年寄りがいつまでも第一線から退かず、
若手の将来を阻んでいると
どの業界でも言われているけれど、
テレビ業界もそうなんだろうなと思ってしまった。
高田純次を好きな人は意外と多いようだし、
あの適当さが好きだという人もいるけれど、
下ネタの嫌いな私としては
なんとも気持ち悪く感じる。
それに、適当過ぎるというか、、、
何言っているのか意味不明。
笑えない。
つまらない。
会社にもいるけれど、
いつまでも昭和時代を引きずっていて、
いつまでもつまらない話をウケると勘違いして
話し続ける老害。
クズ太郎もそうだったけど、
つまらないんだよね。
自画自賛がひどくて、
自分の話は全ての人にウケると勘違いしていて、
自分を強く推してくるおじさん。
めんどくさい。
面白い若手芸人がたくさんいるんだから、
いい加減そういう人に席を譲ってくれないもんかな。
なんて思いながら、
これもいわゆる『シニア雇用』
というものなんだろうかと思った。
年寄りには一線を退いてほしいとは思いつつも、
年寄りにも生活はあるわけだから、
邪険にも出来ないわけだ。
でも、年寄りが席を空けてくれないと
若手が入ってこれなくなる。
うーん。。。
やっぱり長生きってするもんじゃないな。
あくまでも個人的意見だけど。
無駄に長生きをすると
育つべき芽を摘んでしまうことになる。
なぜ人は長生きをしたがるんだろう。
いつかは必ず死ぬのに。
人の邪魔になってまで長生きするって
どんな気持ちなんだろう?
私はまだ長生きと言うほど生きていないけれど、
今の年齢で要介護認定を受けて
人の手を借りないと生きることが出来ない体になって思うけれど、
人の手を借りて生きることほどみじめなことはないと思う。
高田純次つまらないという感想だけのはずが、
生きるって何?になってる(笑)