自分のことすらきちんと整えられないクズ太郎。
さらに、人が求めていることをきちんと理解できないクズ太郎。
そして、さらに、お金のないクズ太郎。
こんなクズがくれる物が
良いものなわけがない。
『過去に、もらって処分に困ったことが多々あるんだ。
自分が好きじゃない物はもらっても嬉しくないから
ほしくないんだよね』とクズ太郎に言った。
すると、
『あなたの好みは分からないから
何もあげない』とクズ太郎が言う。
良かった!
クズ太郎からもらうなんて、
ただのゴミにしかならないから、
ホントにもらいたくないから一安心。
と思っていたら、
ある日、クズ太郎が、『はいこれ。』と渡してきた。
何かと思ったら、
iphoneで使うタッチペン。
先端が丸くて太い。
細かな作業には全く持って不向きの
機能性がとんでもなく悪いペン。
『開けてみて』と言われ、
『後で』と言った。
見る前から、嫌な予感しかしなかった。
『嬉しい』と喜べる可能性、0.2%。
ところが、『開けて』とクズ太郎がしつこい。
恐る恐る開けてみると、
やはり、私が絶対に好まない最悪の物。
(なにこれ。。。)と冷めてしまい、
(この人、ホントにセンスゼロ。
あほすぎる。。。)とあきれてしまい無言。
『これ、要らなかった?』とクズ太郎が言ってくる。
見ると、不安げなクズ太郎の気持ち悪い顔があった。
気持ち悪い。。。
なんで、嫌な物渡しておいて、
こんな顔するんだよ。。。
『あぁ、、、』となんと言っていいのか困っていると、
『もし、嫌だったら捨ててくれていいよ』と
クズ太郎が言う。
(うん、絶対に捨てる)と思い、
実際、家に帰ってから捨てた。
でも、その時は、
『嫌じゃないよ。
こういうペン、普段使わないから、
使いこなせるかなって思っただけ』と私は言った。
そして、
『ありがとう。大切に使うね』と
笑顔で心に全くないことを言う。
すると、
『これ消耗品だから、ダメになったら捨ててね』と
またクズ太郎が言う。
うん、そんなにしつこく言わなくても大丈夫。
即捨てるから。
スマホ用のペンは使ったことはある。
細かい作業に使いやすいペン先の細いペンを使っていた。
だから、こんな先端がボールみたいな
太いペンは初めて見た。
先端が細いペンはそれなりの値段がした。
貧乏なクズ太郎には買えかったんだろう。
500円くらいで買ったと言っていたからな。。。
『いつも奢ってもらってるし、
ほら、あなたからお金もらってるからさ(笑)
せめてものお返し』とクズ太郎が照れ臭そうに言う。
『お前は俺の財布・ATMだ!
俺の友達もあなたはお金だけの人だから
お金を盗って良いって言ってた。
はい、お金頂戴』と言い、
平気な顔をしてお金を盗り続けて、
そのお礼がこれ????????
これで、恫喝恐喝をなかったことにしようとしたのか?
許さないよ。
こんなことで許さないよ。
貧乏人のプレゼントおそるべし。
お金ないんだから、それこそ無理せず、
何もくれなくていいのに。
お互い嫌な思いしかしないんだしさ。
『この人は、どこまでセンスが悪いんだろう。
人が求めていることを理解できないなんて最悪だよ』と
ホントに嫌になった。
プレゼントって、
その人の考えていること、
センスなど色々分かる。
それを、
『このバカ女、俺にべた惚れだから
色々くれるんだよね~』と浮かれていたけれど、
(あげたた)のではなく、
(恫喝・恐喝)をされていたんだよ。
どうしてなんでもかんでも
自分のいいように解釈することが出来るんだろう???
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。