『元看護助手の再審開始確定
滋賀の呼吸器外し殺害事件』
この事件。
真相は闇の中のやつですよね。。。
・この看護助手は軽度の知的障害がある。
・担当官に恋をし、
彼に好かれたかったから
彼の言うとおりに証言した。
・彼の望む証言をすることで
その後何が起こるのか
全く想像出来なかった。
これだけでも恐怖を感じていたな。。。
非難したいとは思わないけれど、
人の大切な命・身体を預かる病院に
勤務させるってどうなんだろう？？？？？
正常な脳みそを持っている人間ですら、
ひどい対応をするのに、
脳に障害を抱えた人間が
まともに対応できると思えない。
そして、一人の患者として思う。
こういう人間に世話されたくない。。。
怖いんだよね。
何かあった時、
助けてもらえないんじゃないかと思うから。
怪我をしたらどうしようとか
もっと体調悪くなったらどうしようとか
色々不安に思いながら入院治療をするのは
想像以上に辛い。
こういう考え方はひどいという人もいるだろうけど、
そう思う人は
障害持ちの人間に面倒を看てもらえば良い。
私は拒否できるのであれば拒否をする。
『アラームが鳴らなかった』
実際は知らないけれど、
『アラームが鳴らない』って
そもそもならない状態というのが怖いよ。
亡くなった患者さん、
気をつけないといけない患者だったのではないの？
何かあった時、
自らナースコールを押すことが
出来ない状態だったのではないの？
点滴など、
問題が起こるとすぐに
アラームが鳴るようになっているけれど、
鳴らないような状態って何？
患者のことを守る気はあったの？
（もう死にかけの爺さんだから
多少手を抜いても良いでしょ）とか
思ってないよね？？
