身寄りのない独り身の方に
『今度の診察時、一緒に来てほしい』と頼まれた。
(私には荷が重すぎる)と思い、
何度も断ったのだけれど、
『あなた以外に頼める人がいない』と泣かれ、
渋々承諾し、付き添ったのだけれど。。。
疲れた。
病院に行き、なんと6時間もかかった。
(予約って何のためにしてるんだよ(怒))と
怒鳴りこみたくなるくらい待たされて、
もう疲れた。。。
ただ、一緒に診察を聞いていて、
確かに付添人がいないとダメなんだろうなと思ったけれど、
私も病人。
いつ倒れるか分からない。
そんな私が付添人になるなんて
やっぱり無理だな。。。
それにしても。。。
結婚していようと、今から独り身だろうと、
周囲の人が先に死んで
自分だけが生き残ってしまえば、
こうやって誰かに付添人とか保証人を
頼まなければいけなくなる。
病院に行くと、人のことを見て
自分に照らし合わせて考えるのだけど、
今後、どうすれば良いんだろう?
腰曲がってひどい姿で
一人で病院に来る老人もいるけれど、
ああいう人たちってどうしているんだろう?
あれこそ(明日は我が身)
すごく気になる。
男性老人が
『先に死にたい』という理由、
今はすごく分かる。
自分を看てくれる人、
亡くなった後、諸々の処理をしてくれる人、
そういう人がいるうちに死にたいよね。
こういう人には聞きにくい、話しにくいことを
クズ太郎はきちんと話が出来るのか、
こういう問題をきちんと考えている人なのか、
それらを知りたくて、色々質問したところ、
『俺は何でも知っている!
俺はどんな話でも出来る!』
と言っていたクズ太郎に聞いたけれど、
結局ね、
『そういうことばかり言ってると
人に嫌われるんだよ(爆笑)』
という、なんとも低レベル・低質・低能な返答を
何度ももらっただけで終わった。
やっぱり、馬鹿には何を話しても無駄だなと
あの時も悟ったけれど、
ほんと、何も考えていない
馬鹿のくせに威張りたい馬鹿って
めんどくさい。。。
クズ太郎は、長生きも長生きして、
生き地獄を十分に味わってから死んでほしい。
簡単に死ぬなんて許せないな。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。