異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『役所に務めている友達から、あなたの住所とか聞いたから、だいたいあなたのこと分かったよ。』とクズ太郎が得意げに言っていたけれど、それは犯罪じゃないのか!?。。。

 

役所に用があり、

2014年のある時期、役所に行った。

 

その時対応してくれた職員は、

役所対応とは思えないほどの素晴らしい対応。

 

役所は傲慢で、職員の対応が非難されたり、

『お役所対応』等と接客態度の悪い販売員等の

悪口に使われることもあるけれど、

 

その時対応してくれた職員は、とても丁寧で、

自分が役所に行っている気がしないくらい

ほんとに素晴らしい対応だった。

 

 

 

 

 

ある日の会社の帰り道。

 

『この前、役所に行ったのね。

 その時、ほんとに丁寧な対応してもらえて驚いた。

 

 ああいう対応してもらえると、すごく嬉しいね。

 私も日ごろ、顧客対応することがあるから、

 ああいう人見習って、

 私もちゃんと仕事しないといけないなと思ったよ。

 

 見た目、若い感じの人だったけど、

 若くてもしっかりしててすごい人、たくさんいるね。

 

 いい歳したおばさんが、これじゃあダメだね。

 私も、見習って頑張ろう!』

等とクズ太郎に話をした。

 

すると、数日後、

 

『この前、役所に行ったって言ってたよね?』

とクズ太郎が聞いてくる。

 

『うん。行ったけど、なんで?』と私が聞くと、

 

『あぁ、そっかそっか、やっぱり、うんうん。

 やっぱり、あなたで合ってるね。

 

 俺ね、あなたの住所とか色々分かったから。

 あなたは全然自分のこと話してくれないから、

 俺、その友達にあなたの住所とか調べてもらたんだ。

 もうあなたのこと分かったから大丈夫だよ』

等とクズ太郎がニタニタしながら言っていた。

 

あの時の恐怖。

 

ほんとに、ホラー映画等を観ているとき以上の

恐怖を感じる。

背筋にすっと何かが通るというか。。。。

 

もう言葉では言い表せない恐怖。

 

(人の情報勝手に見たの!?なんで!?

 そういうことしちゃダメなはずだよ!!)

等と言いたいことは多々あった。

 

でも、声が出ない。

 

それに、私が何を言ったところで、

『あなたからしか聞いたことがない。』、

『それ、ほんとなの!?』

等と怒鳴り散らして終わるだけだ。。。。

 

 

 

 

でも、怖い。

 

あの会社の女性数人に、

クズ太郎が、

ストーカー、つきまとい、セクハラ的なことをした

という話を人から聞いたことがあった。

 

クズ太郎からこの話をされたとき、

あの会社でクズ太郎につきまといされたと言っていた人がいる

という話は、ほんとのことだろうと思った。

 

女性は、クズ太郎から逃げるために会社を辞めたらしいけど、

会社を辞めた後、

クズ太郎がその女性の自宅周辺をうろついていたらしい。

 

『なんでここにいるの!?』と驚いた女性に、

『たまたま通りかかった』とクズ太郎は言ったらしいけれど、

 

田舎の道は、用がない限り通るような道路は少ない。

『たまたま通りかかる』

等ありえないと言っても過言ではない。

 

自宅周辺に、見慣れない車、人などがいれば、

違和感を感じる。

 

そして、

その女性はクズ太郎に住んでいるところを

教えていなかったらしい。

あの会社のことだから、

誰かがベラベラ馬鹿みたいに言った可能性もあるけれど、

役所の友人から情報を得た可能性もある。

 

人の住所などを言うということは、

ストーカーやつきまといをする人間に

情報を与える危険な行為だと、

なぜあの会社の人たちは分からないのだろうか。

 

自分が何の気なしに話した情報で、

被害者を作ることもあるということにいい加減に気がつき、

人の情報は話さないということが出来ないものだろうか。

 

 

クズ太郎は

『俺は、人の情報を探るの嫌い。

 人の悪口とか嫌いだから、

 人のことって何も知らないんだ。

 

 こういうところあなたと一緒でしょ。

 だから、俺たち気が合うよ』

と言っていたけれど、

クズ太郎は常に情報収集をしていた。

 

『俺のお母さんが言ってたけど、

 あなたの住んでいるところって。。。』

等と、クズ太郎は自分の両親にも聞くし、

会社の人にも聞く。

とにかく、情報収集をする。

 

人の情報を知りたがる心理が分からない。

そのため、どう対処していいのかも分からない。

 

下手すると、私以外の人に何か迷惑をかけるかもしれない。と

とんでもなく不安になり、

 

『役所で、第三者が勝手に情報を見るのってダメですよね?』

と弁護士に聞くと、

 

『当然、ダメだよ。

 ダメだし、そもそも第三者に情報開示する場合、

 ある条件を満たしてないと出来ないでしょ。何があったの?』

と聞かれた。

 

『クズ太郎が役所勤めの友人から私の個人情報を取得したらしい』

という話をした。

 

すると、

『それは大問題だ!』

 と弁護士さんが驚いて、珍しく大きな声を出す。

 

何が問題か、

詳細を聞いたけれど、

クズ太郎と、その役所勤めの友人は

もう犯罪者だね。。。

 

 

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。