『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』って。。。気持ち悪いんだよ(怒)

メールをするようになって半月くらい経った頃、クズ男から、

『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』

とメールが着た。

 

その文を読んだとき、あまりの気持ち悪さに本気で吐いた。

『吐き気がした』のではなく、ほんとに吐いてしまった。

 

 

『なぜこんなことをあの不細工奇形に言われないといけないんだろう?』と思った。

 あの不細工に甘えて頼る自分なんて想像がつかなった。

 とにかく気持ちが悪かった。

 

『ピアノ弾いてくれればそれでいいです。』と返信すると、

『ピアノはちゃんと弾きます。

 他にも何かあったら言ってよ。

 もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』

と再度メールが。。。。

 

今度は吐き気がしただけだったが、

気持ちの悪さは変わらなかった。

 

それから半月ほど、毎日

『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』とメールが届くようになった。

 

怖かった。

とにかく怖かった。

 

何度断っても

『遠慮しなくていいから、

 もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』

とメールがくるのだ。

 

遠慮をしているわけではない。

クズ男とピアノ以外で関わりたくないだけだ。

ピアノのことがなければ、クズ男を無視した。

というか、そもそもこんなやばい奴だと知っていたら、

ピアノを頼まなかった。

 

『弁護士を目指している。司法予備試験を受けている。』

ということが目隠しになり、クズ男の、

このような猟奇的な本性に気がつくことが出来ずピアノを頼んでしまった。

 

この時、ほんとに後悔した。

『ピアノを頼まなければ良かった』と本気で後悔した。

 

 

『ピアノ頼んだ時、受験勉強もあるからあまり時間ないと言ってたよね。

 これ以上頼んで、ピアノを弾いてもらえなくなると困るから、

 ピアノさえちゃんとしてもらえればそれでいいです。

 これ、仕事で使う物だからちゃんとしてもらわないと困る。

 やっぱり報酬払うよ。』

と再度メールをした。

『報酬を払う。』と言えば、男女の関係を求められたり

恋愛系へと話が発展することはないだろう。

 

『クズ男に興味は全くない!仕事で頼んだだけだ。』

と強調するために『報酬を払う。』と言ったのだ。

 

ところが、

『お金は不要です。ピアノはちゃんと弾きます。

 それよりも、もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』

と再度気持ち悪い返信。。。。。。。。。。

 

断り続けている半月ほど、会社に行くのが苦痛だった。

 

休憩室に行くとき、トイレに行くとき、

必ずクズ男の視界に入るところを通らなければならない。

 

狭いフロアなので、『別の道を使って移動する。』という

選択肢がないのだ。

 

その通路を通る時、なんとも言えないどす黒い変な空気を感じる。

異世界に飛ばされたような、不気味な感覚に襲われる。

ふと視線を上げると、クズ男が凄い顔をして私をにらみつけている。

 

怖くて体がすくむ。

足をどう動かせばいいのか一瞬混乱する。

立ち止まりそうになる。

恐怖で体が震える。

 

あまりの恐怖に、トイレに行く回数を減らそうと、

何度もトイレを我慢した。

その結果、膀胱炎になった(笑)

 

あまりにも怖すぎて転職することも真剣に悩んだ。

ただ、

1.長く働けても2014年の6月末まで。

2.私の体の状態を見ても、何も質問してくる人がいないこと。

3.自宅からなるべく近いこと。

等、私なりの条件があった。

 

勤め先の会社は好きではなかったが、

新しい会社に移動して、また体のことを色々聞かれるのかと思うと

苦痛で仕方なかった。

 

同期のおばさんは、

『薬何飲んでるの?』、『何の病気なの?』、

『薬飲む時間は決まってるの?』等散々聞いた挙句、

 

『あの子、悲劇のヒロインぶっててめんどくさい。

 私はこんなに大変なのよーーー、

 可哀想でしょーーー、優しくしてほしいのーーー、

 とかまってちゃん丸出しで、ほんとにうざい、めんどくさい。

 

 

 

 

 

 そもそも、あの子、病気じゃないよ。

 あれ、絶対に嘘ついてるね。

 言っていることがつじつまが合わなくておかしいのよ。

 話をしているときも、いつも目が泳いでるし。

 あれは嘘ついてる証拠だね。

 

 病気と言えば、優しくしてもらえると思ってるんだよ。

 嘘・妄想・虚言がひどい。

 体じゃなく、あれは精神の病気だよ。

 騙されちゃダメだよ。

 あんな子、優しくしてあげる必要ないんだから。』

と悪口を言って回っていたのだ。

 

人が病気で苦しんでいるのに、

そんなとんでもないことを言うおかしな人って世の中にはいるんだね。

 

このおばさんが今後病気で苦しんでいても、

優しくもしないし、同情もしない。

『病気なんて嘘ですよね。

 かまってちゃんですか?』って言ってやればいい。

 

こんな腹の立つことは、金輪際ごめんだ。

外で働くのは残り半年ほど。

 

クズ男をさけるために会社を変え、

移り先の会社でまた変なおばさんに嫌がらせをされたくないと思い、

どうにかとどまった。

 

 

けれど、毎日の『もっと甘えていいよ、もっと頼っていいよ。』メールと、

にらみつける攻撃に耐えらなかった。

 

『どうしたら、クズ男の興味をそらせるか。』

そればかりを考えていた。