各家庭、それぞれ教育方針、しつけの仕方が違うのは当たり前。
私は子供がいないため、
『こうするんだ!』と思うものはない。
責任を持って育てないといけない子供もいないため、
考えることはあっても、
何が正しくて、何が間違っているのか、
それも分からない。
ある人が、その人の子供が失敗をした時、
怒らず、注意もせず、
『今回○○すると失敗すると分かったね。
偉い偉い!』と褒めていた。
失敗したことを褒めたのだ。
(え?????)とさすがに驚いた。
(これっていいの?)とも思った。
でも、その人だけではなく、
そういうしつけをしている人が他にもいることを知った。
失敗しても褒められる子供と関わることがあった時、
『あ、それ、そうやったらダメだよ』と私が言うと、
『なんで?』と子供が聞いてきた。
『これやると、○○になるからだよ。
▲にしようね』と私が言うと、途端に不機嫌になり、
『ママなら、
(間違えて偉い!
こうやると間違えるんだって覚えたね!
偉いよ! さすがだね!)って褒めてくれる!
そんな風に
(これはダメ、こうしなさい)って言わないよ。
もうヤダ!やりたくない!やらない!!!』と
その子供がぐずりだした。
言っていることがクズ男と同じ。
(失敗してもママは褒めてくれる)か。。。
失敗は失敗で、本来褒められることではなく、
教えや注意を聞いて、自分の悪い部分を直す良い機会なのに、
そうではなく、褒めてもらえることと思うなんて。。。
そして、この子供の困ったところは、
自分の失敗は褒めろと言うくせに、
他の子供が失敗すると、
『あぁ、いいのっかいいのっか。
こういうことすると、ダメなんだよ!』と偉そうに言うのだ。
。。。。。。
クズ太郎を見ているみたいでイライラする。
相手は子供だ。
本気で腹を立ててはダメだと自分をなだめるけれど、
責められた子供が泣いているのを見ると、
ほっておけない。
『○○君だって失敗したよね?
どうしてお友達のことをそんな風に責めるの?
失敗するのは良いことなんでしょ?
(失敗して偉いね)じゃないの?』と聞くと、
『僕はいいけど、他の人はダメでしょ』と言いやがった。。。。
えぇ!???????????
クズ太郎のミニ版じゃないか!!!!!
この子、無理。
この子は、いつまでも子供のままではない。
この子だって、いつかは大人になる。
恐ろしい。
クズ太郎の誕生だ。
こうやって、妖怪ゴミクズクズクズ太郎が出来上がったのか。。。
怖い怖い。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。