異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※登場するクズ太郎は  『元カレ』ではありません。  ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。

異星人と交流した結果、撃沈。。。。

『人の恋愛相談に乗る時はご注意ください!!!』、『あなたの発言が、友人をストーカーにする可能性がありますよ』。。。

 

『同じ会社(学校)の人で、

 俺(私)のことが好きなのかな?と思うような

 行動をする人がいるんだけど、どう思う?』

 

こんな相談をされたことがある人は多いと思う。

 

内心、

(その本人じゃないんだから、

 相手がどう思ってるのか分かるわけないだろ)

と思いつつも、友人知人を傷つけたくない一心で、

 

『そうなんじゃない!?

 その人、あなたのこと好きなんじゃない!?』

等と言ってしまう人は多いと思う。

 

私は学生時代、

『さぁ、どうなんだろうね?

 その人本人じゃないから分からない』

と馬鹿正直に言い、

『何それ!?』等と同級生を怒らせたことがある。

 

今ですら、恋愛ごとは勘弁してほしいけど、

学生時代は、今以上に恋愛ごとが理解出来ず、

そういう話が苦手だった。

 

幼少期、病気治療のため、

ほとんど病院で過ごしていたけど、

同い年くらいの子供というのは

私にとって、同じ辛さを共有する同士、

励まし合う同士的者だった。

 

命・身体を守るのに必死な時に、

好きだの嫌いだのという恋愛感情はわかない。

病院で必死に治療していると、

『恋愛』、『性的行為』というのが、

遠い異世界での出来事に感じ、

自分にとっては不要な物と思ってしまう。

 

自分の体、命に必要な物は、

栄養のある食べ物、体の調子を整える薬、

その治療をする施設、

その治療をしてくれる医療従事者。 

 

幼少期、病院で入院中、

仲よくしている子供が死んでしまい、

『あれ?○○ちゃん(●●くん)は?』

等ということもあった。

 

まだ小さかったため、

『人が死ぬ』ということが理解出来なかったし、

周囲の大人も気を遣って、

『遠いところに行ったのよ』と言う。

『また会えるの?』と私が聞くと、

『うーん、ずーーーっと遠くに行ったから、

 また会うのは難しいかな』等と困った顔をして言う。

 

そういうことを何度か繰り返しているうちに、

大人が、『遠いところに行った』というのは、

あまり良くないことなんだな。

大人を困らせるから、

聞くのはやめようと思うようになった。

 

幼少期、このような環境にいることが多かったため、

 同じ場所にいる子供というのは

『いつか消える存在』と覚えた幼い私は、

学校入学後も、そういう感覚でいた。

 

だから、不思議だった。

ある一定の時期が来ると、

誰か必ずいなくなり始めるはずなのに、

誰もいなくならない。

 

クラス替えがあり、

クラス内の生徒は変わる。

『あの人遠くに行ったのかな』と思うと、

廊下ですれ違う。

 

あれっ!?いる。なんで????

と私の頭の中はプチパニック。

 

 

 

 

 

10歳くらいの頃、

人が死ぬことも理解出来るようになり、

病院でいなくなった子供は『死んでいた』

学校でクラスにいなくなった子は、

ただたんに『他の教室に移動しただけ』と理解した。

 

私の頭の中は、普通の子供たちと全く違っていた。

今思い返してみても、全く違ったと思う。

 

そんなわけで、同級生と話が合うわけがない。

恋愛の話は出来ないし、

興味をしめすことも全く違う。

会話の仕方も分からない。

 

クズ太郎を見ていると、

たまに、幼少期の自分を思い出すこともある。

クズ太郎も、

特殊な幼少期を過ごしたのではないかと思うことがあった。

 

今、幼児期の過ごし方、環境が、

人の人格形成に大きく関わることは

盛んに言われているため、知っている人も多いと思う。

 

あの話を、『大袈裟』等という人がいるけれど、

私は経験者の1人として、

あの話は合っていると思う。

幼児期の経験はほんとに大切だ。

子供にとって、見える世界は狭い。

 

大人になっても思うけれど、

自分が正しいのか間違えているのか、

比較対象があるから分かる。

 

あの会社がブラック企業だと分かるのも、

優良企業の存在を知っているから。

 

クズ太郎が

『え?あの会社おかしくないよ。

 あなたって文句ばかりだね。

 あの会社のどこがおかしいの?

