異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『頭を下げれる人はかっこいい』と思ったこと。。。

 

『表裏のある大人は汚い。』、

『ペコペコ頭を下げてカッコ悪い』、

『あんな大人になりたくない。』、

『私はあんな風にならない。

 心のままに動き、人に頭を下げることなんてしない。』

 

このような、

誰でも幼少期に思うことを

私も子供の頃に思っていた。

 

 

 後輩や部下に厳しいのに、

上司や取引先にペコペコする人を

『この人カッコ悪い。気持ち悪ーい』と思うこともあった。

 

でも、相手によって態度を変える必要性、

自分が間違えていなくても、

頭を下げなければならない理不尽なこと

仕事をするごとに、

イヤでもそうしないといけないことを知り

先輩方を手本にして、

社会人としてやるべきことを覚えた。

 

そうすることで、人に頭を下げること、

理不尽なことを受け入れることの

大変さを身を持って知った時、

軽蔑した大人たちに心底申し訳ないと思うことが出来た。

そして、自分の愚かさ、恥を知った。

 

そうやって心を入れ替えて周囲の人を見ると、

すんなりやっている人を見ると、

カッコいいなと思うようになった。

 

部下・後輩への態度、上司・取引先への態度の違い。

それを、あからさまに変えるのではなく、

ほんとに自然に出来る人がいる。

 

ほんとにすごいと思う。

私もそうできるようになりたいと思うようになった。

 

 

ところが、クズ太郎は、

このようなことに対する考え方が幼少期のままで、

いまだに、

『俺は誰に対しても態度は変えない。

 態度を変えるなんて卑怯だ』、

『俺は違うと思えば、相手が社員だろうが役職者だろうが

 関係なく自分の意見を言い続ける』

等とドヤ顔で言ったいた。

 

おそらく、

『クズ太郎かっこいい!男らしい!』等と

思われると思ってるのだろう。

 

はっきり言って、かっこ悪い。ださい。

男らしさなんてない。

ただの頭の悪いバカにしか見えない。

30歳越えたおじさんがすることではない。

 

こんなことを20代の若手がしていれば、

『いつまで学生気分でいるんだ。

 早く社会人としての常識を持て』

と上司に怒られる。

 

クズ太郎に、

このことを教えてくれた人はいないのだろうか。

どれだけ、

『どうでもいい人』と思われ適当に扱われ続けてきたんだ???

 

30歳越えて出来の悪い人間は、

それまで誰も手をかけてくれなかったからだ。

 

クズ太郎はあまりにも幼稚で、

言葉で言っても伝わらないため、

行動で示すことにした。

 

あの会社の最終日、

一人ひとりの席に行き、

これまでのお礼をし、

頭を下げ最後の挨拶まわりをした。

クズ太郎に見せるためだったので、

必要以上に頭を下げた。

された側はきっと、ウザったく思ったことだろう。

 

これをわざとクズ太郎に見せつけるように、

おおげさにしたのだけど、

その日の帰り、

『今日挨拶してたね。あなたも一応ああいうことが出来る人なんだね。

 出来ないと思ってたから見直したよ』、

『人って知れば知るほど出来ることがあるんだと思ったよ』

等と、上から目線で偉そうに言ってきた。

 

は?クズ太郎に『出来る人なんだね』と言われたくない。

というか、

『出来ない人だと思ってた』ってどういうこと?

なんで、このことが出来ていない出来の悪い人間に

偉そうに上から目線で言われないといけないんだ!???

 

 

 

 出来てないクズ太郎に分からせるために、

私が手本を見せてやったのに、

何?その感想????

クズ太郎、出来ていない分際で、なんで上から目線なの?

これを、クズ太郎がやれ!って、私は態度で示したの。

何か思うことはなかったの!???

ほんとに腹が立った。

 

クズ太郎といると、なぜだろう?

普段感じたことのない得体のしれない怒りや

持ってはいけない思いなどを持ってしまう。

 

 クズ太郎は、長期司法浪人のためバイト経験しかないようだ。

 だから、一般企業に務めたことのある人なら知っている常識を

 全くと言っていいほど知らない。

 社内で法的対応の出来ることすら、一般人以下の知識だ。

 

 たまに、『ほんとに司法試験の勉強してるの?』と思うことがある。

 

 大きな声では言えないけど、

 あの会社は本来やるべきことをやっていない。

 そのため、あの会社で働いている人が、

 本来身に着けるべき知識・常識

 を持っていない。

 

 

 クズ太郎に『○○を知らないの?』と聞くと、

 

 『あなたが言っていた○○。あれ、友達に聞いたんだけど、

  俺も知らないけど、友達も誰も知らないって言ってた。

  あなたからしか聞いたことない。それほんとなの?嘘?妄想?

  それとも、ドラマの見過ぎ(笑)』

 と、聞くたびに上記の言葉で私を馬鹿にする。

 

『なんで社会人なら知っていて当然のことを、

 クズ太郎も友達も知らないの?』

と、ずっと不思議で仕方がなかった。

 

クズ太郎が知らないのはバカだから仕方ないとしても、

友人まで知らないってなぜ????

 

そして、自分の無知さを恥じることなく、

知っている私をばかにするってなぜ?

 

私が知っていることは、

全て人から教えてもらったことだ。

あの教えてくれた人は、妄想の世界の人?

あの教えてもらったことは、私の妄想?

 

嘘や妄想にしてはよくできていると思う。

 

妄想の世界の中で、私が社会をまとめるためのルール、常識、

知恵、知識、あれだけのことを私一人で考えたなら、

ある意味私は天才だ。

 

でも、実際は、あれは考えた人がいて、

教えてくれた人がいて、

私はただ覚えただけだ。

バカな私にできることは、

教わったことを覚え、忠実に実行するだけ。

 

人に頭を下げられない。

上司や先輩に横暴な態度をとる。

知っていて当然のことを知らない自分を恥じるのではなく、

知っている人を侮辱し、潰すようなことをする幼稚な行動。

 

クズ太郎を知れば知るほど、

ほんとに救いようのないどうしようもない人だと思う。

 

そして、人に頭を下げ、

一生懸命生きて、仕事をしている人を

前以上にすごいと思うようになった。

 

歳をとれば、自然と気がついて当たり前、

出来るようになって当たり前と思っていたけれど、

そう出来ていないクズ太郎を知り、

 余計に、ちゃんとできる人を素直にすごいと思い、

尊敬できるようになった。

 

出来のいい人ばかりだと、当たり前のことになるから

誰もすごいと思わない。

 

けれど、出来の悪い人がいると、出来のいい人が光って見える。

 

クズ太郎は、自分がゴミを演じ、他人を輝かせていることに

なぜ気がつかないのだろう。

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。