう説明を？』
とオ・サニーが聞く。
『皇后がこうして私を疑うと思ったからよ。
なぜそんなに浅はかなの？』と太后は言う。
でました！加害者の常とう手段。
責任転嫁と相手を侮辱する。
ソジン公主は立ち上がると、
『そうよ！ お母様は確かに怖い人だけど、
おばあ様を殺すはずないわ』と言う。
『その韓服を警察署に送り、捜査依頼を』と言う皇帝。
実の母親に対して容赦ないな。。。
『陛下、何を。。。』と太后が言う。
『もちろん、私は母上を信じています。
なので、皇后の気が済むように捜査させてもいいのでは？
ミン・ユラはお任せを』と太后を説得すると、
『チョン隊長』とナ・ワンシクを呼ぶ。
『はい、陛下』と言うと、ナ・ワンシクはミン・ユラの
左腕をつかみ、どこかに連れていった。
オ・サニーがハ宮人と一緒に太后の部屋を出ると、
それを太后が追ってきた。
オ・サニーの左腕をつかみ、自分の方を向かせると、
『いい度胸をしているわね。
いかに浅はかで愚かなことをしたか、今に思い知るわ
と太后は言う。
『おばあ様の死に太后様が関与しているのは確かです。
違うというのなら、証拠を持ってきてください』とオ・サニーが言うと、
『何ですって！？』と怒る太后。
『私の気持ちがお分かりに？』とオ・サニーが言うと、
『オ・サニー！！！！』と太后が怒鳴った。
『万が一、私たちの身に何かあった時は映像をマスコミに。
私たちの命を守るには、保険が必要ですから』
と笑顔で言うオ・サニー。
人を陥れた奴は、同じ目に合わせるべき。
この場面見ていたら、楽しみになってきた。
警察に呼ばれて、自分の無実を証明する辛さ。
警察が話を聞いてくれない辛さ。
クズ太郎にも同じ気持ちを味わわしたる！！！！
人をいじめる奴らはね、人の痛みが分からんから簡単にするんよ。
だから、同じ目に遭わせてあげへんとね。
クズ太郎、今からあんたの身に起きることは、
良い勉強だと思って体験してね。
お前、なんでも勉強するのが大好きって言ってたよね。
じゃあ、今回のことからなんか学べよ。
オ・サニー、ソジン公主、太后が違うとなると、
真犯人は、ミン・ユラか皇帝。
いったい誰だ？
すっごいひっぱるけど、このドラマの主軸とは思えない殺人事件。
とっとと真犯人、教えてくれへんかな。
もう、疲れてきたよ。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
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【tekarimushi様】
本当に、ドラマ、嫌になるほど引っ張りますよね(・_・;)
ちょっと軽く飽きてきました(;´∀｀)
早く犯人が分かると良いのに、、、ともんもんとします(;^ω^)
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【sugarless_ice様】
同感です。
Go Toの件で、あれだけ遅いと言われていたのだから、
その後の対応は迅速にしてほしかったですよね(・_・;)