 俺はおかしいと思ったことはないよ』

等と言っていたけれど、

分からないのは優良企業を知らないからだよ、

まぬけだな。

 

クズ太郎が、

『ただの同僚として物を頼んだだけ』を

『俺のことが好きで、

 俺と話すきっかけが欲しかったから』

と勘違いをしたのも、

恋愛感情抜きの

『女友達』というものが存在したことがないからだ。

 

比較対象がなければ、正確な判断など出来ない。

 

そして、困ったことに、

クズ太郎の友達も

あまりいい判断力を持っている人間はいないようだった。

会ったこともない人間を悪く思ったり、

悪口を言うのは嫌いだけど、

あそこまで迷惑をこうむると、

申し訳ないどけ、抜け作ぞろいか!?と思ってしまう。

 

ある時、

『私、ほんとにクズ太郎のことを男として見てないから』

と私が言うと、

 

『絶対に嘘。後付けなら何とでも言える。

 俺の友達も、あなたは俺のことが好きだって言ってた!』

と怒鳴り散らした。

 

『友だちって。。。

 ねぇ、私が好きじゃないって言ってるんだよ!?』

と私が驚いていうと、

 

『違う、それは嘘。

 俺の友達が、あなたは俺のことが好きだって言ってた』

とまた繰り返す。

 

私はクズ太郎の友人には1度も会ったことがない。

クズ太郎もその友人も30代にもなって

何を言っているんだろう?

頭の中は、まだ10代の子供なのか???

 

 

上記のやり取りを数回繰り返したのち、

 『ねぇ、ちゃんと私の話を聞いて。

 

 私は、クズ太郎のことを男として見ていない。

 恋愛感情は一切ないって言ってるの。

 

 クズ太郎の友達がどう言ったかなんて関係ない。

 そのクズ太郎の友達は『私』じゃないでしょ。

 

 私の気持ちは私にしか分からないんだよ。

 どうして、会ったこともないクズ太郎の友達が

 私の気持ちを代弁できるの?

 

 本人が『違う』って言ったら、違うんだよ!』

と私が少し強めの口調で言うと、

 

『違う!嘘だ!あなたが言っているのが嘘だ!

 友達もあなたは嘘つきだから、

 あなたの言うことは聞く必要ないって言ってた!!!

 

 あなたは俺のことが好きなんだ!

 絶対に好きだ!』等と怒鳴り続ける。

 

あのー、クズ太郎のお友達さんとやら。

なんてこと言ってくれたんだよ(怒)

 

あいつ、私がクズ太郎のことを好きだと勘違いして

性的行為を要求してきたんだぞ。

もちろん断ったけど、

下手すりゃレイプされてたかもしれない。

 

何度も、

『クズ太郎は弁護士になりたいんだよね?

 弁護士が婦女暴行事件を起こして

 前科者になったらまずいよね?

 

 ダメだよ?

 そういうことは合意もなしにしちゃ。

 

 後、怖いと声が出なくなったり、

 体が動かなくなるんだよ。

 やめてと言わなかったとか、逃げなかった、

 抵抗しなかった、

 だからこの人は同意してたとか絶対に思わないでね。

 

 私、ぜーーーーったいに

 クズ太郎とそういうことしたくないから。

 もし、何かされたら、絶対に警察に行くからね!

 泣き寝入りなんてしないからね!

 分かった!???』

等と、結構強めの口調でクズ太郎に

言ったことが何度かあった。

 

その度に、

(なんだこの女。めんどくせーーー)

という顔をクズ太郎はしていたけど、

こっちは死活問題だ。

 

なんで、嫌いなクズ太郎に仲よくすることを強要されたり、

付き合うことを強要されたり、

挙句に、性的関係まで強要されないといけないんだ?

 

それも、『俺の友達がいいって言ってた。』とか

意味不明、理解不能、奇々怪々。。。

 

 

 

 

 

目の前の友人を傷つけたくない気持ちからなのか、

クズ太郎の意見を否定すると、友人たちにも怒鳴るから

クズ太郎の友人たちは自分の身を守るために、

クズ太郎の勘違いの話に乗っただけなのか。。。

 

クズ太郎の友人に会って話をしたことがないため、

真相は分からないけれど、

自分たちが楽をしようとして言ったことが、

誰かを傷つけたり、誰かに迷惑をかける可能性もある。

そして、下手をすれば、

『婦女暴行の犯罪教唆の罪に問われる可能性』もある。

 

 

『その人のこと●●くんも好きなの?

