『いやー、30万円もして大変だったんだよ。』って、30代の男がどや顔で言うことじゃないんだけど。。。

 

 クズ男には、とても愛着のあるピアノがあるらしい。

 

『俺が持っているピアノは、

 茶色のアンティーク風のピアノでね、

 一目ぼれして買ったんだ。

 

 すごく高かったんだけど、ほんとに無理してさ。

 バイトして、売れる物はとにかく全部売って、

 それから卒業旅行の旅費も全部つぎ込んで

 やっと買ったんだ。

 だから、ずっと大事にしてるんだ。

 

 暑い日も寒い日も頑張ってくれて、

 ほんとに愛着があるんだ。』

等とクズ男が得意げに話す。

 

アンティーク風のピアノと言えば、

知人のピアニストで、数千万円のピアノとか

億越えのピアノを持っている人がいたため、

 

 アンティーク調のピアノなら、

 安く見積もっても、数千万円はくだらないだろう。

 

 卒業旅行の旅費ってことは、

 22歳くらいの時に買ったんだろうから、

 それくらいの歳で、数千万円の買い物は

 そりゃ大変だろうな。

 

 クズ男の家って、お金ないみたいだし、

 親の援助がないなら、余計に大変だろう。

等と思い、頑張って買ったんだなと素直に思ったため、

 

『それはすごいね。

 じゃあ、今後も大事に使わないとね。』

等と話していた。

 

よほど、このことが自慢なんだろう。

クズ男は、この後も数えるのもめんどうなくらい

『いやー、あのピアノ、高くて買うのに苦労したんだよ。』

と得意げに自慢して、何度も何度も話していた。

 

ある日、

『やー、あのピアノ高くてさ。。。』

とまた、ピアノ購入の話をする。

 

もう聞き飽きていたので、

何も返事もせず、ただ微笑んで聞いていた。

 

すると、

『ほんとに、高くてさ、ほんとに大変だったよ。

 あのピアノ、30万円もしたんだよ!』

とクズ男が得意げに言った。

 

その時、、、、

 

は?

30万円???

私の聞き間違いだよね。

 

2014年の後半、

私はクズ男のストレスで、

片耳の聴力が半分以下になっていて、

聞き取りが難しい状態になっていた。

 

だから、何か聞き間違いをしたんだろうと思ったのだが、

『3.000万円』、『30億円』。。。

 

どちらも違う。

何を聞き間違ったんだ?

 

無言のまま、とにかく考えていると、

 

『ほんとに大変だったーーー。30万円もしたからね。』

と私の顔を見ながら、得意げにクズ男がまた言う。

 

確かに『30万円』と聞こえた。

 

30万円。。。。

 

うーん、、、

なんと言っていいのだろうか。

 

やはり、私とクズ男の金銭感覚は違くて

ついていけない。

 

20代前半なら、『30万円』は大金だろう。

けれど、30代前半の大人が『30万円』は

そんなに、『すごい苦労した』と話すくらいの金額なんだろうか。

 

30代の男性なら、

『あの頃はまだお金がなくて、30万円って大金でさ、

 色々苦労して買ったんだよね。

 

 今なら、全然余裕で買えるけど、

 あの歳だと、あれが精一杯だったな。

 でも、あれがまた若い時の苦労で

 今考えると楽しい思い出だよ。』

くらいで話してほしい。

 

『30万円もしたんだよ!すごい大変でさ。。。』

等とドヤ顔で言っている30代は、私は個人的に無理だ。

 

クズ男が何度も『30万円もした』と得意げに言ったのは、

私が無言で、

(おい、その額で得意げに話してんなよ。

 30代にもなって、30万円が高額の人って怖いわ。)

等と思っているのを、

 

(いやー、ほんとにクズ男ってすごい!

 学生時代から、ほんとにすごいことばかりしていたのね。)

と思っていると、いつも通り勘違いしたのだろう。

 

とんでもない。

感動したのではなく、失望、絶望、あきれを感じていたんだよ。

 

20代から、

『何か買う時は、物を売ってお金を作る。』をしていたのか。

 

ということは、根っからの貧乏性ってことね。

これは、一生変わらない。

 

節約生活術等の本、

お昼の主婦向け番組でも、

そういう節約術を公開している。

 

『俺は、会社のおばさんたちにほめられる。』

と言ってたが、あの会社は主婦層が多いため

このことについては、ほめられたことはあるだろう。

 

『ちゃんとお金の管理が出来て偉いわね。』

等と言われたのだろう。

 

でも、私的には、けちけちしていて、

こういう貧乏性の感覚は無理。

 

手元の物を売りさばいてまで、新しい物を買うとか、

ひもじくないんだろうか。

 

クズ男といると、

『ひもじい』とか

『みすぼらしい』とか、

こういう言葉が常に頭に浮かぶ

 

クズ男といると、一気に貧乏人になった気がして

気分が悪くなる。

 

『会社辞めた後も、色々連れていってあげるね。

 家にこもりっきりになると、

 色々考えられなくなるでしょ。』

等と得意げに言っていたが、

 

クズ男といると、貧乏臭がするため、

何も考えられず、何もいい案が浮かばない。

 

私の仕事の支障になるため、

こういう貧乏臭のする人は、申し訳ないが関わりたくない。

 

