ダメな人をほめると言われている社員Tさん。
そのことを知らないクズ太郎は、
『俺は社員Tさんにほめられてるんだよ』
とドヤ顔で威張り続ける。
馬鹿すぎて、
ムカつくのを通り越して呆れていた。
ある時、
私が所属しているP部署で少々トラブルがあった。
その時、上司Pと社員Tさんがもめて険悪な雰囲気になっていた。
『P部署の上司、他の人にならないかな』
と珍しく社員Tさんが愚痴をこぼした。
クズ太郎が
『俺は社員Tさんにほめられている』
と言っていたため、
ほんとに社員Tさんがクズ太郎のことを
高評価しているのか確認するため、
『じゃあ、
クズ太郎がP部署の上司になったらいいですか？』
と聞いた。
すると、
『なんでクズ太郎の名前が出るんだよ』と
社員Tさんが、一気に不機嫌になった。
『社員Tさんがクズ太郎のことをほめていると聞いたので』
と私が答えると、
『誰がほめてるとか言ってるんだよ』
と、突然怒り出して社員Tさんが言った。
少々怖くなり、
『クズ太郎本人が言っていました』
と言ったところ、
『あのヤロー（クズ太郎）！！
ふざけるなよ！
誰もほめてないよ（激怒）
あいつ、何ふざけたことを言ってるんだよ！！！
あいつは注意すると、
すぐに癇癪をおこして侮辱してくるし、
それでも足りないのか、
仕事を使って嫌がらせをしてくる。
まともに相手をするのがめんどくさいから
ほめて適当に対応をしてるんだよ。
一度もいいと思ったことはないから、
本気でほめたことなんて一度もない。
何度も注意したし、
教えたこともある。
それなのに、
教えたことや注意したことは一切記憶になくて、
ほめ言葉だけを都合よく記憶してるとか。。。。
ふざけやがって。
そもそも、お前（私）とあいつ（クズ太郎）の話に、
私（社員Tさん）の名前を出してんじゃないよ（激怒）
奴（クズ太郎）は、
他人を完全にバカにして見下してるくせに、
困った時だけ調子よく人を利用しやがって。
ふざけやがって。。。。。（怒）』
等と、社員Tさんはとにかく激怒していた。
そして、
『この話は、あいつ（クズ太郎）にするなよ。
あいつは自分が悪者になりたくないから、
いちいちすがりついてきて
なんで俺のことを悪く言ったんですか？
俺のことが嫌いですか？
とか色々めんどくさいことを言ってくるから、
ほんとに嫌いなんだよ。
お前らのことに私を巻き込むな。
自分たちの間のことは、自分たちで解決しろ。
なんで自分（クズ太郎）の都合が悪くなると、
私の名前を出すんだよ。
人の注意は聞かないし、
覚えてないくせに
適当にあやしてやった時の言葉だけ都合よく記憶して、
ほめられてるから直す必要ないとか、
意味の分からないこと言ってんなよ！
ほんとにあいつ（クズ太郎）は、ムカつくな。
前から言ってるけど、
あいつ（クズ太郎）は幼稚だから、
困ると責任転嫁して逃げたり、
すがりつくとんでもないダメ人間なんだ。
だから、皆があいつ（クズ太郎）に関わるなと言ってるのに
お前（私）もほんとにバカだな』
と社員Tさんは言っていた。
この話を、結構大きな声で言っていたけれど、
クズ太郎は聞こえていなかったのかな？？
別の日に、もう少し小さな声で
私と社員Tさんが話をしていたことがあったけど、
その日、少々盛り上がってしまったことがあった。
後日、
『Q部署の上司が、
２人の会話がうるさいって怒ってたよ』
とクズ太郎が言っていたけど、
あれが聞こえていたということは、
あの日、
社員Tさんが激怒してクズ太郎の話をしていたのは、
あの日出勤していた人はもちろん、
クズ太郎も聞こえていたはずだ。
あの話だけ都合よく聞こえていないはずがない。
ただ、３歩歩けば都合の悪いことは忘れる
ニワトリ並の記憶力のクズ太郎に、
いまさらこの話をしても
意味がないだろうけど。
あの時、
『今日、社員Ｔさんが大きな声でクズ太郎の悪口を言っていたけど
聞こえてた？』
と聞けば良かった。
言ったところで、
意味はなかったと思うけど。
それでも、
『お前のことを社員Ｔさんはほめてない』と
言っておけばよかったな。
いまさら後悔しても遅いけれど。。。。
※文中に登場するクズ太郎は
『元カレ』ではありません。
ただのキチガイストーカー妄想虚言変出者です。
