異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『ねぇ、サイコパスってなに?』と聞かれて(????)だったこと。。。

 

ある日、社員Sさんに、

『ねぇ、(サイコパス)ってなに?』

と聞かれた。

 

は????何聞いるの?この人????と

疑問に思ったの同時に、

まさか、

(私のことサイコパスとか思ってんじゃないだろうな?)

と思った。

後ろにいた上司Pはいつも通りニタニタ意地の悪い顔をして

笑いながら私を見ていた。

 

 

 

 

 

(ま、上司Pみたいな人ですかね)

と苛立ちまぎれに言ってやろうかとも思ったけれど、

上司Pもちょっと変わった人で

怒りを感じると、自分の怒りがおさまるまで

執拗に相手を攻撃するタイプの人間。

腹を立てさせることを言い、

恨みを買ってもめんどくさいと思い、

 

サイコパスって。。。』

と一応当たり障りのない説明をした。

 

『ふーん』と社員Sさんは言い、

不思議そうな顔をしていた。

 

40代にもなってサイコパスを知らない人間がいることが

不思議だったし、

何のために知りたかったのか気になった。

 

ただ、サイコパスというのは、

そうそう滅多にお目にかかれるものではない。

だから、(あの人のことですよ)と例える人もなかなかいない。

 

あの会社の人がおかしい人が多いと言っても、

サイコパスと言えるほどにおかしい人はいな。。。。。

 

あ、、、、いるとすればクズ太郎か。

 

クズ太郎は人を殺しても、

『ナイフを持ってたら、相手がぶつかってきただけ』

等と言い、絶対に自分の非は認めないだろう。

 

そして、『反省しろ、謝れ』と言っても、

『なんで? 謝ってほしいのはこっちだよ!

 俺がナイフ持ってるところにぶつかってきて

 俺を殺人犯にしたんだよ!ムカつく!!!』等と

見当違いなことを怒鳴り散らすだろう。

 

 

 

 

あそこまで人の感情に疎く、共感性がなく、

反省、謝罪ということを知らず、

客観視できず等々、

多々問題を抱えている人間も珍しい。

 

サイコパスと言う言葉で表現できる人は

世の中どれだけいるのか不明だけれど、

クズ太郎はこれに該当するかもしれないとたまに思っていた。

 

 

さすがにサイコパスの恨みは買いたくないなと思い、

クズ太郎に色々試したけれど、

何とも言えなかった。

出来れば、専門家に判断してほしいくらいおかしいというか、

恐怖を感じる妖怪ではあった。

 

クズ太郎は一応体はある。

一応この世に存在している。

けれど、どんなに話をしても、

中身がスカスカの奇妙なものを感じる。

得体の知れない感じ。

空洞な感じ。

話をしていて、

人間の持つ温かみを全く感じることが出来なかった。

 

クズ太郎といると、

変な人といる時に感じる不快感に襲われる。

 

だから、車という狭い空間にいる時、

ほんとに嫌だった。

何かきっかけがあれば、

少しは人間らしい対応をするのかと思い、

色々試したけれど、どれもダメだった。

 

私は常に、

コンクリートの壁を相手にしている気分だった。

『壁さん』と呼びたくなるくらい、

人間といる感じはしなかった。

 

つまらない、気持ち悪い等、負の感情しか感じなかった。

それなのに、『俺のことが好き』って。。。。

あの一人で突っ走り続ける感じも奇妙で不快だった。

 

 

クズ太郎の親は、あんな奇妙な者を育てていて

恐怖を感じたことはなかったのだろうか。

 

そして、

『あなたは普通じゃないから、一生一人でいなさい。

 恋愛や結婚に一切興味を持たないこと。

 その辺のお嬢さんを傷つけることになるから

 あなたは一生一人でいなさいね。

 恋愛や結婚は出来る人がすればいいの。

 絶対にしないといけないことじゃないんだよ。

 恋愛と結婚に興味は絶対に示さないでね』と言い、

 

私の話をクズ太郎から聞いた時、

『あなたのことが怖くて、

 その人は嫌々言うことを聞いてるのよ。

 その人は、あなたが何か言った時、

 すぐに(分かった)って言ってくれたの?

 何度もしつこく誘ってやっと誘いに乗ったなら、

 それはあなたが怖くて言うことをイヤイヤ聞いただけだよ。

 やめてあげなさい』とクズ太郎の親は言うべきだろう。

 


※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。