クズ男を『きみ』と呼んだ結果。。。。

クズ男はとにかく態度が悪い。

自分が絶対に偉い、優秀と思っているため、

年上だろうが、役職者だろうが、

相手がどんな立場の人でもお構いなしに

全ての人に上から目線の殿様対応。

 

もちろん私に対しても偉そうに大きな態度。

人のやることなすことなんでも口を出してくる。

 

ストレスがたまって精神的にどうしようもなくなった2014年の夏ごろ、

私は年上だぞ、いい加減その生意気な態度をどうにかしろ、

私たちはお友達じゃないんだぞと思い、

『きみ』とクズ男のことを呼んだ。

 

すると、『きみって、はっ!!!』とものすごいぶっさいくな顔をして

鼻で笑ってきた。

 

そして、その後、私のことを『あなたはーーー』と嫌な顔をして呼んだ。

 

おそらく、

『人のことをきみと呼ぶなんて、しつけされていない失礼な女だな。

 人を呼ぶときは、あなたって呼ぶんだよ。

 礼儀・常識はないのか、このバカ女』

と思い『あなた』と呼んできたのだと思う。

 

けれど、本来、『あなた』という言葉は

年上に対して使う言葉ではない。

 

年上に対して、『あなた』というのは失礼にあたる場合がある。

 

会社で上司を『あなた』と呼ぶか。

会社の先輩を『あなた』と呼ぶか。

取引先の人を『あなた』と呼ぶか。

学校で教師を『あなた』と呼ぶか。

学校の先輩を『あなた』と呼ぶか。

 

基本、呼ばないはずだ。

 

『あなた』と呼ぶのは、同い年以下の人に使う。

でも、たとえ同い年であったとしても、

『あなたはさ。。。』と言われたら、

言い方にもよるかもしれないが、不快に感じるかもしれない。

『同い年なのに、なんでこっちが下に見られているの?』と不快に感じるかもしれない。

 

『あなた』って、なんとなく下に見られている気がする。

これまで、年上の人に『あなたは』と言われても何も感じなかったが、

クズ男に『あなたは』と言われたとき、激しく違和感を感じた。

そして、どうしようもない怒りがこみ上げてきた。

 

クズ男は、丁寧な言葉を使えという意味で『あなた』と言い返してきたんだろうけれど、

私はクズ男より6歳年上だ。

その私を『あなた』と呼ぶのは失礼だ。

そして、年下のクズ男を『きみ』と私が呼ぶことは問題はない。

 

クズ男は年下だし、

全く尊敬できない、尊敬したくない、

身の程をわきまえさせたい、黙らせたい、

そんな思いがあり、『きみさーーーー』と言った。

 

全ての人に対する態度が非常識極まりないクズ男を馬鹿にして、

『きみ』と呼んだだけだ。

 

たとえ、『ばかにされた、むかつく。』とクズ男が思っても、

私に対して、『あなた』と言い返すべきではない。

しつけがなってないのはクズ男の方だ。

 

やっぱりこいつ終わってる。

 

なーにが、

『俺の全てを伝授します。』だよ。

こんな簡単なことすら知らないお前から、一切伝授されたくない。

 

 

何が問題で、何が非常識か、クズ男には教えない。

 

『年上に対してなんて口の利き方だ!?失礼だ。』と言う人に対して、

『歳相応じゃないお前が悪いんだよ。』と若手は悪口を言う。

若い時は、皆そんなものだ。

まだ何も知らない、気がついていない、分かっていないから怖いもの知らずなのだ。

 

私も歳をとって分かったことがある。

10代・20代の頃に思っていたほど、30代は大人じゃない。

 

私も10代・20代の頃、

『いい歳のおじさんおばさんが。。。』等と思うことはあった。

 

『あなたもこの歳になれば分かるけど、

 歳とってもそんなに大人になるわけじゃないのよ。』

と若いころ聞いたことはあるが、

 

『ダメな自分を棚に上げて、言い訳するな。』と思っていた。

 

でも、自分が歳をとって分かる。

言い訳をしているわけではない。

ただ事実を言っているだけだ。

 

そして、さらに分かったことがある。

そんな生意気な若い私を相手がどう思っていたのか、

それが分かった。

 

 

 

 

 

もし、

『若いな、自分もその歳の時は、そう思って大人を馬鹿にしていたよ。

 でもね、歳をとってもそんなに変わらない。

 そんな態度は年上に取るもんじゃない。

 自分が歳をとった時、その態度は自分に返ってくるよ。』

等と教えてもらえたり注意してもらえたら、

 

『この人ウザイ。うるさい。めんどくさい。』と思わず、

ありがたく聞いておいた方が未来の自分のためになる。

 

生意気な若者を見たとき、たいてい、皆黙って見ている。

それは、

『若いな。ま、いっか。

 いつか歳をとった時に 

 今の自分を思い出して恥ずかしい思いをするのはこいつだ。

 

 こいつ、どうでもいいからほっておこう。

 どうせ親切にこのことを教えてあげても、

 めんどくさい等と嫌がられるだけだから知らん。

 無視してほっておこう。

 

 馬鹿者は勝手にしろ。

 生き恥をさらしながら生きろ、馬鹿者。』

等と思っているだけだ。

 

10代・20代当時、

『まだまだ若いな。』、『勢いあるね。若いね。』等と言われたとき、

ほめられたと思っていた。

羨ましがってるんだと思っていた。

 

『はい、私若いんで!』等と思っていた。

あれはほめられたわけではなく、あきれられていただけだ。

 

そのことに気がついた時、

自分の記憶にある失礼をした人たちに対して

どう接すればいいのか悩んだことはある。

お酒を飲み、酔った勢いで、

『あの時はすみませんでした。』等と謝った。

 

『若い時は皆そんなものだよ。自ら気が付けただけマシ。

 気にしなくていい。』等と言ってもらえたが、

ほんとのところはどうなんだろう。

 

『俺は誰よりも優秀。』というのが口癖のクズ男だが、

こんなことも知らないのか。

 『俺は誰よりも優秀。』のくせに。

 

結局『あなた』と呼ぶことについて、

クズ男に教えたり注意したことはない。

 

なぜならば、あのまま放置しておけば、

そのうち自爆する日がくるだろうから。

 

クズ男が、『これは常識』と思ってることの多くが、

実は非常識なのだ。

 

クズ男が司法予備試験に10年以上合格しないのだって、

いくつかの行動がNG行動だからだ。

 

ある程度の企業なら、採用面接も落とされる。

 

自分の勘違いで自分の人生をダメにするクズ男。

いつ、自分がダメだと気がつくんだろうか。