どこか貧乏くさいなとは思い、だから、

『クズ男に私の相手は無理。』と何度も言ったのだが、

なにが、『何も知らないくせに断るなんて失礼。』だよ。

 

クズ男は、見た目通りお金がなく、

結局、関わってから、私が9割お金を出していた。

ほとんどクズ男は、『ヒモ男』状態。

 

やつに、いったいいくらお金を使わされたんだか。。。

貧乏人って、こうやって人にたかるから嫌いなんだよ。

 

もちろん、結婚している人なら話は別だ。

基本的には夫が稼いだお金で生活をする。

そのお金で数人分の生活を支えるのは大変だろう。

 

だから、そういう人が節約術をうまく活用しながら

生活していることに関して、

『貧乏くさい』とか、『ひもじい』とか、『気持ち悪い』

等とは一切思わない。

 

けれど、独身というのは、『独身貴族』という言葉があるくらい、

自分で稼いだお金は自分に使えて、

余裕のある生活を送ることが出来る。

 

もちろん、独身者の中には、親の介護費にお金がかかる人、

私のように本人が病気で莫大な医療費がかかる人、

様々な事情があるため、必ずしも『独身貴族』よろしく

優雅な生活を送ることは出来ない。

 

私はこんな頼りない体のため、

いつ極貧生活に突入するか分からない。

 

だから、なるべく、『貧乏は嫌』等と思いたくないが、

ただ、お金がないなかでも、それなりに楽しむことは出来る。

 

体調が悪くなり、体の自由が奪われても、

やれることが限られた中で、楽しむこともできる。

 

だから、『お金がないから、貧乏生活をする。』

というのは、私は嫌だ。

 

お金がないならないなりに、それでも楽しめるようになりたい。

 

クズ男のような、『貧乏だから貧乏生活』って。。。

話しを聞いていると、どうもクズ男のあの貧乏は

幼少期の頃からのようなので、

子供の頃から身についたものは、どう頑張っても直せない。

 

ほらね、やっぱり私とクズ男は感覚が合わないんだよ。

 

クズ男のその貧乏くさい、貧乏性の行動は、

それを『すごい、いいことしてるね!』という人にだけ話し、

そういうのを嫌う人には、話すのをやめてほしい。

 

『俺のすることは全ての人を良いようにする。』

と言っていたが、そういう財布のひもをしめる行動は、

経済を停滞させるだけだ。

 

あいつ、『俺は何でも知っている。』と言っていたけど、

やっぱり嘘だな。

 

お金がない人はどうしようもないけれど、

お金のある人にまで節約生活をさせ、

断捨離だとか、なんとか。。。

こういうことをした結果、打撃を受け倒産する会社。

失業者が増え、失業率が上がり。。。

 

これは、社会の教科書の話ではない。

何百年前とか、そんな話ではない。

日本でも、この問題がずっとあって、

それこそ、皆分かっているはずなのに、

なぜ。。。。。。

 

 

こういう話は、しても意味がない。

 

クズ男は、

『俺は何でも知っている。』、

『俺は何でも解決できる。』、

『問題は大きければ大きいほど燃えるタイプ』、

と言ってたため、こういう問題もきちんと考えている人かと思ったが、

結局、『自分さえ良ければそれでいい人』だった。

 

今の自分の行動が、周囲にどう影響して、

子供がいる人なんて、子供、孫、そのあと、、、、

後々に負の遺産を残すことを考えていない。

 

結局、クズ男もそのうちの一人。

目の前のことしか見えないタイプ。

 

よっぽど、10代の学生の方が

こういう問題をしっかり考えている。

 

実は、私がこの問題を真剣に考えるようになったのは、

20代の頃。

そういう話し合いの場に招かれた10代の数人の学生が、一生懸命

『大人はもっと責任を持って考え行動するべき。

 私たちに、大人たちの過ちで出た負の遺産の代償を

 支払わせないでください!』

等と必死に訴えているのを聞き、

 

一つ一つのことに対して

きちんとリサーチし、話しをする10代の学生に圧倒された。

 

あまりの自分の無知さが恥ずかしくなった。

自分の行動が、この子たちの将来を潰すかもしれないと思うと、

そうなってはいけないと思った。

 

クズ男!

お前のやりたいこと、夢なんて知らないよ。

 

よっぽど10代の若者の方がお前よりしっかり考えてるよ。

 

『大人はもっとしっかり考えて!』、

『責任取れ!』等と詰め寄られたら、なんて答えるんだ??

 

『それを決めたのは、俺じゃない!』とか言うのか???

 

それに対する10代の子たちの反論はすごいぞ。

お前みたいな表面だけの中身のない奴は

3分と持たないだろうね。

 

クズ男は、情けない大人。

子供たちのために、ちゃんと働いて国が算出している

30代の男性が払う税金を払えよ。

 

いつまでも、『夢は見るものじゃない!叶えるものなんだ!』

とか言ってんなよ。

 

ある一定の歳になったら、

夢は若い世代に託すものといつ気がつくんだ。

 

その金銭感覚、

経済活性のために頑張っている人に押しつけるなよ。

お前のやっていることは、『全てダメなこと』

と言っても過言ではないと思う。

 

これを言ったとき、烈火のごとく怒っていたけど、

言われたくないなら、ちゃんとやれよ。