人に物を教える時、
『人が成長すれば、その分自分が楽が出来るから、
自分が楽するために教える』タイプと、
『自分が覚えたことを人に教えていると、
出来る人になったようで気分が良くなり優越感を感じるから教える』タイプ
がいるけれど、
私は前者のタイプで、クズ太郎は後者のタイプ。
私は自分も楽したいしサボりたい。
そのため、私の理想の環境は『いつまでも自分が1番下でいること』
『1番になりたい』とか、『上に立ちたい』とか
『人を支配したい』とか、そういう欲は一切ない。
なくても、そうならざるを得ないこともあったけれど、
その時は、ほんとに大変だった。
人の上に立つということは、
常に人の手本にならなければいけない。
何か少しでも悪いことをすれば、
鬼の首を取ったかのごとく責められる。
めんどくさい。
どちらかと言えば、下にいて、
『あの上司嫌だ。あの先輩嫌だ』と
グダグダ文句を言っているほうが楽でいい。
だから人の上に立ち、人を支配したがるクズ太郎の気持ちを
一切理解することが出来なかった。
『俺さ、皆が俺の言うことを聞いてるのって、
すごい気分良くて好きなんだよね!
俺、人の上に立つのが一番好きだ』とクズ男が言っていた。
人を支配することで満足する人が私は嫌いだ。
こういう人といると、自分の思い通りに出来なくなる。
クズ太郎が、
『あなたはホントに人の言うこと聞かない人だよね』と
言っていたけれど、
自分より馬鹿で下の人間の言うことを聞くその理由は???
私が尊敬している人、この人はすごいと思う人たちが
『○○をしてはいけない。
なぜならば、○○だから』と言っていたことを
クズ太郎は堂々と得意になって、
『○○をするべき!』と言っていた。
『それやると失敗するからやりたくない』と
私が言うと、
『せっかく人が教えてやってるのに、
あなた何なの!???
あなたはホントに人の言うこと聞けない人だよね!??
だから、ダメなんだよ!』とクズ太郎が怒鳴っていた。
『だからダメ』????
それこそ、証拠は???
私がダメだという証拠を示せ。
『人のお金は自分のお金』、
『お金はなくても生きていける』、
『なぜならば、なければある人からカツアゲすればいいから』、
『落ちてるものを拾って食べよう』、
無理です。
こんなのやりたくない。
どんなに落ちぶれても、
こんなことしたくないね。
恥も外聞もかなぐり捨てて、
こんなことして生きるくらいなら、
自分の尊厳を守るための自殺をするよ。
生き恥をさらしたくない。
クズ太郎のような生き恥をさらして
恥ずかしい人間、どぶ人生なんて御免だ。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。