異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『私はスターウォーズが好きだ』とクズ太郎に嘘をついた時、全くばれなくて驚いたこと。。。

 

クズ太郎は、

『俺は顔を見れば何を考えてるか分かる』とか

『嘘をついても俺は見抜けるよ』

とドヤ顔で言っていた。

 

ふざけて、

『私はスターウォーズが好きなんだ』

と嘘をついた。

 

すぐにばれると思った。

 

 

クズ太郎が、

『俺はスターウォーズに興味ないけど、

 学生時代、吹奏楽部だったんだけど、、

 吹奏楽部にスターウォーズ好きの人がいて、

 その人から色々聞いてる』と言っていた。

 

スターウォーズマニアというのはすごい。

 

説明がとても細かいため、映画など観なくても、

話を聞いただけで観た気になる。

 

下手をすれば、

映画を観ている以上に

『実はこんなことがあって。。。』と

教えてもらえるため、

映画を観る前にマニアから話を聞いていると2倍楽しめる。

 

 

 

 

 

クズ太郎の近くにスターウォーズマニアがいて

クズ太郎がその人から話を聞いていたのであれば、

私の適当な話など、すぐに嘘だとばれるなと思っていたら、

全くばれなかった。

 

私は登場人物の名前すらろくに言えない。

あの黒い人の名前も今すぐに出てこないくらい分からない。

 

ロボットの名前も

『Rがついてたな。。。2だっけ?』とか

そんな程度。。。

 

それなのに、

クズ太郎は私が嘘をついていることに気がつかなかった。

 

嘘つきはお前だね、クズ太郎。

いつも嘘ばっかり。

知ってるとかなんとか。。。

吹奏楽部の人もね。。。

クズ太郎の周りには常に人がいない。

話しかけるのも20代のあの女性1人だけ。

 

その吹奏楽部の人も、

暇つぶし程度に話しかけてたんだろうな。。。

『これ好きだけど、

 好き勝手に話せる相手がいない』という時、

人は、大人しそうな人をターゲットにして

好き勝手に話したり行動する。

クズ太郎も、

その人のサウンドバックにされてただけだろう。

 

それを、『皆が俺を好きだ』と言っているなんて、

頭にお花が咲いているね。

楽しそうで良かったね。

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。