 それなら、その人も○○くんのこと好きだといいね。

 

 でもさ、その人の普段の行動がどうか分からないし、

 女性は何考えてるか分からないところがあるから、

 本人に聞いた方がいいと思うよ。

 

 もし、その人が○○くんの思っていることと違うことを言っても

 それは仕方がないよ。

 だれでも、勘違いすることはあるからね。

 だから、もし、自分が意図したことと違うことを言われても、

 怒ったり、自分の思ったことを押しつけたりしたらダメだよ。

 

 そういうことすると女性は引くし、

 嫌われるよ。

 特に、女性は怒鳴る人を嫌う人が多いからね。

 男が怒鳴るのって、男が思ってる以上に

 女性は恐怖を感じるみたいだから気をつけてね。

 ○○くんは、ちょっと怒鳴る癖があるからさ』

等と言えないもんだろうか。

 

私が男なら、『お前いい加減にしろよ』等と言い、

縁を切るな。

しかも、あの外見で女に好かれるも何もないだろう。

 (また、いつもの独りよがりのやばい妄想始まった!?)

と思うため、

『相手の女性に訴えられないように気をつけてね。』

くらいで済ませるだろう。

 

 

大人になってから、

私の周囲では皆話し方が変わってきて、

『あなたの言っている人がどういう人か分からないし、

 2人のやり取りを見たことがないから、

 好きなのかどうかは分からないよ。

 

 もし、見たとしてもやっぱり分からない。

 だって、人の気持ちって他人が分かるわけないじゃない。

 変なことを言って、

 もし相手が不快に感じるようなことがあっても、

 私たちは責任取れないし。

 

 気になるなら私たちじゃなく、その本人に聞いたら?』

等と言うようになった。

 

『責任が取れない』

そうなんだよ。

もし自分が言った言葉を友人が勘違いし、

相手にとって、

迷惑、ストーカー、つきまとい、セクハラ等と

思うようなことになり、訴えられた時、

 

友人から、

『あなたがあの人は俺(私)のことが好きだって言ったから、

 積極的に動いたのに、訴えられた。

 どうしてくれるの!?責任取ってよ!』

と言われてもどうにもできないし、

 

被害者から、

『あいつの友達ってお前か!

 お前が変なこと言うから、

 ストーカーにあっただろ!レイプされただろ!

 責任取れ、このやろーーーー!』

等と責められても困る。

 

 

そういうことを考えると、

自分の言葉が、

会ったこともない誰かの人生を狂わせる可能性がある

と思うと、下手なことが言えない。

 

クズ太郎の友人とやらは法学部出身者らしいけど、

法に関してど素人の人間すら、

自分の言葉が人に与える影響を考えて話し方を変えるというのに、

勉強をした人たちは、それを考えられないもんかね。

 

それとも、

『自分たちが言ったという証拠は!?

 そのセリフがあなたを絶対に不幸にしたという証拠は!?』

等とクズ太郎のようなことを言い逃げるのだろうか。。。

 

 

とにかく、自分の思う感覚だけで判断して言うものではない。

私のような恋愛苦手、

性的行為なんて気持ち悪いと思う人間の思っていることを

なぜ、他人が代弁できるんだ。

 

 

特殊な環境で育ち、

『普通』、『正常』な感覚の人では想像も出来ないような

感覚の人間もこの世には多数存在する。

 

自分の常識、普通、当たり前では考えられないようなことを

考え、思っている私のような人間だっている。

クズ太郎だって、その特殊な人間のうちの1人だ。

 

そういう特殊な人間のことを考える時、

『普通』、『正常』な人の感覚で物を考えると、

必ず失敗するし、おかしなことになる。

 

だから、人が何を考えているのか、

恋愛事や結婚など、人生に関わるようなことは

軽々しく口出しするものではないと思うし、

口出ししてほしくないと思う。

 

 

※文中に登場するクズ太郎は
 『元カレ』ではありません。
 ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。